飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

南京大虐殺の虚実とアイリス・チャンの死!

2014-06-24 14:23:32 | ブログ

アイリス・チャンとは、
南京大虐殺を世界に広めた
『ザ・レイプ・オブ南京』の著者である!
彼女は口封じ?の為に殺された?!
2004年のことである!



 その本の内容は、驚くべき事が書いてある。


 例えば、当時、20万人を下回っていた南京市民を35万人6週間で殺戮したとか、7万人の婦女子をレイプしたというものである。

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 そして、


 使われた写真の多くは、捏造であった。


 情報によると、これらは中国系団体「世界抗日戦争史實維護聯合會」による資料提供に基づいていた。そして、当時、日本を標的にした中供・米国による抗日・反日戦略の後押しがあった。


 それに乗せられたのが、若き中国系ジャーナリスト、アイリス・チャンである。資金も広告宣伝費も提供されて、彼女はこの本を書いたのである。

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 ところが、多くの抗議と反論が巻き起こって、次第に彼女も捏造の事実に気づき始めたのである。この工作は、50万部を売るベストセラーになって、所定の抗日・反日戦略成果を収めたので、一応成功したのである。


 後は、著者が真実に気が付いて、余計なことを発言すると不都合である。そこで、病院で抗うつ剤を処方して、病人にし、自殺と見せかけて殺したのである。2004年のことである。

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 その真偽が、その内漏れ伝わるであろうが、今回は、その情報を開陳するに止めよう。深くは入らない。


 何故、中共と米国(と言っても、USコーポレーションであるが・・・)が結託して、そういう偽情報を流したという思惑である。


 一つは、天安門事件の隠避と注目の分散である。そして、もう一つは明白な日本本土空襲と原爆に依る大虐殺である。それで35万人となる。そして、ベトナム戦争によるアメリカ市民の贖罪感の払拭だ。他にもあるかも知れない。


 特に中共による革命後の数千万人に及ぶ自国民の殺戮と、チベットその他の周辺少数民族対する弾圧からの目隠しもあろう。それに、経済的に中国に阿る米国の擦りよりである。正確には分からない。

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 兎も角、1990年代、日本は、米国により、ソ連消滅後の仮装敵国視された経緯がある。


 事実の誤謬性は、明らかである。


 下載の動画でも明らかなように、アイリス・チャンは、日中戦争で中国人を数千万に日本軍は殺した明言しているが、中共毛沢東革命後の粛正と混同している。又、35万人を6週間で殺戮すると言うことがどういう事か、精査していないし、7万人のレイプをすると言うことが、5万人の日本軍でどうすれば可能か? 


 歴史の批判に対して、あまりにも脆弱で幼稚である。


 確かに、戦争であるから、不幸なことが一切無かったとは言うつもりはない。当時、更衣兵(一種のゲリラ兵)を多数掃討したであろう。ゲリラ兵というのは、民間人の服装している。ベトコンも同じである。それに対する、掃討、刑の執行もあったであろうが、精々、数百人、あっても数千人を超えることはない。


 そうでなければ、6週間で、南京の治安を安定することは出来ない。もしも、35万人殺戮したのであれば、治安も何もあったものではないし、その必要もないのである。人っ子一人いなくなったのである。

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 爾来、従軍慰安婦問題が韓国によって勢いを増したし、彼女の偽書は、罪が深いのである。

 

へんまも 虐殺記念館の「はらわた抉られた写真は日本人だった」《通州事件の写真》南京大虐殺《Slaughter》





【転載開始】「南京大虐殺」という大嘘~アイリス・チャンの死

前回は「南京大虐殺」を日本中に広めたのは朝日新聞社の記者本田勝一氏による中国の旅という記事からであり、その本田勝一は日本人ではないという話まででした。

その後、その話により日本人の心の中に「贖罪」意識が芽生え、従軍慰安婦問題しかり、強制連行しかり、歴史教科書しかり、あらゆる方向にその問題は事実として歩き出してしまいました。そして長く長く、日本人はその問題にむかわざるをえなくなってしまいました。

そこに1997年に中国系アメリカ人のアイリスチャンによる南京大虐殺があったとする決定本「ザ・レイプ・オブ・南京」が発売されました。Tyannそれにより何も日中関係を知らないアメリカ人を震え上がらせる事になります。そしてこの本のヒットにより南京大虐殺は日本人の戦時中に犯した最大の罪として世界中に広まる事となりました。

アイリスチャンがこの事件を知るようになった経緯は次のようなものです。

“チャンは少女時代より、両親から「南京大虐殺」の話を聞いていた。しかし小学生の頃、図書館で「南京大虐殺」に関する書物を探したが何も見つからず、学校でその事件について教えられることもなかった。20年後に、この事件に関する記録映画を制作していたプロデューサーに出会い、この事件に再び向き合うことになった。1994年にサンノゼ市近郊で中国系団体「世界抗日戦争史實維護聯合會」が主催した集会に参加したときに、会場に展示されていた日本軍による残虐行為とする写真を目にして衝撃を受け、本書の執筆を決意したとされる。”

この中に出てくる中国系団体「世界抗日戦争史實維護聯合會」は中国が日本叩きの為に、アメリカで反日プロパガンダを広めていた団体です。この嘘にすっかり乗せられてしまったアイリスチャンは世界をだます妄想本を書いてしまう事になりました。当時1998年のアイリスチャンと駐米大使の映像がありますのでご覧下さい。
皆さんはこの映像をみてどのように感じるでしょうか?

鬼女アイリス・チャンのインタビュー98年12月1日(1/2)
鬼女アイリス・チャンのインタビュー98年12月1日(2/2)

この後アイリスチャンはうつ病にかかり2004年11月9日に自殺(中国に始末されたという噂もあります)しています。彼女も批判やさらなる検証により自分が書いた本が、そして本に使用した写真が事実ではないことに、だんだんと気が付いたのかもしれません。その為に中国から「口封じ」をされたのかもしれません。

彼女が書いた「ザ・レイプ・オブ・南京」がインチキ本であったから南京大虐殺がなかったとはいえないかもしれません。しかし本当と思われる本は、この「ザ・レイプ・オブ・南京」に勝てずにいるのです。

私達日本人は中国お得意の歴史捏造にまたもや負けてしまったのです。【転載終了】

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