驚いた!
が、有り得るだろう・・・!
魂の受胎が10週ぐらいだとすると、
魂の反応が、
胎児に顕れたものだろう・・・?!
肉体としての脳反応ではないと考えられる。
それにはまざ不十分な発達段階だろう。
しかし、
反射的な動作は可能であろうと思う。
『胎内記憶を語る子どもたち・・・』という話題に触れたことがあるが、
まさしく、この時期は魂の記憶であろうから、
脳ではなく、魂に刻印される。
同時に、
魂の情動が、胎児に自立反射的に顕れる。
詮索は別にしても、
何ともほんわかする動画である。
こういう現象は、魂の存在を否定しては考えられないだろう。
あの片手すら有り余る胎児が、
既に情動を表現している。
当然、魂の記憶にはその歌声は響いているのだ。
安易に、堕胎することが何を意味するか?
考えてみれば、恐ろしいことである。
Clap your hands, baby announcement.
「羊膜嚢(ようまくのう)に入ったまま産まれた」「胎児の頃から、芸能事務所と契約」など、我々を驚かせてくれる赤ちゃん。これから人生が始まるほどの大きなエネルギーを秘めているのだから、常識なんて屁でもないはずだ。
今回も多くの人をビックリさせる胎児が撮影された。それは……お母さんの歌にあわせて、お腹の中で手を叩く赤ちゃん! マジか……。ということで、この再生回数280万回越えの動画をご紹介したい。
・歌にあわせて手を叩く胎児
動画『Clap your hands, baby announcement.』の主人公は、超音波で映し出された14週間の胎児。お母さんと先生が『幸せなら手を叩こう』を歌い始めたところ……なんと赤ちゃんが、その小さな小さな手を叩きだしたではないか!
超音波の不鮮明な画像でもしっかりと手だと見分けることができ、しかも、ちゃんと歌にあわせてリズムを取っているのだ!
・マイケル・ジャクソンの生まれ変わりか!?
確かにお腹の中の赤ちゃんは、外の世界の音が聞こえるというが……リズムに乗ることができるなんて! う~む、もしかしてこの子は亡きPOP界の王マイケル・ジャクソンの生まれ変わりなのではないか。
・実は “逆”
なんて考えてしまうが、実はこれ “逆” なのである。赤ちゃんが、お母さんの歌にあわせて手を叩いたのではなく、赤ちゃんの拍手が収められた超音波動画に、後から歌がのせられたものだと、この赤ちゃんの母ジェーン・カーディナルさんが明かしているのだった。
・「ホッコリした」などのコメント
ちょっと「な~んだ」と思わなくもないが、実際に3回手を叩いた赤ちゃん。その姿を見たカーディナル夫妻は、とっても嬉しくなって、こんなにもお茶目で素敵な動画を作り上げたのだった。ちなみに動画は、巻き戻し機能で編集されているという。
その “カラクリ” を知りながらも、ネット上では「スゲー!」「ホッコリした」などの暖かいコメントが多数寄せられているのだった。
おそらく中には、カーディナルさんのコメントを読まずに、「お腹の中の赤ちゃんが、歌にあわせて本当に手を叩いた!」と思い込んでいる人々もいることだろう。それはそれで、夢があっていいのかもしれない。
参照元:YouTube、Mail Online(英語)
執筆:小千谷サチ 【転載終了】