飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

デヴィ夫人をバッサリ!! 飯山節に反論出来るか?!

2011-11-21 19:45:32 | ブログ

よくぞ言ってくれた!!
賢所にましますやんごとなきお方の
醜聞を垂れ流す
はっきり言って、醜い素性・・・・。


 飯山一郎さんの切れ味鋭い一刀両断!!


 あ~あ、すっきりした、というのはこの事だ。デヴィとは何者か? これで大体想像が付く。夫人というの表向きで、そうか、そう言うことだったのか!

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 大体、デヴィ夫人について、寡聞だが品は感じられない。一度だけ、転載したことがある。それは『飯島愛さんの死!!』という拙ブログの記事だが、そう言う話題には格好のブログ内容が書かれていたからだ。


 それとこれは雲泥の差だ。


 そもそも内容からして、場末の週刊誌のネタ本と何等変わらない。とてもじゃないが国民の統合の象徴である天皇家をどうこう言える上品な内容ではない。兎も角、その後のブログ記事を追跡してみると、イギリスのタブロイド版の新聞記事もあっと驚く、露骨で醜い批判記事だ。

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<多分、デヴィ夫人が問題にしているのがコレ??>


 どれも主観的で、誹謗中傷の域を出ない。良くもここまで言えるものだと、読む度に、気分が悪くなる。


 相当の恨みを感ずる。とは言え、デヴィ夫人がそれほど恨む意味が分からない。関係ない話ではないか? 日本国民の立場に立つと書いてあるが、デヴィ夫人はインドネシアの第3夫人に収まった身、別名、側女である。それをどうこう言うつもりはないが、世が世ならば、インドネシアに帰化した身だ。


 テレビ等で活躍しているのは、散見するが、所詮はバラエティータレント過ぎない。且つ、いささかも上品として承ったことはない。伝聞に過ぎないが、デヴィ夫人はこちらで観ると、あまり良からぬ噂のない社交場にも時々顔を出す。それが渡世だろう想われるが、社交場の看板をギャラとしているのであろう。


 飯山さんの露骨な一刀両断は頷ける。


 と言うことは、これも渡世の成せる技に違いない、と考えている。


 誰かが書かせているに違いない。その目的は、やはり、国論の混乱を危殆するのが目的だろう。


 そもそも、現皇太子殿下(東宮殿下)を廃嫡して云々と言うことが、理に適っていない。その原因を雅子妃に転嫁するのも暴論だ。まさかそこまで週刊誌も書けないだろうから、それを煽っている役割を担っているのだ。


 そう言う意味では、『くのいち』説は的を得ているかも知れない。


 

日本という国の未来図は、考えるだに恐ろしい。
その最悪のシナリオはこうだ。

あんなに美しかった日本の国土が、ヒトが住めるところではなくなり…、
いや、ヒトが住めない、住んではいけない土地が日々拡大し続けている…、
そうして、やがて、福島県を中心にした広大な国土、日本民族の祖国が…、
世界の核廃棄物の最終処分場になる!
という地獄絵図だ。

「最終処分場」ならまだいい。
ハッキリ言ってしまえば、「処分場」ではなく、たんなる「捨て場」だ。
四方を海に囲まれた絶海の日本列島は、「核廃棄物の捨て場」としては最適だ。
カネのかかる「処分」などは不要だ。何もしなくていい。
飛散しないようにコンクリートの槽をつくり、ソコに捨てるだけでいいのだから…。
安いもんだ。安いことは良いことだ。みんなが喜ぶ…。
「ザマァ見ろ! ジャップ! のぼせ上がったイエロー・モンキー!」

今後、世界の原発資本は世界中に原発を新設し、その数、千個をこえていく…。
その間、耐用年数をこえた古い原発も100基~200基のオーダーになる。
これは解体しなければならない。その解体廃棄物は、どこに捨てたらいいのか?
それよりも、世界中で日々増え続ける膨大な量の核廃棄物…。
原発をつくれるだけつくってきた、そして今後もつくれるだけつくっていくが…、
ソコから出る膨大な量の核廃棄物をキチンと処理する処理施設は、あるの?
ほとんどない! まったくない! と言ってもいい。
「いや大丈夫! 日本列島に捨てればいい! 名案だろ?」
こう、今、DGどもは高笑いしている…。

奴らは、いま、こんな不届きなこと↓も企んでいる。
「この先、ジャップどもが結束しないよう、彼らの要(かなめ)も解体しておこう…」
われわれ日本人の要(かなめ)…、
すなわち東京皇室の解体までをも、奴らは日程に入れはじめたのである。
(つづく)



2011/11/21(月) いま、日本という国家は… (3)

外国要人の夜伽(よとぎ)要員だった女が、情報収集能力に長けた「くのいち」と
しても、まぁ、有能だったため、いつしか大統領の妾(メカケ)から第三夫人へと
成り上がった…。
しかし、この「第三夫人」なる女が「ゲイシャガール」か「生贄」でしかなかったこと
は、本郷功次郎や津川雅彦に娼婦のように遊ばれて捨てられてしまった下品な
実態を見れば歴然である。
もし「第三夫人」というのが本当なら、こんな売女(バイタ)には絶対にならない。

その後、このヲンナは六本木にディスコクラブを開店したり、国連環境計画支援
チャリティなる資金集めパーティを開催し、集まった寄付金をそっくりネコババし
たりと、やることなすこと「貴族実業家」と言うより詐欺師に近い。
ようするにカネがないのだ。あるのは金欲と自己顕示欲と、あと性欲かな?
こんなヲンナが、いまは DG の謀略機関のパシリ犬となって、おそれおおくも
東京皇室の撹乱工作に狂奔し、吠えまくっている…。

マスゴミでの看板は「第三夫人」だが、実態は詐欺師で、娼婦に近い電波芸者…。
こんなヲンナに引っ掻き回されるニッポン…。
これも、国家滅亡に向かう亡国軌道に落ちた石コロみたいなエピソードのひとつ
なのだろう。【転載終了】


ブータン国王陛下、王妃のさわやかな日本訪問、演説!!

2011-11-21 13:19:17 | ブログ

ブータン国王・王妃の訪日は
一陣のさわやかな旋風であった・・・
又、国会での演説が素晴らしい!!
心温まるし、旧き日本の魂を呼び起こすものだ。


 ブータンは小さな国だ。しかし、日本と関係は深い。あの大東亜戦争当時から、一貫して親日だ。ブレはない。


 日本の着物に似た民族衣装、ほとんど瓜二つの顔かたち。ツランツングースの流れを汲んだ遠き親戚の国王がよくぞ参られた。そう親近感を抱いた方は少なくないであろう。

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 国賓が、空港から通常の導入路から入られる姿にも感動したが、それ以上に、立ち居振る舞いの自然さが、よその国の国王とは感じられない親しみを振りまいた。


 日本に友は多い。


 世界には日本人よりも日本らしい人々が居る。日本とは大和(やまと)ということ、大に和すると言うことだ。そういう日本に立ち戻る縁(よすが)を観た思いがする。きっと、その思いは投稿者ばかりではないであろう。


 で、


 演説の全文書き起こしを転載して、それを再確認したい。



■「皆様は大災害に静かな威厳をもって対処された」

ブータン国王:  天皇皇后両陛下、日本国民と皆さまに深い敬意を表しますとともにこのたび日本国国会で演説する機会を賜りましたことを謹んでお受けします。衆議院議長閣 下、参議院議長閣下、内閣総理大臣閣下、国会議員の皆様、ご列席の皆様。世界史においてかくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国国会のなかで、私は偉 大なる叡智、経験および功績を持つ皆様の前に、ひとりの若者として立っております。皆様のお役に立てるようなことを私の口から多くを申しあげられるとは思 いません。それどころか、この歴史的瞬間から多くを得ようとしているのは私のほうです。このことに対し、感謝いたします。

 妻ヅェチェンと私は、結婚のわずか1ヶ月後に日本にお招きいただき、ご厚情を賜りましたことに心から感謝申しあげます。ありがとうございます。これは両国間の長年の友情を支える皆さまの、寛大な精神の表れであり、特別のおもてなしであると認識しております。

  ご列席の皆様、演説を進める前に先代の国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク陛下およびブータン政府およびブータン国民からの皆様への祈りと祝福の言葉をお伝え しなければなりません。ブータン国民は常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年ものあいだ偉大な日本の成功を心情的に分かちあってまいりました。3月の壊滅 的な地震と津波のあと、ブータンの至るところで大勢のブータン人が寺院や僧院を訪れ、日本国民になぐさめと支えを与えようと、供養のための灯明を捧げつ つ、ささやかながらも心のこもった勤めを行うのを目にし、私は深く心を動かされました。

 私自身は押し寄せる津波のニュースをなすすべもな く見つめていたことをおぼえております。そのときからずっと、私は愛する人々を失くした家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変わって しまった若者たち、そして大災害から復興しなければならない日本国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んでまいりました。いかなる国の 国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と 日本国民であります。私はそう確信しています。

 皆様が生活を再建し復興に向け歩まれるなかで、我々ブータン人は皆様とともにあります。 我々の物質的支援はつましいものですが、我々の友情、連帯、思いやりは心からの真実味のあるものです。ご列席の皆様、我々ブータンに暮らす者は常に日本国 民を親愛なる兄弟・姉妹であると考えてまいりました。両国民を結びつけるものは家族、誠実さ。そして名誉を守り個人の希望よりも地域社会や国家の望みを優 先し、また自己よりも公益を高く位置づける強い気持ちなどであります。2011年は両国の国交樹立25周年にあたる特別な年であります。しかしブータン国 民は常に、公式な関係を超えた特別な愛着を日本に対し抱いてまいりました。私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に導くのを誇 らしく見ていたのを知っています。すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の 最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。

 このグローバル化した世界に おいて、日本は技術と確信の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。世界は常に日本のことを 大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることへ願望を持って何 事にも取り組む国民。知行合一、兄弟愛や友人との揺るぎない強さと気丈さを併せ持つ国民であると認識してまいりました。これは神話ではなく現実であると謹 んで申しあげたいと思います。それは近年の不幸な経済不況や、3月の自然災害への皆様の対応にも示されています。

 皆様、日本および日本国 民は素晴らしい資質を示されました。他の国であれば国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に、日本国民の皆様は最悪の状況 下でさえ静かな尊厳、自信、規律、心の強さを持って対処されました。文化、伝統および価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、 我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、不可分の要素です。このような 価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。それは数年数十年で失われることはありません。そうした力を備 えた日本には、非常に素晴らしい未来が待っていることでしょう。この力を通じて日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつと して地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことなく世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。

■「ブータンは小さな国ではありますが強い国でもあります」

「ブータンには寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています」

「ブータンには寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています」

ニコニコニュース(オリジナル)

  ご列席の皆様。私はすべてのブータン人に代わり、心からいまお話をしています。私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に過ぎ ません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるであろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な決断 と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。日本がアジア と世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。ブータンは 国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなかで主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータンの全面的な 約束と支持を得ております。

 ご列席の皆様、ブータンは人口約70万人の小さなヒマラヤの国です。国の魅力的な外形的特徴と、豊かで人の心 をとらえて離さない歴史が、ブータン人の人格や性質を形作っています。ブータンは美しい国であり、面積が小さいながらも国土全体に拡がるさまざまな異なる 地形に数々の寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています。手付かずの自然が残されており、我々の文化と伝統は今も強靭に活気 を保っています。ブータン人は何世紀も続けてきたように人々のあいだに深い調和の精神を持ち、質素で謙虚な生活を続けています。

「両国民の絆をより強め深めるため不断の努力を行う」

「両国民の絆をより強め深めるため不断の努力を行う」

ニコニコニュース(オリジナル)

  今日のめまぐるしく変化する世界において、国民が何よりも調和を重んじる社会、若者が優れた才能、勇気や品位を持ち先祖の価値観によって導かれる社会。そ うした思いやりのある社会で生きている我々のあり方を、私は最も誇りに思います。我が国は有能な若きブータン人の手のなかに委ねられています。我々は歴史 ある価値観を持つ若々しい現代的な国民です。小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長と開発における日本の役割は大変 特別なものです。我々が独自の願望を満たすべく努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいただいてきました。ブータン国民の 寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータンは常に日本の友人であり続けま す。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々とともに働いてきてくれた日本 人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両国民のあいだの絆をより強め深 めるために不断の努力を行うことを誓います。

 改めてここで、ブータン国民からの祈りと祝福をお伝えします。ご列席の皆様。簡単ではありますが、(英語ではなく)ゾンカ語、国の言葉でお話したいと思います。

「(ゾンカ語での祈りが捧げられる)」

 ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、日本そして日本国民が常に平和と安定、調和を経験しそしてこれからも繁栄を享受されますようにという祈りです。ありがとうございました。