WTC(ワールドセンター)小型水爆倒壊説の検証!!
第2弾 劣化ウラン
湾岸戦争以来、現在のイラクでも劣化ウランによる被害が喧伝されているが、実際は、そうでもないらしい。劣化ウランが原因で健康被害が多発するというのは、どうも情報隠しがその目的であるようだ。アフガニスタンでも既に小型核兵器が使われているとの情報がある。それらを隠蔽するために、劣化ウラン被害を強調している向きがある。
核兵器が、あたかも禁断の兵器であるかのように吹聴されているが、実際は既に多用している兵器の一つである。そう断言しても良いと思う。それは、核兵器が開発されて既に60年を超えた。半世紀を優に超えた事になる。それが全く使われずにいるわけがない。所詮、戦争は兵器の在庫処分。核兵器が例外であることは考えられない。
兵器の在庫処分が戦争であると言うこと同時に、新兵器の実験場でもありうる。新兵器にきれいな水爆=純水水爆=サムソナイト爆弾がある。湾岸で実験し、オクラホマで実演する。又、バリ島 でもさらに小型化して実演する。<バリのグランドゼロ1>
大がかりなのがWTCだ。これから、さらに大規模な自作自演のテロ作戦が『アメリカ炎上』だ。その時のためにFEMA(合衆国非常事態庁)が準備されている。
強制収容所はそのための施設であり、ブルーノート(新ドル紙幣)は、その後に登場する。やがて、北米連合が現実のものとなり、AMEROが出番だ。
【転載開始】
2)劣化ウラン
では、放射性物質が現場にあったのか?突入した航空機に劣化ウランが使われていたのか?ボーイング社によれば、最近の機材にはタングステンを使用しており、劣化ウランは搭載していないという。<バリのグランドゼロ2粉砕されたコンクリート>
確かにボーイング747までは、バラストに劣化ウランが使われていたが、ボーイング社によって、早い時期にタングステンに交換されている。それ以降の 757,767といった機種は最初からタングステンだ。
では、一部で疑惑がもたれているように、突入した機が軍用機であり、突入寸前に劣化ウランを用いたミサイルが発射されたのであろうか?その可能性は否定できない。だが、航空機2機分とミサイル二発分に過ぎない劣化ウランが、果たして、これだけの被害を生むのであろうか?疑問である。
(イラクなどで劣化ウランが白血病などの原因となっていると一部で騒がれているが、劣化ウランが原因だと思い込まされているのではないかと危惧する。他の原因を隠蔽するために、意図的に劣化ウランに焦点が当てられ、真因から目をそらさせる目的で、わざわざ、必ずしも必要のない劣化ウラン弾が使用されているのではないか?詳しくは後述する。)
劣化ウランは、ウラン235の含有率が0.7%以下のものをいい、非核分裂性のウラン238が多い。劣化ウランは弱放射性にすぎず、実際に強度の発癌性があるのかどうかは、疑わしい。また、起因する可能性がある癌の種類は、腎臓癌や肺癌であり、白血病を含むその他の放射線誘発癌のリスクはきわめて低い。 WTCで発生している種類の癌ではない。
劣化ウランのある環境で人が被る被爆量は、実は、病院で行われているラドン療法や最近流行の岩盤浴における被爆量をはるかに下回る。人間は、年間2ミリシーベルトくらいの被爆を、自然界から受けている。その一年間の量くらいを一回の治療で被爆させるのが、ラドン療法なる健康法である。「少しの放射線は、免疫機能の向上などをもたらし、身体のあらゆる活動を活性化し、病気を治したり、病気にかからない強い身体にしたり、老化を抑えて若々しい身体を保つなど、あらゆる良いことをする」と、米国の著名な化学者、トーマス・D.ラッキー博士が述べている。弱い放射線は、危険どころか、健康の源なのである。
一方で、イラクの戦場で劣化ウラン弾を積んだ戦車に1年間搭乗していた兵士の被爆量は、年間で、1ミリシーベルトにもならない。劣化ウランによる被爆では、1年間かけてもラドン療法一回分の被爆量の半分にしかならない。健康法としてすら、放射線量が弱すぎる。このレベルでは、被爆者の健康に寄与することはあったとしても、イラクからの帰還兵を癌にしたり、奇形児を生ませたり、イラクの子供を白血病にすることなどできるわけがない。それが可能なら、ラドン・サウナや岩盤浴で、イラク以上に、白血病や脳腫瘍患者が続発しているはずだ。 劣化ウランで白血病や癌になるわけがない。
湾岸戦争からの帰還兵に白血病が多発している。一般に、放射線被爆で白血病が発生するには、1シーベルト(100レム)以上の被爆が必要とされるが、湾岸戦争当時、劣化ウランで受けた被爆量は、最大で0.05シーベルト(5レム)に過ぎないという。つまり、帰還兵の白血病発病の原因は、絶対に、劣化ウランではない。劣化ウランによるとされる癌や白血病の原因は、米軍やイスラエル軍が秘密に使ってきた小型核爆弾でしか、ありえない。
だが、劣化ウランに罪を擦り付けたい人たちは、新たな詭弁を考え付いたようだ。劣化ウランは、燃焼すれば飛沫を発し、それを吸い込んだ人物は、体内に放射能を取り込んでしまい、微量でも発癌するという理屈だ。これが彼らに残された最後の防衛拠点ということだ。 だが、1992年にアムステルダムで起きた貨物機の墜落炎上事故で劣化ウランが燃えた際にも、以後、誰一人、白血病にも脳腫瘍にもなってなどいない。
「計算の結果、火災現場のすぐそばにいた人でも被爆量は1マイクロシーベルトから1ミリシーベルトの間で、急性障害を起こすような値には達していなかった。よって、劣化ウランの暴露により健康被害が生じたとは考えにくい。」
「事故に巻き込まれた人の間では自覚症状を訴える人が多かったが、血液・尿などの検査ではとくに異常がみられなかった。これらの調査は非常に注意深く行われたが、巻き込まれた人は自分の健康に対して非常に敏感になっているため、偏りが出た可能性も否定できなかった。」
御巣鷹山の日航機墜落現場で劣化ウランに露見した人たちの間にも、癌の集団発生など報告されていない。
「(御巣鷹山の)事故直後の現場で救出作業にあたった自衛隊員・消防隊員、取材にあたったマスコミ関係者、現場近くの上野村の住民などに、劣化ウラン被害としていわれているガンや先天異常などの健康被害が多発したということは聞かないので、航空機事故の長期ケアでは劣化ウラン被害よりPTSDなどの心のケアを優先した方がいいでしょう。」
【参考資料】<http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/hydrobomb.htm#rekkauran>