飄(つむじ風)

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逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!89

2014-06-08 21:26:38 | マシュー君

宇宙あっての地球・・・
地球あっての人間であろう・・・!
その逆は無い!
だから、人間は宇宙によって育まれた!
猿から進化したなどと言う狭隘なものではない!

 これを言うと、進化論者からこっぴどく馬鹿にされるだろうが、進化論を唱えたダーウィンは、自らもその先祖が『猿』だと言っているようで、気の毒だ。

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 尤も、ダーウィンが人間が猿だと言っているわけではないが、『種の起源』では、自然選択説を説いた。つまり、一人の無神論者であったわけである。


 勿論、土を捏ねて、息を吹きかけて人間を創ったという、人間創造説に無批判に賛成するつもりもないのであるが、今の生命工学を観ていると、表現こそ違え、似ていなくもない。


 高度に発展した宇宙人なら、やりかねないであろう。だが、さすがに、息を吹きかけることは、至難の業である。つまり、息を吹きかけることは、魂を吹き込むことを意味している。


 生命エネルギーは、別物であろう。どんなに生命工学を駆使しても、命が宿ることが無ければ、朽ち果てる。命は別にしても、その器に手を加えることで、多くの異種を生み出すことぐらいは可能である。


 地球の科学も、その入り口には差し掛かっているのである。


 昨日の『同意を求める意図のない見解』の続きになるが、魂とは何か? というう科学的解明も、宇宙人ならば相当に理解しているはずである。


 魂とは、意志を持つ意識のことである。それは全ての存在に内在している。それは物質波を持たないエネルギー体であって、それだけでも存在するが、物質には必ず同居している。


 魂は、それを持つシステムであると考える。


 例えば、肉体ならば、内蔵諸器官の全てのシステムをコントロールする意志を持つ意識である。即ち、人間ならば、人間の魂であるし、諸器官ならば、その器官の意志を持つ意識である。


 水の分子といえども同じ意識体があるだろう。


 原子にもそれがある。


 素粒子は、物質ではない。粒子とも解されるが、エネルギーの運動体である。エネルギーとは、形態を持たない働きであって、その元は二つある。


 一つは、プラスとも言えるし、N極とも言えるが、要するに一方の極性を持つ素子である。もう一つは、逆である。


 それを佐野博士は、単極磁石と呼んでいるし、単磁子と呼ぶ場合もある。古来から陽と言い、陰と呼ぶものである。


 それがスパイラル運動を始めて、陰電子あるいは陽電子となる。さらに複雑な運動形態を始めて、数々の素粒子となるのである。素粒子は、数え切れない程の種類がある。

Index



 陽子、中性子は、その素子が、ある特定の運動形態を持つものである。そして、原子核を形成する。それに電子が加わって、物質となるのである。


 素子の運動形態によって、波動エネルギーが発生する。それにより、重力波や物質波を形成するので、それに同調するものは重力や、物質として認識する。他に、電磁波や、磁気波を形作る。それぞれに同調すると、それとして認識され、新たな運動を惹起する。


 波動は、無数に及ぶ。


 無いとされるスカラー波(縦波)もあるだろう。


 物質とは、物質波を持つエネルギー形態であって、実は実体はエネルギーの運動にすぎない。従って、色即是空である。又、E=MC*2(2乗)である。


 実体がないとは言わないが、幻影である。しかし、実相である。


 2つが、3になり、変転万化して万物を生むとは、陰陽論であるが、これが実相に近い。

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 何故、その二つが存在し、偏在するかというと、それを創造したものがそれを創造したものが創造主であろうが、別名、太極とも呼ばれる。それは、究極の意志ある意識であって、宇宙に偏在しているところのものである。


 それが無いとすると、忽ち、宇宙は消滅する。偏在している形態は、素子(単極磁石・単磁子)として存在する。運動を始めて、宇宙が形成されるし、命が吹き込まれる。


 命とは、魂であり、意志ある意識の総称であって、物質以前の運動形態であるから、物質波を醸し出さないエネルギー運動である。原子核の融合体であるかも知れないし、一種のプラズマ状態であるかも知れない。


 光は、光子とも言われるように、物質波を併せ持った電磁波である。


 物質に同調し、熱を生む。太陽は光を万物に与えているが、その他のものも与えている。そして、地球の物質波と同調して、熱を生む。同調しない宇宙空間ではは熱を生まない。

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 だとすると、地球から観測するから、太陽は高温となる。高温と認識出来るのであって、実は、同調しない存在には、高温ではないとする観測がある。


 太陽も、同じく、意志ある意識体である。しかし、無我であり、無所得の意識体である。お粗末な『同意を求める意図のない見解Part2』 であった。


 

【転載開始】日曜日, 6月 08, 2014

Genmorita

       

マシュー君のメッセージ(89)

 
 
 
人類がどこから来たかという問題については、進化論の是非をめぐってのさまざまな議論がありますが、現代の自然科学ではアフリカ大陸東部に発見された数百万年前とされるホモサピエンスの骨化石の発見により、猿から進化したとされています。

ですからここに述べられている地球外宇宙人が私たちの祖先とする話は現代科学からすれば”トンデモナイ説”になるわけです。

でも、もし地球上空に常時待機しているとされる宇宙人(ET)たちの存在が明らかにされると、この”トンデモナイ説”はにわかに真実性を帯びるわけです。

それに、私たち地球人類の祖先はだれでもはるか昔にはるかかなたの宇宙から来たと想像するほうが、猿から進化したという話より、どんなにロマンに満ちていてワクワクさせるでしょう。

地球人類の起源については、マシューブック2『新しい時代への啓示』のPart 4 "起源”の章の中で詳しく書かれていますが、そこから少し引用してみます。

「その当時、あなたたちの惑星は神自身のものだった。そこには美と簡素さと完全さがあり、それは実にエデンの園だった。健康的な精神、心、からだを産み育てるための理想的な環境があり、人類の知性を分け与えて養育できるような惑星がこの太陽系に必要だった。”Eden"(エデン)という言葉は、"need"(必要)の字を置き換えたところから来ているが、それは地球に人類がまだいない前に創られた言葉だ。それからずっと後になって、その言葉とその意味が伝えられ、英語という言語の中に保存されたのだ。

宇宙のその進化の時代に生きていた文明人たちからシャンと呼ばれていたその惑星から金を取り出そうと、ライラ星から強力な一団がその誰もいないパラダイスにやって来た。

彼らがこの惑星に最初の生き物たちを連れて来た理由は簡単だ。奴隷労働だ。ライラ人たちは、そのような目的には人間の神との繋がりのような身分は必要がないと感じて、命令に従う本能を持つ身分の高い動物たちをつれて来た。そのような生き物たちを導入したことが、遺伝子操作によるホモサピエンスの最初の祖先・・原種人類(Human root stock)・・の始まりである。

最終的には、奴隷から解放されて、胎生の人類は現在南北アメリカとアフリカと呼ばれる大陸と中東地域の最も居住可能な土地でいくつかの群れとなって繁栄した。

予め決められていた進化のある一点で、生き物たちの種付けの準備ができた。それは知性とスピリチュアルな側面を取り入れる交配プログラムだ。それによって、その生き物たちの地位を高め、完全なヒューマン(HUMAN=人間)である高度の宇宙人間(ハイアー・ユニバーサル・マン)として確立させた。その種付けの時には、宇宙から人類たちがやって来てまだ原始的な地球人類と一緒に暮らした。

彼らは異なる星座からやって来ていた。そうして、様々な遺伝子を提供して、現在の地球人類に見られるいろいろな体格や肌の色や顔の特徴が出来たのだ。これらの地球外生命体(ET)たちと地球人類との共生とその遺伝構成による直接的な知性の植え込みによって、思考能力と理性と良心を与えられた地球人類が誕生した。」



どうですか、ワクワクしてきましたか?


      ***********************


2014年6月2日




ウラジミール・プーチンとウクライナ、中国ーロシアの商取引、人種差別問題、バラク・オバマ、復員兵の健康保障と戦争、法王フランシス、”出来事”、言葉の波動エネルギー、愛


マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。まず、あなたたちの世界に起きているすべてのことは、増大する波動エネルギーの反応です。明らかな進展と同時に、あなたたちがいま目撃しているのは闇の去った後に必然的に残されたものだけです。ネガティビティ(破壊的エネルギー)のとばりから解放されて 、人々はもはやその重苦しい影響下にあえいでいません。むしろ深く根ざした宗教的、政治的、または哲学的信念にしたがって行動しています。でもときには、広がる波動エネルギーによって亢進した精神異常による行動もあります。

では、関心の的になっている主な問題について話しましょう。「ウラジミール・プーチンのウクライナでの行動はその地域にとってためになるのでしょうか?」短期的には、国民の混乱そして一部の地域での紛争に対して、プーチンはしっかりした経済、安定した政府、平静な市民という他の国の指導者たちと同じことを望んでいます。彼はウクライナ人たちの不満な空気を察したり、クリミアに住んでいる人たちがロシア編入に賛成票を投じた後の激しい抗議を予想しませんでした。そこの投票者の大半はロシアに親近感をもっているのです。

実際のところ、これは再結合のケースです。あなたたちの歴史を通して、国境線は戦争の勝利者たちとその結果による支配力の変化、そして天然資源の必要性によってあちこちと動かされてきました。文化を引き裂かれた結果、違う国家への忠誠を余儀なくさせられたり、同じ旗の下に異なる文化を合体させられた運命の人々にこれがどのように影響するのかは、権力を握るわずかな人間たちには決して思い至らないのです。

変化を求める人々の声が次第に高まると同時に、独裁政権の崩壊と並んでそのような長年のシステムが縫い目からほころびています。どの方向にそのような変化をとるべきかについて意見が分かれるのは、人々にまだ残っている双対性がスペクトラムの極限になっているせいです・・進歩的、未来的アイデアが一方に、過去にしがみつき、あるいは戻ろうという気持ちがその他方にあるからです。光がその強さを増すにつれて、極限は消えて行き、調和の中に一緒に生きようという願望がさらに強まってくるでしょう。

ロシアと中国との天然ガス契約はアメリカ合衆国に深刻な経済的不利になるでしょうか?」「それらの国はアメリカ軍より優勢になろうとするでしょうか?

どちらの質問にも“いいえ”です。僕たちは同盟関係が可能だと見ています。相互に有利な条件によって十分なエネルギー供給を得ることで、より健全な経済、より安定した政治、そしてより満足した国民がもたらされます・・それが中国とロシアの指導者たちが必要とし望んでいることです。環境の面では、地球の天然ガスを掘り上げることはいいことではありませんが、石油がしばしば引き起こすような自然破壊の可能性はありませんし、石炭のように大気汚染もありません。また核エネルギーにはつきものの危険性はまったくありません。再生可能エネルギー源が広がれば、次第にあなたたちは化石燃料を止めるでしょう。電子よりも光子が数で勝るエネルギー次元の中に地球が入ると、あなたたちは“フリーエネルギー”だけを使うようになるでしょう。

たくさんの人がべつの問題に頭を悩ましていますが、そのことで読者がコメントをリクエストしてきました。アメリカの人種差別問題です。ここで問題点を整理してみましょう・・つまり、引用された個人たちと問題自身を別けることです。人種差別は決してアメリカだけの問題ではないし、ましてやニュース報道された数人の人たちだけに限られるものでもありません。この国で大きく取り上げられることはすべてどこにでも報道する価値があります。それがどこであろうと、あなたたちの社会がこの蔓延する病根を断ち切るために、この非常に重要な問題が人種差別の醜さと残酷さを・・また再び・・表に晒しているのです。地球にいる人は誰でもどこかの転生で・・多分多くの転生で・・この差別の苦しみを経験して来ているのですが、あなたたちの人種が何であれ、このように意図されたことは決してありませんでした。

あなたたちの惑星の太古の昔にちょっと戻ってみましょう。そのとき、幾人かの宇宙文明人たちがいろいろな目的でそこに行きました。そのひとつの目的は金の採掘でした。彼ら自身は重労働をしたくないので、そのような労働をさせるために知性の低い人間たちを連れてきました。その後、その宇宙文明人たちと労働者たちとが結合した結果、知性レベルが向上し、さまざまな皮膚の色と容貌をつくることになったのです。異なる人種が全体の初期人口にまで成長するのを見た宇宙文明社人たちは、あらゆる魂たちの“始まり“の意識レベルでの気づきを彼らに授けました。異なる容貌の人間たちはスピリチュアル(霊的)と知的に進化をつづけ、闇の勢力が太陽系に侵入し、偏見と分断という恐れの意識をもたらすまでは平和に暮らしていました。

闇の勢力は数十年前にこの領域を去っています。また数千年にわたって地球を覆っていた闇のとばりの残りも、地球が18ヶ月前に第三密度から抜け出たときに離れています。闇によって蒔かれた人種差別もなくならなければなりません。表面的な違いからの偏見とあきらかな差別を愛で置き換えられるように、このような国際的な注目を集めることが必要なのです。こころを揺さぶる『美しきアメリカ』という歌の中に、“太平洋から輝く大西洋までの同胞愛とともに”という言葉があります・・大洋から大洋へと輝く魂たちの同胞愛が、あなたたちの世界の地平線に待っているのです。

ある読者がこれに関連する質問をしてきました。「アメリカの世論調査でオバマ大統領の支持率が非常に低いのは、人種問題がどの程度その要因になっているのでしょうか?」僕たちはその率を知りませんが、分かっているのは人種問題がその主な要因ではないことです。そしてそれは彼自身の国だけのことです。彼の当選は世界的なスケールで歓喜と大きな期待をもって迎えられました。それはまるで彼がその国のあらゆる問題を解決し、世界のあらゆる病根を治すことができるかのようでした・・そのような期待に沿うようになってはいません。彼が遭遇することになる執拗な抵抗を予見した人は誰もいませんでした。連邦議会内でそれがすぐあきらかになっても、それが議会の中と背後にいるイルミナティの影響力であることはいまだ知られていません。その真実があきらかにされれば、オバマ大統領が国民の暮らしを向上させ、世界平和をもたらすためにどのようなことに対処しなければならなかったのかを人々が知るでしょう。さらに言えば、強力な反対を押し切って行なった彼のたくさんの改革は、彼自身の党からも評価されていないのです。

人種問題とともに、僕たちが言いたいのは、多くの国の主要メディアが、企業や金融、投資機関の腐敗、司教や信頼ある地位の人間たちによる子供たちへの性的暴行、レイプ、広範囲の貧困、同性愛者たちへの差別と虐待、多発する無差別銃撃事件、人権無視、環境汚染、私利私欲の政府指導者たち、プライベートな通信の盗聴などを報道していることです。いまでもあなたたちの世界を覆っているそのような病根の例が世界中でスポットライトを浴びています。それが、そのような問題やあらゆる不正を終わらせようというあなたたちの不断の活動の助けにもなっているのです。
            
また、アメリカ合衆国の退役軍人たちに十分な医療保障がないことについてコメントを求められています。この問題も各国ごとに異なりますが、そのような悲しい状況は世界中のすべての退役軍人と現役の兵士たちに言えます。戦争の肉体的、感情的、精神的な被害のネガティビティ(破壊的エネルギー)に地球はもはや耐えることはできません。それは兵士や彼らの家族、被害を受けた市民たちをはるかに超える問題なのです。人々の集合意識がこれほど耐えられないレベルにならないと、あなたたちの世界の長い戦争の時代がやっと幕を閉じ、地球の歴史の本に悲しい一章として残ることができなかったのです。

インターネットでは知られていますが、主要メディアの関心を得ていないのは、国際慣習法裁判所が悪魔崇拝の関与を認めた後で最近辞任した高位のイエズス会神父のことです。この辞任自体はとくに注目に値することですが、それは名指しされたほかの人たちにも言えます。それには法王フランシスも入っているからです。お母さん、この魂について以前僕たちが話したことをここに挿入してください。

バチカン内部の彼の同僚たちと一部の外部の人間たちのように、法王フランシスは世間から隠されている状況について知っています。そしてもっとも罪深いこと・・バチカンの奥深くに悪魔崇拝の世界本部があること・・を止めさせなければならないという生来の良心を彼はもっています。光がその強さを増しつづけるうちに、それは間違いなくなくなるでしょう。でも、バチカンの壁の中にこの恐ろしいことが存在していたことを世界に公表することに断固として反対している人たちを糾弾する力が法王にあるのかどうかは、いまのところわかりません。(2013年4月11日)

法王フランシスもまたよく知られた多大な尊敬を受けている人です。ジョージ・ゲルゴグリオとして転生して来たこのスピリチュアルに進化した魂は、宇宙評議会から、後に多大な影響力をもつ法王の地位につくように要請されて地球に来ました。その魂が受け入れた合意にしたがって、宇宙はそれに“ふさわしい”機会をつくって“道を開き”ました。そのようにして、ベルゴグリオは法王になり、バチカン内部からの強い反対にもかかわらず、自己の責任と感じることにしたがって、教団がその始まりから犯して来た過ちを正す行動を起こしています。(2013年7月21日)


ありがとう。法王ジョン・ポールも同じような目的をもっていたために、毒を盛られる前に彼の意志に反してクローンにされました。もし法王フランシスも掛かり合うことを拒否していたら同じ運命にあったでしょう・・バチカンの聖職者組織によって長い間繰り返されて来た悪を暴くためには、彼は生きていなければならなかったのです。

さて、多くの情報元の存在たちからテレパシー交信で送られてくるメッセージをよく知っている読者たちが、どうして僕たちはほかのメッセージが言っているような“出来事”について話さないのかと訊ねています。どうか理解してください。そのような情報に僕たちが同意していないわけではありません・・単に、僕たちはその“出来事”が何のか知らないだけです。でも、たぶんこれは見方の違いの問題でしょう。

僕たちは、何年にもわたる地球のアセンションの中では、計り知れない数の出来事が常に起きていると見ています。もっとも大きな出来事は70年以上前にありました。ガイアの救いを求める声に応じて、はるかかなたの宇宙文明社会からすぐ強力な光が送られたことです。あなたたちの惑星の生命そのものを救ったその光は、同時に第三密度の奥深いところから地球を解放し、アセンションを開始させることができたのです。地球の旅を通して起きた無数の出来事はすべて、彼女の住人たちが選択したカルマ経験を完了し、第四密度に進化するために必要なバランスを達成する機会を与えているのです。そのような進化の前進が、それぞれの魂の人生を変えるような出来事です。それにふさわしいものを魂は創造したのです。

多くの出来事はそれが起きる地域の中だけにしか知られませんが、それらはそこに住む人々にとって重要です。大きな選挙や異常気象、天災、新しいテクノロジー、広範囲の経済的変化、画期的な医学的進歩や考古学的発見といったほかの出来事は国家や世界にとっても重要です。 

ですから、“出来事”について僕たちの見方がほかの人たちと異なっているかもしれませんが、ほかの宇宙文明人たちの存在について言っているのだろうと決めてかからずに、僕たちはある読者の書いたことに答えようと思います。なぜなら、僕たちの答えはたくさんのライトワーカーたちのこころにある思いに関わるからです。「一部のメッセンジャーたちが話している出来事とは、ETについての公式な発表でると同時に、宇宙船が着陸してここにいるET達が正体を明かすというものでしょうか?」

 それらは同時に起こるかもしれませんが、そうなるかどうかは分かりません。イルミナティがあなたたちの宇宙ファミリーの気づきを何としてでも妨げようとしているために、何度も計画の変更を余儀なくされました。僕たちが知っているのは、しばらく前に、あなたたちの世界がほかの宇宙文明社会人たちと平和に出会う用意ができる時期を決定する責任を、神が宇宙船司令官たちから外したことです・・彼らは混乱を引き起こすことも、殺されることも望んでいません。神がすべての人たちの安全が確認できたときに、司令官たちに「今です」と言うでしょう。

長い間巨大な宇宙船団が上空にいることだけでなく、ほかの世界から来た何千という魂たちがあなたたちの中に住んでいることを、地球の人々の集合的精神が受け入れる用意がなければなりません。彼らは家族として生まれたり、魂の交換合意によって“ウォークイン”になっています。また、ほかの宇宙文明社会から直接来た者たちはあなたたちと同じからだに変身しています・・彼らの魂の進化にはそのような能力があります。一部の人たちは重要な改革に貢献できる分野で影響力ある地位についていますが、ほとんどは日常での意識レベルとスピリチュアルな気づきの素晴らしい模範になるためにそこにいるのです。

あなたたちはこのことを知っています。あなたたちは宇宙船の乗組員たちの今もつづいている支援のことや、彼らが着陸すれば彼らの高度なテクノロジーがもたらされることを知っています。地球に行き渡っている波動エネルギーの影響、一般には見えない所での改革、あらゆるものが自然と平和に調和して暮らす時代に世界がもうすぐ近づいていることをあなたたちは知っています。あなたたちがあなたたちの世界の未来に自信をもち、よろこんであなたたちの兄弟姉妹たちを迎えようとしているのはそれが理由です・・あなたたちと一緒に、そしてあなたたちのために、そのことを僕たちはとても喜んでいます。

いまあなたたちの課題は宇宙の引き寄せの法則を使うことにもっと気持ちを集中させることでしょう。それはあなたたち自身と世界のために常にはたらいているのです。どうか、望まないことではなく、望むことに思いを集中するようにしてください。
同時に、言葉が発する波動エネルギーについて言ったことを思い出してもらいたいので、以前のメッセージからここに引用しましょう。

言葉の響きに加えて、言葉自体には波動エネルギーがあります。両親が子供たちに話す愛情こもった言葉は、子供たちの成長とバランスを促します。その反対に、子供たちを叱りつける言葉は・・誰に対してもそうですが・・子供たちのバランスと叱る人のバランスを失うだけでなく、それが記憶として甦ると、その低い波動エネルギーも同時に戻って来るのです。強さはそれほどではないですが、書いた言葉も波動エネルギーを発するので、書く相手と自分自身にとってためになるように注意深く言葉を選ぶと同時に、こころや気持ちを高めるような文章を読むように心がけましょう。

何年か前、僕は母に彼女の手紙の最後に“愛と平和を“と書くように頼みました。英語のそのような言葉はもっとも高い波動エネルギーを発するからですが、ほかのどの言語でもそれに相当する言葉は同じです。それは、光、感謝、許し、真実、親切さ、思いやり、寛大さ、恩恵、微笑みと同じです。そのような光にあふれる言葉を話し,書き、読むことはあなたたちの波動エネルギーを高めるだけでなく、周りの人たち全員にも光に満ちたエネルギーを送るので、彼ら自身のエネルギーも高めることになるのです。その人たちが触れるほかの人たちの人生にその高い波動エネルギーがさらに伝わり、それが次から次へと伝わって行きます。   

憎しみ、殺人、残虐性、恐れ、人種差別、暴行者、貧困、ネガティビティといったよくある状況で普通に使われる低い波動エネルギーを発する言葉はどうでしょう?僕たちがメッセージの中でそのような言葉を使うときは、それらは僕たちの愛情ある目的がもつ光に支えられ、それがそれらの波動エネルギーを高めています。あなたたちが愛情ある目的をもっていればそれは同じです。光と同じエネルギーであり、あらゆる魂たちの本質である“愛“は大宇宙コスモスの中でもっともパワーあるフォース(力)です。愛と光はあらゆる対立を解決し、こころに平和をもたらす鍵なのです。 

愛するファミリー、あなたたちの惑星がすべてエデンの園であったときから、今日ほど世界に光が満ち溢れていることはかつてありません・・あなたたちのアセンションの旅の中で、このことをいつも念頭においていてください。目には見えませんが、僕たちはいつでもあなたたちのそばにいて、無条件の愛であなたたちを包んでいます。

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愛と平和を

スザンヌ・ワード著
原文: Matthew's Messages

訳文責: 森田 玄【転載終了】

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