大阪府・大阪市ダブル選挙で
風穴が空くか・・・・・??!
是非もあろう、
橋下徹候補の勝利は間違いない!
『独裁者』橋下市長誕生は、
何が変わるか?!
是非があろうというのは、巷の橋下評である。『独裁者』、『風雲児』はたまた、『ヤクザのせがれ』まで、大きく分かれる。実際のところ、寡聞にして、良くは分からない。
只、鳥瞰するにはっきり言えることは、既存の政党・既存の利権組織を敵に回していることは明らかだ。人格も見識も報道に依るほか知れないから、寡聞としか言いようがないが、その報道が曲者だ。
既存メディアの報道は、そのほとんどが利権がらみであるから、その敵は味方と言うことになる。脱利権・脱官僚・脱政党という観点に立てば、『風雲児』であることは間違い有るまい。
閉塞した日本の政治に風穴を空けなければならない。
だとすれば、
『風雲児』が求められる。口では良いことを言うが、最終的には官僚のお為ごかしに欺されて、結局はその使い走りに成り下がった既存政治家が如何に多いことか。それでは刷新は出来ないのである。
マスメディアに『独裁者』と呼ばれたもう一人の前市長が居る。竹原信一前阿久根市長である。氏は、マスメディア・公労協・検察そして、似非右翼に攻撃され、最後は何も知らない市民に結局は利権構造の包囲に破れた。これは明らかである。
不正選挙で敗れたとの憶測もある。
今は混沌の時代を生きている。混沌の時代というのは、何が本流か見失った時代だ。つまり、民主政治は国民・住民主体の政治のことであるが、実際はそうではない。官僚支配、公務員身分制度による、偽善民主政治がまかり通っているのである。
現在のマスメディアは社会の木鐸ではない。その某塵売りも是非は兎も角、風穴が空きかけたか?
現在の警察・検察は法の番人ではない。
現在の裁判所までも、罪刑法定主義に立たない、最高裁事務総局の官僚裁量に陥っているから、国家の根底は腐っているのである。
つまり、最低の正義が今喪われている。従って、国家は国民の依って立つべきところではない。寧ろ、国民を使役する機関に成り下がった。あれだけ大震災の被害を被りながらも、利権構造はなくならないばかりか、原発推進は尚も執拗に進められようとしている。増税まで大震災の理由に推進されると言うことは、何を基調に政治が行われよとしているのは、何をか況や、であろう。
放射能対策は、皆無である。
<ジョン・タイターは工作員だが? 予言ではなく予告と考えるとズバリ!>
あるのは災害復興利権が大手を振っている。これは間違いない。除染は利権だけで進められ、実効は上がらないであろう。放射能消滅技術は何等活かされていないし、『冷温停止』は彼方であり、数万トンの真水でただ冷やすだけに終始している。
この事が明らかになるのは、そう遠い時期ではない。
【転載開始】公開日:2011/11/23 07:43
衝撃!!東電内部告発!!「原子炉冷温停止でも爆発の危険が続く!安心したら大間違い!」と。
内部告発「自民党参議院議員の議席を国民の電気料で買った!」の告発内容を配信していませんが、もう少し待ってください。その前に、直近に入った告発を配信します。
読者は、“爆発し放射能撒き散らした原発”は、冷温停止すれば安心なのだと思い込んでいませんでしたか?筆者もそう思い込んでいました。ところが、これはとんでもない勘違いだったのです。以下、告発内容です。
「渡邉先生は原子炉が冷温停止すれば、もう安心と思っていませんか?」
―原子炉も活動が止まって廃炉になるんじゃないの?
「違いますよ!分かり易く説明しますと、今、毎日何万トンもの真水を注入して冷やしているのは、高温になるとまた爆発するからです。それはわかりますか?」
―分かったような分からんような。停止するってことは高温にならないんじゃないの?
「そうじゃないんです。毎日数万トンもの水を注入し続けているから冷温になって活動が休まるだけなんです」
―ということは、水の注入を止めたらまた高温になって活動を始めるってこと?
「そうです。ですから、未来永劫大量の真水を注入し続けなければならないんです」
―おいおい、東電はそんなこと一言も言ってないじゃないか。冷温停止するば安心ですって、細野剛志のヤツもそんな口振りだよ。
「危険は続くんです。気を緩めたら大変なことになりますよ。ウチのことを言うのは情けないですが、東電や原子力安全委員会、細野原発大臣の言うことはごまかし、嘘と思ってください」
―ふざけた話じゃないか。国民はどうすりゃいいんだ?
「東電の社員としては困りますが、すべての原発を廃炉にして自然エネルギーに切り替える以外にないです」【転載終了】
この国は、このままでは危ない。
日本は建国以来の危機に瀕している。それは、グローバリゼーションの攻勢もさることながら、この国を構成している国民一人一人の自覚の欠如にある。その欠如を促す、言論の退廃にある。言わずもがな、マスメディアの罪は殊の外、大きい。
マスメディアもこの国の一員であるなら、そして、官僚・公務員もそうであるなら、放射能にその区別はない。国の危急にその区別はない。国を去り、暖かく受け入れてくれる場所があるなら、そうすれば良いが、それは間違いなく幻想だ。早く目覚めなければなるまい。
米国は間違いなく、崩壊する。欧州もそうだ。詐欺集団はやがて崩壊する。
詐欺集団の言えば、国内にも存在する。何と、彼のブータン国王の演説を都合が悪いと言って、部分削除したという。それはこれだ。確認したが、拙ブログ『ブータン国王陛下、王妃のさわやかな日本訪問、演説!!』の書き起こしにも確かに存在しない(後日、確認したが、この書き起こしには、カットはない)。真偽は確認しようがないが、本当だとしたら詐欺報道である。
さる方から、教えて頂いた。
【転載開始】「世界史において、かくも傑出し、重要性を持つ日本」
「ブータン国民は、常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年もの間、偉大な日本の成功を心から分かち合ってきました」
「日本は、当時外国の植民地であったアジアに自信と進むべき道への自覚をもたらし、以降、日本に続いて世界経済の最前線に躍り出た数多くのアジアの国々に希望を与えてきました」
「日本は、過去においても現代においても、世界のリーダーであり続けます」
「このグローバル化した世界において日本は、技術と革新の力、勤勉と献身、強固で伝統的な価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです」【転載終了】
斯くほどに嘆かわしい国内事情がある。
どうしても日本を世界のリーダーたらしめることを恐れているのだ。その事を国民に自覚させることを恐れている。その表れである。
既に見限った『どじょう』総理であるが、格好の内幕を伺った。
【転載開始】財務省に放つ・・草の者が証言します。
「野田? あれほど使いやすい総理もなかなかいない。 前の総理も・・
おだてりゃ、踊りだすよな・・そんなアホだったが、
あれはアレで・・基本的に、性格が猜疑心の塊だから・・
物事が前に進まない。
そこ行くと・・野田はいい!
基本的に政策なんてさっぱり分からないから・・
オレたちの言うことに口挟めやしない。
消費税?
アレは上手くいったよ。
洗脳? 失礼だな! オレたち流に言うと "ご説明" ・・だよ。
現世の愚民に罵倒されようと!
未来の賢民は・・
"総理が我々を救ってくれた"・・とこう言うでしょう。
高度成長の礎を築いた池田勇人大勲位と並ぶ・・
歴史に残る大総理・・
と呼ばれ、奉られるでしょう!
移ろいやすい民意に翻弄されるのではなく・・
凛とした天意に・・
我々は従わねばなりません!
これでコロッといっちゃうんだから・・
アイツもチョロイもんだよ・・。
選挙の心配もしてたから・・
"総理! 消費税増税を最初に言い出したのは
自民党の連中ですよ! 反対できるわけないでしょ?
反対なんて言い出したら、過去の言動との矛盾を突きましょう!
みんなで消費税増税やれば・・
有権者なんて、どれに投票するか混乱するだけ・・。
大丈夫! 大きく負けることありません!
仮に・・負けたって?
消えるのは、オザワのとこの連中ばかりです。
残ったオリジナル民主と・・ダメ垣さんとこと、
そうかな連中で連立組んで、長期政権!
私たちも・・省あげて応援しますよ!」【転載終了】
橋下徹氏の良いところは、是非の非を測っても、果敢に挑戦する意志と何事も事実を余すところ無く語る姿勢だ。それが今一番、日本にとって重要である。詐欺集団は、口では旨いことを言うが、心根は自己の保身と、欲望の浅はかな夢を貪っている。
長くはなるが、最後に竹原ブログから引用転載しておきたい。
【転載開始】大阪ダブル選に想う
「大 阪に行かれたということですが、大阪市長、府知事選挙の予想を」と、(株)データ・マックスの児玉社長からテーマをいただいた。「私は選挙が下手ですから その手のことはさっぱり」と、正直に申し上げた。選挙は難しい。有権者に、本当の話をそのまましてもなかなか通じない。反対する人、無関心な人、そして自 分を支持してきた人までが政治や議会の真実をまったく理解してはいない。かなり深く選挙にかかわってきた人たちも肝心なことをほとんどわかってはいない。「議会制民主主義の真実は演芸会である」。そのことを知らない。議会も選挙も演芸会。ほとんどの国民は、大阪にたとえて言えば「吉本新喜劇」、それが議会や選挙だと思い込んでいる。
演芸会だから演説や報道、うわさなどの掛け合いがポイントになる。政治のほとんど、経済、教育、報道までが官僚独裁であることは隠されたままだ。役人と結 託したメディアが、客受けしそうな部分や、選挙介入に役立つ部分を抽出して報道している。教育とメディアが政治の幻想をねつ造し続けている。だから選挙予 想は難しい。演芸会場で芸人の客受けを予想するようなもの、しばしば派手な嘘が客に受ける。客はほとんど勝手な思い込みだけで投票する。このように薄っぺ らでバカバカしいやり方で選挙が仕組まれている。
そもそも、「市長と議員が議論して物事を決めている」と、皆さんは思い込んでいる。しかし議会には議論がない。議会では議論をしてはいけない仕組みになっ ている。そのことを、議員を体験した人以外はほとんど理解できない。議会だから議論があって当たり前だと思うのが正常だ。しかし議会には議論がない。奇形 が議会の通常、常識なのだ。奇形の民主主義だ。
政治貧困の原因は、おそらくこの辺りにあるのだろう。議会では、市長や議員など、提案者が質問に3回だけ答えて、議員だけで多数決する。それだけだ。議員同士の議論をしてはいけない。繰り返して言う。議会には議論が存在しない。
このことを長年議会のあり方に関心を持ち、市議会議員定数削減にも尽力してきた方に、あらためて丁寧にお話しさせていただいたところ、その方は大変に驚い た。「一般の人にそんな話をしても、とても受け入れてはもらえない。そんなことを言うあなたが変人だと言われます」。これには私のほうが驚いた。この話 は、私が繰り返し言ってきたことだからある程度、理解いただいていると思っていた。しかし一番肝心なことがまったく通じていなかった。それでもその方が私 を支持してきたのは、何かの感性に突き動かされてのことだったのだろう。「この国には憲法を守る仕組みが無い」、「役人身分は憲法も法も守らない、国民に我慢を強いるのに法律を利用するだけ」、「裁判所が役所に従属し、判決は でたらめが横行している」、「役人身分権力から国民を守る仕組みもない」、「法治に見せかけた、役人身分による野生の無法国家である」、「政治家は、たま たま役人社会に就職できた臨時職員身分」などを話してもなかなか受け入れてはもらえまい。おぞまし過ぎる社会全体の真実を受け入れる事は、誰にとっても非 常に難しいことだと思う。
今回の大阪市長、府知事選挙についても触れておきたい。市長候補・橋元徹氏、府知事候補・松井一郎氏、維新の会は実に正直、そして誠実だ。まっすぐに公務 員の身分制度を指摘している。そのため自民、民主、共産そして記者クラブ報道、週刊誌などから攻撃を受けることになった。他方、大阪市長に出馬している前 市長はもちろん、府知事候補の倉田かおる氏は「上から目線ではなく、府民と市町村が主役の府政」など、記者クラブメディアと結託し、作り上げたエセ構図を 利用している。本質的には住民の誤解を利用している。
橋本徹氏は講演会で語った。「嘘、デタラメな報道をされて、最初は頭にきた。でも、あれだけやられると吹っ切れた」。結局、国民の本当の敵は政治家ではない。本当の敵は公務員の身分制度、それと癒着、結託したメディアなのである。大阪からの日本革命を心から期待する。【転載終了】