モノ忘れも加齢が要因だが、自分で決めたクリニックの検査月間は内科の持病に血液検査、眼科の眼底検査、歯科の歯石取り、皮膚科、腰痛の整形外科など盛り沢山、長〜い待ち時間も一日のスケジュールと思えば苦にはならない。『物事に関心がなくなり、真面目さや憧れ、情熱、熱意などを失いかけていることに少しでも気付いたら、これは病気の前触れだと考えなければならない。表面的に流されている生活に魂が苦しんでいると気付かな . . . 本文を読む
20年ぶり新紙幣がお目見えする記念日に梅雨の中休みか梅雨明け、それとも空梅雨?入梅かなり遅れたが一週間の天気予報は雨なく太陽と真夏日が続く?ただ豪雨や浸水地域を知ると偶々のラッキーと思うしかない。このまま空梅雨が長引くとダムの貯水量が低下し生活用水にも支障、農作物の被害が出る恐れがある。真夏に渇水や水飢饉など水不足に陥れば日常生活も困ることとなる。されど線状降水帯などゲ . . . 本文を読む
山開き・海開き・七夕・夏休み・土用の丑など年中行事盛り沢山の7月は一年の折り返し。趣味の菜園は12株どれも瑞々しい実を小さくつけ生育中!ブログ投稿も2日置きで最近アクセス数が急増!やはり読んでもらえるのは嬉しい。『幸福とは旅であって、目的地ではない。』(アラン・ワッツ)幸せは終着点じゃなく旅する過程そのもの。日常生 . . . 本文を読む
現場の経営指導を回りつつ「実践あきない塾」の専任講師として北九州市に4年程通い詰めた矢先「中小企業大学校直方校(九州校)」からも講師オファーの声が掛かる。受講者は九州各県の経営指導員などで現場実務が担当だった。『今世はね、神さまからの一回きりのご招待なの。 今、ここでオレたちは、ご招待を受けている。 それは、その神さまが、 . . . 本文を読む
雨が降れば腰痛が?気のせいと思うが時おり腰全体に痛みが走りひと休み。数年前に首の椎間板ヘルニアの症状が腰に再発!湿布貼り痛み止め飲み、週に1度の通院でリハビリを続けている。原因を先生に訊ねると加齢のひと言だった。「進化を止め後退を考えたとき、人はそれを老化の始まりと呼ぶ。」(詠み人知らず)進化に引退はない、立ち止まったら一気に老 . . . 本文を読む
スーパー業界は価格上昇で売上好調らしいが卸し業界はどうもツケが回ってきたようだ。原価始め物流費など諸経費の値上げで利益加味した売価設定(連鎖値上)を行ったものの小売現場は販売個数と商品回転率が減少、リピート率も落ちている。①利益落としてでも売れる価格で設定を見直す。②商品開発しながら新規得意先の開拓策を講じる。③既存得意先の囲い込み策として売れる仕組みを支援する。①今さら価格下げると言っても秋冬の . . . 本文を読む
曜日感覚なく目を覚すと断続的な雨が降り続いていた。しなびれた紫陽花が待ちくたびれたように梅雨空を見上げ、広い葉っぱの上では蝸牛がひと休み、ちび蛙が雨の中をぴょんぴょん飛び跳ねて嬉しそう。小動物は知るよしもないがこの暗い雨曇の上にはいつも真っ青な空が広がっている、そう思うだけでも心が弾み元気が出てくるものだ。梅雨は菜園の応援団!今朝も水やりの出番なく天任せ。キューリと白ナスは順調に弦を . . . 本文を読む
サラリーマン当時一番世話になった尊敬する上司の悲報が届く。数年前に奥様に先立たれ独居暮しだったらしく81歳での哀しい孤独死だった。仕事には殊さら厳しかったが冗談好き、酒にも強く根っから心優しい営業トップだった。『時は命なり。時計の針は時間を刻んでいるのではない。自分の命を刻んでいるのだ。神はすべての人に1日24時間を与えられた。 . . . 本文を読む
今月は出張やや多く公共交通機関はフリーWi−Fiなくギガ数オーバーが心配なところ。因みにドコモにデータ通信量の繰り越しはない。往復3〜5時間はウォークマン聴く以外暇との闘いでついついスマホに手が伸びる。フリーランス始めた頃はもちろんガラ携、いつからAndroidにメモアプリが登場したのか定かではないがそれまでは大変 . . . 本文を読む
遅すぎる梅雨!カタツムリとカエルの赤ん坊(オタマジャクシ)は曇天見上げて午後からの雨を占う?入梅なら菜園の水やり必要なく蚊に刺される辛さは減ると大歓迎。されど雨が降っても降らなくても不安材料が尽きることはない。今年の梅雨は短期集中型?梅雨入り直後から大雨となり梅雨末期は豪雨警戒。既に沖縄地方は記録的大雨だとか。梅雨明けはラニーニャ現象で厳しい猛暑になるらし . . . 本文を読む
毎月上り放題の物価!要因さて置き製造メーカーの値上げ幅の根拠は?文句も出ない流れ?外部チェックもなく?儲けすぎで内部留保は無いだろう。メーカー主導で便乗値上げは当然のこと?呆れ果てて声も出ず。円安、物価高騰、政治不信・・・その中での小手先「定額減税」と年金受給額アップ、確か物価スライド制で僅か2.7% . . . 本文を読む
6月は一年の折り返し、半年の後悔を洗い流してくれる筈の梅雨はまだ?この歳になれば毎日が駆け抜けるようで悔いなど思い当たらない。夏を目前に上半期を見つめ直し、少し立ち止まることも大事なのかも知れない。『世界には、君以外に誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。』(フリードリヒ・ニーチェ)迷わず二つ返事で引き受けた . . . 本文を読む
「傘の日」は日本洋傘振興協議会が1989年に制定した記念日。この日が雑節の一つ「入梅」になることが多いことから始まったようだ。それにしてもとっくに梅雨シーズンなのに庭の紫陽花が寂しそうに咲いている。高級傘ないが自宅に何本眠っているのか数えたこともない。ビニール傘の時代もあったがたまたまDAISOで見つけた「軽すぎる」 . . . 本文を読む
1坪余りの畑を半分に分けキュウリ2株植えたが1株は黄色い花を幾つも咲かせ生育中、もう1株が問題で苗植え後すぐに花咲かせ実をつけるが苗の生育が芳しくない。残り半分の畑に白ナスを2株植えてこちらは順調と言ったところ。ゴーヤは大型プランター4個に2株づつ植えて8株、生育に差はあるもののしっかり . . . 本文を読む
ブレインストーミング(ブレスト)とはアイデアを生み出す「集団発想法」でブレインライティングも同様にアイデアを募る手法。メンバーが自由に意見を出し合い新たな発想を生み出しアイデアを広げていくことを目的としている。〈四つの原則〉①アイデアを批判・評価しない。②自由にアイデアを出す。③質よりも量を重視する。④アイデアを結合・発展させる。ある小学校の4年生教室で生 . . . 本文を読む