あり得るだろう!
寧ろ、当然の帰結である。
今のロシアは、ソ連とは違うのである・・・!
プーチンのロシアは、
ソ連赤色革命前のロシア以上に、
親日的なのである!
元来、ソビエト赤色革命は、国際金融資本グループの陰謀であった。
一方、日露戦争で日本の戦時国債を購入してくれたハザールユダヤ人シフは、
なんと、
当時の国家予算60年分を調達してくれたが、
当時の帝政ロシアを日本から叩くのが使命であった。
日本はその負債を完済したのは、
昭和61年である。
戦前、戦中、戦後を通じて、その負債を支払い続けたのである。
方や、
ロシアは、レーニン、トロツキーらにハザールユダヤ人たち国際金融資本家らが、
当時の金で2000万ドル以上の資金が渡り、
ソビエト革命が成立した。
仕組まれた帝政ロシア打倒作戦の一環であったことは、
歴史的事実である。
それが、
1989年ソビエト体制は崩壊した。
再び、
ハザールユダヤ人らの資本主義体制ロシアになりかかったが、
プーチンはこれを阻止し、
現在のロシア体制を作った。
プーチンは柔道家であり、
親日家である。
後任期10年のロシア大統領である。
この機を逃して、
日本-ロシアの将来構築は出来ないと思うべきである。
ロシアと日本が平和条約を締結し、
戦略的互恵関係を作れば、
北朝鮮、中共に何ら怖れる必要はない。
且つ又、地政学的、資源外交的に日本の取るべき選択は、
他にない。
【転載開始】
東京で7月、高速鉄道をテーマとする会議が開かれる。ヤクーニン氏はそれに参加する計画である。これに関して木曜、ソチで、氏は次のように語った。
「もし可能なら、ロシアと日本を結ぶ鉄道の可能性について話したい。ネヴェリスク海峡を越えて北海道に入るという話は昔からある」
ロシアは大陸とサハリンを鉄道で結ぶ計画を検討している。ゆくゆくは、ロシアを経由する日本・欧州間の物流の発展につながる計画である。
もしこの日本・ロシア・EU回廊がオープンすれば、配送期間は10日から14日にまで削減され、安定的かつ安価に輸送が行えるようになる。