飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!34

2010-03-04 19:56:56 | 123

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第33弾


 転載元の荒れるコメント欄。しかし、それは雑音でしかない。問題は表出する情報に、一喜一憂する必要はさらさらにない。静かに見守れば良いだけの話である。にもかかわらず、荒れるのは何故か? 相当の暇人か、それとも一喜一憂する理由があるか、どちらかである。


 どうも、一喜一憂する人々が少数居るようである。そのことが判っただけでも、この転載元ブログの価値がある。もしも、このブログ情報がなかったとしたら、日航機123便墜落は単なる墜落事件として、幕引きとなっていたであろう。


 仮に今までの異説は、それこそ、単なる都市伝説として、一部の好奇を引きつけたに過ぎない。だからこそ、コメント欄が荒れるのである。荒らしのコメントは、転載元ブログを、それこそ『単なる都市伝説』として、貶めたい意図がひしひしと感じられる。


 ところが、真相を求める人々は返って物静かなものだ。いちいち反駁していては、情報が得られないことを知っている。捜査並びに調査に卓越した人間は、即断はしない。ましてや、情報元の話にいちいち論議を差し挟まない。全てを聴取、採集し、判断は自分でする。


 これは当たり前の話である。


 そうでなければ、攪乱を自らする事になるから、捜査・調査には不向きである。転載元ブログには攪乱分子が蠢いていることは、間違いがない。だとすれば、ここで発信される情報は、譬え、粗削りは免れないとしても、核心を衝いていることになる。こんな単純な法則を知って、荒らしに邁進しているのか、尋ねてみたいものである。


 粗削りは免れないとしても、これまでに展開で、単なる墜落事故ではないことがはっきりした。そして、撃墜されたにせよ、何であれ、墜落当時、多数の生存者が存在した。その大多数が、故意に救出を遅らされ、あるいは積極的に抹殺された疑いが濃い。一部は、拉致された可能性がある。


 現在、多数の物的証拠が存在する。それらは回収に勤しんでいるようだが、全ての証拠を隠滅することは、甚だ困難な様子である。しかも、回収するには絶望的な危険物質が多数存在する。これらのことは、ほぼ真相に近い事であろう。


 由々しき問題である。そして、その事を世論が認識すれば、解明はそんなに難しい話ではない。どんなことも永遠には隠しおおせる訳がない。必ず、解明されることを確信した。


【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-そしてミサイルは発射された(11)

2010-03-03 22:10:00 | 日記

しばらく間が空いてしまいすみません。最終的に123便を撃墜させた原因について考察する「そしてミサイルは発射された」シリーズの続編をお届けします。 今回の記事では、123便の第3エンジンにファルコンミサイルを撃ち込んだと思われる、「謎の黒い戦闘機」について報告します。


■黒い戦闘機の正体

そしてミサイルは発射された(9)」 でファルコンミサイルを搭載するのが米軍の限られた戦闘機に限られること、そして、事故現場に落ちていた黒い戦闘機の破片が関連する可能性について触れま した。ここで、ファルコンミサイルおよびその管制システムの搭載機として真っ先に候補として挙げられる戦闘機について、国際軍事評論家のB氏は次のように 語っています。

「ファルコンミサイルの運用機としては、米軍のF-106(デルタダート)がその筆頭に考えられるでしょう。軍機マニアにしてみたら、何でこんな旧型機が と思われるかもしれませんが、実はF-15(イーグル)が登場するまで、米軍保有機の中でF-106の空戦能力に匹敵する戦闘機は存在しなかったのです。 一般の軍事評論では、後発のF-4(ファントム)の方が能力的に上回ると評価されますが、ドッグファイト(模擬空戦)の結果ではF-106が圧勝していま す。事故当時(1985年)はやっとF-15の配備が始まった頃で、F-106の有用性はまだまだ高かった。むしろ運用実績が定まらないF-15よりは、 重要任務にはF-106を用いると考えるのが軍事の常識です。

当時は、北米航空宇宙軍(NORAD)に配備されており、米国の安全保障上最重要とされている対ソ戦略任務に就いていたはずです。米国軍事関係者から聞いた話では、未確認飛行物体(UFO)の追尾などは、NORADのF-106が当たっていたとも言われています。

F-106はその開発自体がファルコンミサイルシステムと一体で、過去に日本の航空自衛隊に売込みもかけたのですが、その値段があまりに高額であったため、結局F-104(スターファイター)に落ち着いたという経緯もあります。

軍事物資を輸送する日本の民間機(123便)をターゲットとした特殊任務とあれば、NORADのF-106が出張って来た可能性は非常に高い。その場合、 人目に着く国内の基地に飛来してきたとは考えにくいので、韓国の鳥山(ウザン)米空軍基地を経由してきたと見るのが妥当です。また、任務が特殊なものであ れば、機体に表示している所属や識別番号などは塗り潰し、時に真っ黒に塗装するなどはよくあることです。

F-106は機体内にミサイルを格納するウェポンベイ(Weapon Bay)方式の弾装で、機銃は装備していません。通常、4発の空対空ミサイルを搭載しており、その内の1発は核ミサイルであることが標準です。これは主と して爆撃機編隊をミサイルにより撃破する要撃(ようげき)任務を想定しており、核ミサイルについては、直接敵機に命中させるというよりは、編隊内部で起爆 させ、近接爆発の威力によって編隊そのものを壊滅させるという攻撃思想によっています。」

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写真1:F-106 デルタダート(Wikipedia より)

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写真2:F-15 イーグル(左) と F-104 スターファイター(右) (Wikipedia より)

以上、B氏によると、ファルコンミサイルの搭載機として北米航空宇宙軍(NORAD)のF-106が事故当日に飛来していた可能性が高いということになり ます。必ずしも断定はできませんが、B氏の示す情報に照らし合わすと、私が「謎の黒い戦闘機」と表現している機体の破片は、NORAD所属のF-106で ある可能性が高いと言えると思います。

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写真3:黒い機体破片


■待機していたRC-135とF-106

小さな目は見た」 で紹介した、群馬県上野村の小学生が目撃したという、上野村上空で旋回していたという「大きな飛行機(1機)と小さな飛行機(2機)」。これについてB氏 は、文字通り受けとめれば、明らかに作戦実行機(戦闘機)とその空中管制任務に当たる管制機であると断言しています。管制機については、RC-130、 RC-135、その他の大型軍用機である可能性もありますが、「オバマ大統領訪日に寄せて」や「そしてミサイルは発射された(10)」で示したように、RC-135の墜落を示唆する証拠材料が揃っている関係から、ここではRC-135であったと見てよいかと思われます。

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写真4:RC-135


すると、墜落時刻の18:56より約10分前の18:45頃、1機のRC-135 と2機のF-106が、上野村の上空で、今や遅しと123便が近空に飛来するのを待機していたことになります。同機が、なぜ123便の飛行コースを見越し たように、上野村上空で待機していたのか、この点を深く考察することにより新たな状況が見えてきます。

 ・123便は予め御巣鷹山の上空を飛ぶように指示されたのではないか
 ・米軍機はこの動きを傍受し、先回りしたのではないか

だとすれば、迷走飛行という、事故調査委員会の見解は見事に崩れることになります。これについては「折れなかった垂直尾翼」シリーズで追求していきます。


■F-106は本当に123便を狙ったのか?

エンジンに突き刺さったミサイルの写真、そしてここまでの推察を総合すると、米軍が123便を撃墜したのではないかという推論に至ります。しかし、ここで考えなければいけない点がいくつかあります。

 (1)RC-135、F-106、RC-130、CH-46、F-117、その他の米軍機も撃墜されている
 (2)F-4(自衛隊)、MIG-25(旧ソ連)など米国籍以外の戦闘機も撃墜されている
 (3)第3エンジンのミサイルは不発弾であり、墜落の決定的一撃とは断定できない
 (4)多種・多量のミサイル断片が見つかっている

以上は証拠物から得た事実ですが、これらの点まで含めて考え合わせれば、上記のうち何機かが同時刻に現地に出現し、ミサイルが飛びかうたいへんな乱戦状況 が発生したとも考えられます。複数の航空機が接近した状態で、果たして正確に敵機を射抜くようなミサイル攻撃が可能だったのかどうか。B氏によれば「そん な状況では誤爆は当たり前」とのこと。また、政治的な背景について考察すれば、以下のようにも考えられます。

 (5)軍事物資を押さえるだけなら123便を撃墜する理由はない(むしろ確保するべき)
 (6)他国の民間機を撃墜すれば、米国に対する国際的非難は免れない

米軍を擁護する意図は全くありませんが、状況を論理的に判断すれば、F-106が123便を撃墜しようとしたと考えるのは少し早計のようです。特に(3) については注意が必要で、エンジンへの命中は飛行に関して大きなダメージになったことは言い逃れできませんが、123便の機首部が激しく破壊・損傷してい ること(*1)を考えれば、致命的なダメージを与えたのは機首部を破壊したミサイルということになります。

このような乱戦下で誰がそのミサイルを撃ったかを特定するのは簡単ではありません、というより撃った本人が名乗り出ない限りほとんど不可能な話です。しか し、現場に残されていた物理的状況を分析することにより、123便に最終的な破壊をもたらしたミサイルが少なくともどういうものであったか、私たちはある 結論に達しました。非常に慎重な発言を要求される内容ですので、それについては折を見て公表したいと思います。

[*1]機首部の激しい損傷:機体の散乱状況を分析する限り、地表への「激突」が機種部の損壊理由でないことは明らか。これについては後日論証します。


* * *


今回は、結論がもったいぶった内容になってしまったことをお詫びします。実はこれを公表してよいかどうかは今でも少し悩んでいるのです。読者の皆さんが気にされているのは「核」のことかもしれませんが、それとも少し違います。「核」については、現地では当たり前のようにプルトニウムの爆薬片ウランの弾殻片が 飛び散っています(さすがに持ち帰れません、死んじゃいます!)。明らかに不発核弾頭からの断片です。これらについてはもう隠しようがないレベルで飛散し ており、公表に当たって戸惑いはありません。むしろ早く公表しないと、これを回収に行かされている若く何も知らない自衛官(あるいは予備自衛官)の命が実 験用モルモットよろしく次々と奪われてしまいます。私たちの敵方ではありますが、これは見ていてたいへん忍びないことです。追って報告することをお約束し ましょう。


QUI HABUERIT SUBSTANTIAM MUNDI ET VIDERIT FRATREM SUUM NECESSE HABERE ET CLAUSERIT VISCERA SUA AB EO QUOMODO CARITAS DEI MANET IN EO
世の富を持っていながら、兄弟が困っているのを見て、あわれみの心を閉じる者には、どうして神の愛が、彼のうちにあろうか。

管理者  

【転載終了】


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