ザ・ローンチは言ってみれば戦略本である・・・。
単なるノウハウ本ではなく、方向性を示す本である。
まあ、敢えて言えば、
孫子の兵法に準(なぞら)えると、
ネットビジネスの兵法書だろう・・・?!
100年を見据えた基本書だと思う!
ザ・ローンチ!の続き←
ノウハウは、時代の状勢により当然に変化対応するものでしょう。
それに比べて、戦略(方向性)は状勢に左右されません。
ビジネス書の中でも、戦略(方向性)を示す書ですから、
時代を越えて、精彩を放つものと思われます。
<取り敢えず確認!画像をクリック!>
それが、この本をお勧めする最大の理由です。
マーケティングのセミナーは数多いですが、
おそらく、この一冊の書から得られる戦略(方向性)思考は、
多大なものがあります。
たった一冊の本に過ぎないですが、
セミナー何回分もの腑に落ちる心構えが得られます。
これが、
一介の主夫であるアメリカ人のジェフ・ウォーカー (Jeff Walker)さんが、
1996年独自に考え出し、実践し、成果を出してきたという事が、
不思議と言えば、不思議です。
本人が告白していますが、、
マーケティングの素人がそれを成したという事は、
きっと、
そのノウハウや、理論を度外視して、
人間の本質に向き合って生み出されたからに他ならないと考えられます。
その事については、
下手な解説より、内容に直接触れてみると分かります。
そう言う他ありません。
アメリカは、実用主義の社会ですから、
伝統とか、キャリアには関係がありません。
それが如実に表れたのが、このザ・ローンチです。
つまり、
ジェフ・ウォーカー (Jeff Walker)さんが、企業社会に嫌気が差し、
奥さんが働き、子供の世話と家事を担うという主夫をしながら、
常に起業を夢見ていた訳です。
その夢を単なる夢に終わらせず、
今でこそ一つのマーケティング手法である
プロダクトローンチフォミュラー(方程式)を世に出した訳です。
そのようなことは、どんなセミナーでも知ることが出来ませんでした。
<取り敢えず確認!画像をクリック!>
それは当然のこととしても、
その経緯を知るだけでも、この本の価値はあります。
何処にでも居る一介の主夫が、
インターネットというメディアを活用して、
最初は十数人からの見込み客とも言えない、
ましてや顧客とも言えない家族や親類知人から、
数万人を要する見込み客リストを構築していったわけです。
最初は無料のメールマガジンから始まり、
株式投資の情報商材をまさにプロダクトし、
生活の糧に販売した戦略・戦術が出発点です。
まさに
実学です。
今でこそ、プロダクトローンチフォーミュラーとして、
マーケティング方程式として一世を風靡していますが、
最初は背に腹は代えられない苦肉の販売手法であったのです。
ただ、誰にも真似のできない独自の思想と理念が存在したのです。
まさに、
実用主義哲学(プラグマティズム)のアメリカならではの産物だと思いました。
これはセミナーでは学ぶことが出来ません。
セミナーではノウハウが中心で、
哲学(考え方)までは立ち入ることは難しいのです。
<取り敢えず確認!画像をクリック!>
どうしてこのような独自性のマーケティング手法が生まれたのか?
考えさせられました。
それは、
先にも書いたように、「実学」が重んじられるアメリカならではの風潮が、
生み出したアメリカンドリームと言えば言えなくもありません。
誰でも、何時でも意思すれば成功できるという証です。
それ以上に、
注目すべきは現実に直面して、
それを地に足を付けて出来るところから発展させたという実績です。
遥かに高い次元に達しているマーケティング哲学ですが、
最初は住居の狭い居室で生まれたことです。
中古のパソコンと、
未だ十分でないインターネット環境とわずかなメールアドレスから生まれました。
これって、
今も数多くの共通する境遇の方々は多いと思います。
違っているのは、
インターネット環境が数段に進化している事位です。
こういう事は、セミナーなどでは知ることが出来ません。
<取り敢えず確認!画像をクリック!>
いつでもどこでも、志と必要性があって発起すれば、
チャンスはあるという事を教えてくれます。
それがなんといっても手にして読んでほしい理由です。
結果的に、
本人自身が編み出したマーケティング手法が、
その独自性に驚いて、
整理され構築されたのがプロダクトローンチフォーミュラーなのです。
今では、
あらゆるインターネットマーケティング手法として、
様々な分野で応用・活用されています。
今のプロダクトローンチフォーミュラーは、バージョン4.0(PLF4.0)として進化していますが、
その本質は、何ら変わっていません。
つまり、
居室の一隅で登場した一介の主夫の苦肉の策のままです。
違っているのは、
メディアの発達でPDFが動画になり、
通信がダイヤルアップから、
ADSLあるいは光通信に変わったぐらいです。
ジェフ・ウォーカー (Jeff Walker)の肉筆であるからこそ、
読み手にその真髄を訴えかけてきます。
<取り敢えず確認!画像をクリック!>
未だに日本に来られたということは聞いておりませんが、
今後来られるかもしれませんし、
そうでないかもしれません。
余り、そういう事に関心がないかもしれませんが、
少なくとも印象では、
非常に自由に好きなことを楽しみつつ、
家族や子供達と人生を楽しむというスタンスが強い方です。
それも一般的な私たちと何ら変わりがありません。
つまり、
マイクロビジネスとしての個人起業家のための、
マーケティング伝道者と言うに値する人物と言えるでしょう。
そんな思いを抱きました。
それでも、
それであるからこそと言うべきかも知れませんが、
アメリカばかりでなく世界各国、
就中、
日本でもプロダクトローンチを知らないIT起業者はいません。
おそらく、
今まさに、
これからも、
ネットビジネスのバイブル書となる一冊だと確信しています。
<取り敢えず確認!画像をクリック!>
著者であるジェフ・ウォーカー (Jeff Walker)は、
特別な存在ではなく、
どこにでも居るありふれた隣の壮年という感じですが、
それを知るだけでも勇気と価値に気づきます。
非常に読みやすく、
分かりやすく、
何よりも実際のストーリーを散りばめて、
著者の生身の人間を知る絶好の書です。
小難しいビジネス書とは一線を画していると言えるでしょう。
<取り敢えず確認!画像をクリック!>
下截の動画は、ジェフ・ウォーカー (Jeff Walker)自身がホームページで語っている動画ですが、
それを日本語訳テロップを付けたものです。
初回の続きを掲載しておきます。
いつまで公開しているものか分かりませんので、
早めにご覧下さい。
商品、資金、リストゼロから1000万円へのプロセス「シードローンチ」
あなたは次の二つの出来事について
どのような問題意識をもちますか?
2012年。
株式会社サイバーエージェントが
自社の展開するサービス、
『Ameba (アメーバ)』ブログの
商用利用を禁止にしました。
商用利用が禁止されたことで
当時アメブロを使ってビジネスを
していた多くのアフィリエイターが
強制退去を余儀なくされたのです。
そしてつい先日、2015年2月12日。
流行りのyoutuberの一人、
シバターさんという方のアカウントが
Googleによって突然停止されました。
もちろんその瞬間、
収入の柱にしていた
youtubeの広告収入はそこで
完全に絶たれてしまったのです。
この二つの出来事から
導き出せる一つの真理は
「プラットフォームを握られている
ビジネスは地盤が弱い」
という事です。
ブログや動画投稿サイトのように
プラットフォームが握られている環境に
頼ってビジネスを展開していると、
商用利用を突然禁止にされたり、
突然アカウントが停止されたり、
何か予期せぬトラブルが起きた時に
どう対処することもできません。
それは何もオンラインに限ったことではなく
会社におんぶにだっこになっている状態も
全く同じ状況だと言えます。
会社という一つのプラットフォームに
依存している限り、状況的には
ご紹介した二つの事例と
何ら変わらないのです。
では今の時代は、
プラットフォームに頼らずに
生きていくことは不可能なのでしょうか?
いいえ、決して不可能ではありません。
「見込み客や顧客の
Eメールリストを持つ」
たったそれだけで、多くの人は
システム的にも、社会的にも、
プラットフォームに頼らずに
生きることができます。
ではプラットフォームに
頼らない生き方とは
一体どのような生き方かというと、
たとえば、新居に引っ越す場合。
前の自宅を売却するまで
数か月かかるのに、その前に
新しい家を購入しなければならない。
頭金は700万円も必要。
こんな状況になったとしても
何一つ焦る必要がない、
そんな生き方なのです。
ちなみにこの話は、
実際に顧客のEメールリストを使って
個人で莫大な売り上げを上げる手法
「プロダクトローンチ」を生み出した
ジェフ・ウォーカー自身の話です。
実際ジェフはこのあと、
「プロダクトローンチ」を実践し、
1週間で10万6000ドルの収益をあげ
頭金をあっさりと用意してしまいました。
今回ご紹介する新刊本「ザ・ローンチ」は
その「プロダクトローンチ」について
ジェフ本人が書き下ろした、渾身の一冊です。
これからインターネットマーケティングに
取り組む方には間違いなく役立つ一冊ですので
この機会に是非、ご覧になってみてください。
↓
http://directlink.jp/tracking/af/1355661/3vXxo39Z/