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飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

WTC崩壊は水爆以外考えようがない!!②

2008-04-05 22:36:23 | 日本

WTC(ワールドセンター)小型水爆倒壊説の検証!!

第2弾 劣化ウラン

 湾岸戦争以来、現在のイラクでも劣化ウランによる被害が喧伝されているが、実際は、そうでもないらしい。劣化ウランが原因で健康被害が多発するというのは、どうも情報隠しがその目的であるようだ。アフガニスタンでも既に小型核兵器が使われているとの情報がある。それらを隠蔽するために、劣化ウラン被害を強調している向きがある。Sadm

 核兵器が、あたかも禁断の兵器であるかのように吹聴されているが、実際は既に多用している兵器の一つである。そう断言しても良いと思う。それは、核兵器が開発されて既に60年を超えた。半世紀を優に超えた事になる。それが全く使われずにいるわけがない。所詮、戦争は兵器の在庫処分。核兵器が例外であることは考えられない。

 兵器の在庫処分が戦争であると言うこと同時に、新兵器の実験場でもありうる。新兵器にきれいな水爆=純水水爆=サムソナイト爆弾がある。湾岸で実験し、オクラホマで実演する。又、バリ島 Photoでもさらに小型化して実演する。<バリのグランドゼロ1> 大がかりなのがWTCだ。これから、さらに大規模な自作自演のテロ作戦が『アメリカ炎上』だ。その時のためにFEMA(合衆国非常事態庁)が準備されている。

 強制収容所はそのための施設であり、ブルーノート(新ドル紙幣)は、その後に登場する。やがて、北米連合が現実のものとなり、AMEROが出番だ。

【転載開始】
2)劣化ウラン
 では、放射性物質が現場にあったのか?突入した航空機に劣化ウランが使われていたのか?ボーイング社によれば、最近の機材にはタングステンを使用しており、劣化ウランは搭載していないという。
<バリのグランドゼロ2粉砕されたコンクリート>
2
 確かにボーイング747までは、バラストに劣化ウランが使われていたが、ボーイング社によって、早い時期にタングステンに交換されている。それ以降の 757,767といった機種は最初からタングステンだ。

 では、一部で疑惑がもたれているように、突入した機が軍用機であり、突入寸前に劣化ウランを用いたミサイルが発射されたのであろうか?その可能性は否定できない。だが、航空機2機分とミサイル二発分に過ぎない劣化ウランが、果たして、これだけの被害を生むのであろうか?疑問である。

 (イラクなどで劣化ウランが白血病などの原因となっていると一部で騒がれているが、劣化ウランが原因だと思い込まされているのではないかと危惧する。他の原因を隠蔽するために、意図的に劣化ウランに焦点が当てられ、真因から目をそらさせる目的で、わざわざ、必ずしも必要のない劣化ウラン弾が使用されているのではないか?詳しくは後述する。)

 劣化ウランは、ウラン235の含有率が0.7%以下のものをいい、非核分裂性のウラン238が多い。劣化ウランは弱放射性にすぎず、実際に強度の発癌性があるのかどうかは、疑わしい。また、起因する可能性がある癌の種類は、腎臓癌や肺癌であり、白血病を含むその他の放射線誘発癌のリスクはきわめて低い。 WTCで発生している種類の癌ではない。

 劣化ウランのある環境で人が被る被爆量は、実は、病院で行われているラドン療法や最近流行の岩盤浴における被爆量をはるかに下回る。人間は、年間2ミリシーベルトくらいの被爆を、自然界から受けている。その一年間の量くらいを一回の治療で被爆させるのが、ラドン療法なる健康法である。「少しの放射線は、免疫機能の向上などをもたらし、身体のあらゆる活動を活性化し、病気を治したり、病気にかからない強い身体にしたり、老化を抑えて若々しい身体を保つなど、あらゆる良いことをする」と、米国の著名な化学者、トーマス・D.ラッキー博士が述べている。弱い放射線は、危険どころか、健康の源なのである。

 一方で、イラクの戦場で劣化ウラン弾を積んだ戦車に1年間搭乗していた兵士の被爆量は、年間で、1ミリシーベルトにもならない。劣化ウランによる被爆では、1年間かけてもラドン療法一回分の被爆量の半分にしかならない。健康法としてすら、放射線量が弱すぎる。このレベルでは、被爆者の健康に寄与することはあったとしても、イラクからの帰還兵を癌にしたり、奇形児を生ませたり、イラクの子供を白血病にすることなどできるわけがない。
それが可能なら、ラドン・サウナや岩盤浴で、イラク以上に、白血病や脳腫瘍患者が続発しているはずだ。 劣化ウランで白血病や癌になるわけがない。

 湾岸戦争からの帰還兵に白血病が多発している。一般に、放射線被爆で白血病が発生するには、
1シーベルト(100レム)以上の被爆が必要とされるが、湾岸戦争当時、劣化ウランで受けた被爆量は、最大で0.05シーベルト(5レム)に過ぎないという。つまり、帰還兵の白血病発病の原因は、絶対に、劣化ウランではない。劣化ウランによるとされる癌や白血病の原因は、米軍やイスラエル軍が秘密に使ってきた小型核爆弾でしか、ありえない。

 だが、劣化ウランに罪を擦り付けたい人たちは、新たな詭弁を考え付いたようだ。劣化ウランは、燃焼すれば飛沫を発し、それを吸い込んだ人物は、体内に放射能を取り込んでしまい、微量でも発癌するという理屈だ。これが彼らに残された最後の防衛拠点ということだ。 だが、1992年にアムステルダムで起きた貨物機の墜落炎上事故で劣化ウランが燃えた際にも、以後、誰一人、
白血病にも脳腫瘍にもなってなどいない。

 「計算の結果、火災現場のすぐそばにいた人でも被爆量は1マイクロシーベルトから1ミリシーベルトの間で、急性障害を起こすような値には達していなかった。よって、劣化ウランの暴露により健康被害が生じたとは考えにくい。」

 「事故に巻き込まれた人の間では自覚症状を訴える人が多かったが、血液・尿などの検査ではとくに異常がみられなかった。これらの調査は非常に注意深く行われたが、巻き込まれた人は自分の健康に対して非常に敏感になっているため、偏りが出た可能性も否定できなかった。」

 御巣鷹山の日航機墜落現場で劣化ウランに露見した人たちの間にも、癌の集団発生など報告されていない。
 「(御巣鷹山の)事故直後の現場で救出作業にあたった自衛隊員・消防隊員、取材にあたったマスコミ関係者、現場近くの上野村の住民などに、劣化ウラン被害としていわれているガンや先天異常などの健康被害が多発したということは聞かないので、航空機事故の長期ケアでは劣化ウラン被害よりPTSDなどの心のケアを優先した方がいいでしょう。」

【参考資料】<http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/hydrobomb.htm#rekkauran>


ハードディスクの物理障害、果たして本当に復旧できるのか?~前編~

2008-04-05 17:04:57 | 日本

これは参考になったので

3回に分けておすそわけ!!!

【転載 ギガジンより】

2007年03月28日 04時21分00秒

ハードディスクの物理障害、果たして本当に復旧できるのか?~前編~

これまでいろいろとハードディスクドライブに関する記事を書いてきたわけですが、今回は論理エラーではない正真正銘の「物理障害」について、実際にぶっ壊れたハードディスクを使った衝撃のレポートです。わずか20GBの復旧で信じられないほど高額な見積もりを出されました。

ネット上で「ハードディスク 復旧」などと検索すると多くの業者サイトが出てきますが、まずその実態を簡単に列挙します。以下はいくつもの実績ある復旧業者およびその関係者から、悪質業者についての証言をまとめたものです。

・論理障害はFINALDATA(ファイナルデータ)などの市販ソフトで復旧しているだけ
・物理障害は復旧技術がない業者の場合はただ開けるだけしかしていない
・物理障害で復旧できなくても検査料や着手金などの名目で数万円を請求
・別の復旧業者が復旧させると信頼が落ちるため、復旧できないように破壊してから依頼主に返却

にわかには信じられませんが、これが現時点で過半数を占める悪質復旧業者の実態です。今回は3月の初旬から今に至るまでかなり長い時間をかけてリサーチし た結果と、実際のGIGAZINEにおける復旧依頼とその結果レポート、悪質な業者の実態や復旧の実際を中心にお送りします。

■ハードディスクがぶっ壊れた!

2007年3月3日(土)午前11時、今朝電源を落としたはずの仕事で使っているノートパソコン「レッツノート CF-W2」から異音が聞こえることに気づく。あわてて開いてみると画面は真っ暗、そして聞いたこともない、明らかに異常な音。電源を強制的に切り、しば らくしてから電源を再投入するも、BIOS画面から先に進まず、再び聞いたこともないような異常な音が。

今までも数回、ハードディスクがクラッシュする音を聞いているので「これは物理障害だ、どうしようもない」と思い、あきらめることにしたが、バックアップ していないファイルがいくつかある。ふとハードディスクの物理障害復旧というのはどのようなものなのだろう?と思い立ち、以前から聞いていた「技術力は確 かだがめちゃくちゃ高い」という評判の以下の復旧業者に電話してみることにした。

データ復旧・データ復活・データ復元 : データリカバリならオントラック
http://www.ontrack-japan.com/

どうやらデータ復旧ホットラインという番号に電話をすればいいらしいが、特に急いではいないので、どれぐらいで連絡が来るのかと思い、メールフォームを使うことに。

見積り依頼 : データ復旧のオントラック

というわけで、以下のように記入して送信してみた。大体、12時9分頃に送信。全体の容量を覚えていなかったので適当に記入。実際には40GBでした。

本文は大体こんな感じ。

午前7時に作業を終了してシャットダウンさせ、そのまますぐに就寝したところ、午前11時に異音で目が覚め、ノートパソコンを見 るとシャットダウン途中でハードディスクが物理的に壊れたらしく、異音(ヴィーというモーターが回転するような音が止まらない状態、普段は聞いたことのな い音です)が起きていたのでそのまま電源を切りました。1分ほど経過してから再度電源を入れてみましたが、BIOSまではいくもののそのまま再度、同じ異 音を出して起動不能になったのでそのまま電源を切ってあります。
以前にオントラックのソフトウェアをレビューしたことがあり、その際に非常に読者からも好評だったため、今回のデータ復旧見積もりも御社に依頼しようということになりました。よろしくお願いします。


それから10分後、速攻で電話が!早い!しかし電話をかけてきたのはオントラックではなく、アイティフォーという違う名前の業者。どうなっているのだろ う?と思い、話を聞いてみると、土日祝や営業時間外はアイティフォーというこの代理店が受け付け事務を行っており、実際の作業はオントラックが行うとのこ と。

電話での応対によると、物理的な故障なのでとりあえず復旧できるかどうかを検査して、可能なら容量によって見積もりの価格が違ってくるとのこと。その場 合、フォルダ名などが認識可能であればその名前指定で見積もりできるそうで。また、オントラックの送付先は埼玉の工場になっており、折り返しFAXで見積 もり依頼書がくるので、その依頼書に記入してから返送し、ハードディスクを送ればいいとのこと。その際にできればノートパソコンからハードディスクを外し て送ってほしいが、無理なようであればノートパソコンごと送ってもらってもかまわないそうで。

また、復旧できるかどうか検査するだけでも一応料金は取られるとのこと。聞いてみると1万数千円ほどだそうなので、復旧依頼をしてみることに。

なかなか親切な対応だったのは好感が持てたものの、ハードディスクを外すとは……できるのだろうか……?

■復旧依頼までの遠い道のり
まずは以下のページを参考にして分解を試みる。

CF-W2の分解(図解) - The Green Hills of Earth

なかなか大変そうですが、悪戦苦闘しながら分解に成功。

念のため認識できるかどうか、ハードディスクを外付けにする「IDE→USB2.0」ケーブルにつないでみるがもちろん認識できないし、相変わらず妙な音 がする。以下が実際のムービー。だめだめです。これ、別に起動しているわけではなく、ただつないだだけ。なのに妙な音が聞こえ続けます。

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分解中にFAXが届いており、これらすべてに記入してFAXで送り返すらしい……。以下がそのFAXをスキャンしたもの。













記入してFAXで返信後、以下のように梱包し、17時に近所のセブンイレブンからヤマト運輸で発送。





レジで確認してもらったところ、オントラックのラボがある埼玉県入間市には週明けの月曜日、3月5日に到着するとのこと。あとは天に祈るだけ。

■ついに運命の時、だが……
2007年3月6日16時、夕方。なぜかオントラックではなく、アイティフォーから電話。データは100%復旧可能とのこと。おお、すごい!また、同時に メールで復旧可能なファイルのリストが添付ファイルで届く。CドライブとDドライブに入っている全ファイルなので単なるテキストファイルながら、実に 11MB。以下がその届いたファイル。どうやら前日の夕方には既に解析は終わっていたらしい。素早い。



中身はこんな感じで救出可能なファイルが列挙してある。



ところが、ファイル数が非常に多く、容量も大きいため、かなり値段がかかるという……。そして届いた見積書がこれです。注目すべきは2枚目、気になる値段が書いてあります。







たった23GBのDドライブだけで100万円突破!見積もり時に指定したフォルダだけだと16GBだけだが、それでも約90万円!むちゃくちゃ高い! ギャー!こんなの、払えるわけ無いだろ!!見積もりが高くて復旧をあきらめるケースが多いとは聞いていたが、ここまで高いとは……。一体どうすれば?

・次回予告
あまりにも高額の見積もりにブチ切れ、ほかの物理障害を復旧できる業者を探すことに。そして探し当てた自前で復旧できるラボを持つ数少ない業者たち。だがそのいずれもが異口同音に同じことを言う……。
「確実に復旧させたいのであれば、そのままオントラックさんに依頼した方がいい」
その言葉の真の意味とは?そしてハードディスク復旧業界の闇とは?こんな高い値段でないと本当に復旧できないのか、あるいは別の安い方法があるのか?次回、衝撃の事実が次々と判明する「ハードディスクの物理障害、果たして本当に復旧できるのか?~後編~」にご期待ください。

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終わりの日の預言!!⑨

2008-04-05 08:56:42 | 預言

『終わりの日の預言』転載!!第9弾
正覚院 義敬(本名;矢野 敬二郎氏) 著

 黙示録のようであるから、具体的には分からない。しかし、その表象するところ現今の状況に照らし、まことに穿ち得る。教会の堕落はすざましい。マリヤ信仰など聖書にはどこにもない。そして、現世と利得追求に明け暮れる人々に、教会はただ漫然と気休めの説教を垂れるのみ。時には、教義を改ざんし、新たな七つの大罪を付け加える。 そればかりではない。完全に教会を乗っ取り、悪魔の教義を礼拝する。生贄や本物の人間の血を飲み、悪業を礼賛する。これは事実である。Bu_de

 『この国』というのは、日本のことであろう。『安らかに暮らしているその穏やかな国』とはアメリカ合衆国であろう。これは調べたことと完全に一致する。黙示であるから、本当のことは分からない。それぞれがその真意を推し量る以外にない。これに明らかにされているのは、預言の一部であろう。その余は、隠されている。何故か。余りに具体的であるからに違いないと思う。

 今や、宗教にせよ、政治にせよ、経済、文化の各方面に偽善がまかり通っていることを考え合わせると、この預言の重要性が増してくる。来るべき経済崩壊も、偽善のなせる業である。仕組まれ、目的をもったやらせ経済崩壊が目前に迫っている。そして、混乱と紛争が永く続くことになる。そして、あたかも救世主のように、偽りの者が顕れる。そのための宗教破壊と教会破壊が進行している。新たな偽宗教が偽りの救世主と共に踊り出る。その事の警告がこの預言から読み取れる。


主は言われた 1999



 
2001年(平成13年)第5の月、主は言われた。
 「あなたはこれを、わたしが伝えよという場所に伝えよ。
 主の使者がそこに遣わされ、『集まれ、教会を攻めよ。闘いに出よ』と言う。」
 そこで、わたしと民たちは、主の言葉を日本各地のキリスト教会や各種宗教団体に届けた。
 それに対して、不信する者、敵意をあらわにする者、侮蔑した者たちがいた。
 主の言葉に罵倒を浴びせた教会の長老は、その場で倒れ、死んだ。

 そこで主は次のように言われた。
 「見よ、わたしは受け入れなかった教会を諸国のうちで最も小さいものとする。彼らは蔑まれる。
 建物の裂け目にいる者よ、建物の頂きに立てこもる者らよ、お前の脅かしもうぬぼれもお前を支えはしない。
 お前が鷲のように高い所に巣を造っても、わたしはお前をそこから引き降ろす。
 お前たちは攻撃の的となる。側通る者は皆恐れ、その破壊を見て逃げる。
 ソドム、ゴモラと周囲の町々が覆されたときのように、
 そこには、だれひとり住む者はなくなり、宿る者もいなくなる。」

 主は言われる。
 「見よ、イスラムはキリストと称する像、マリアと称する像、
 聖人と称する像などを崇める偶像崇拝の教会を襲い、一瞬のうちに彼らを追い散らす。
 誰か、わたしのような者がいるだろうか。誰が、わたしを召喚するだろうか。」

 御使いが言った。
 「それゆえ、主が彼らの教会に対して練られた計画、その住民に対して定められた企てを聞け。
 羊の群れの幼い者まで引きづられて行く。牧場は、イシマエルの襲撃のゆえに恐れおののく。
 教会の倒れる音で大地は揺れ動く。叫びの声は葦の海でも聞こえる。
 見よ、イスラムは鷲のように舞い上がり早く飛んで来て、教会に向かって翼を広げる。
 その日には、彼らの心は、子を産む女の心のようにおののく。
 羊の群れを飼う牧者らは、悪い知らせを聞いて、うろたえる。
 やすらうことのない海のように彼らは不安におののく姦淫の女。
 教会は力を失い、身を翻して逃れた。おののきが彼女に臨んだ。
 子を産む女のように激しい痛みが、彼女をとらえた。
 『栄えある都、わが喜びの宮は、どうして捨てられたのか。』
 それゆえ、その日には、教会の若者たちは広場で倒れ、兵士は皆、息耐えて静かになる。
 わたしは教会の城壁に火をつけ、火は寺院の城郭をなめ尽くす。彼らは聖堂と羊の群れを奪われる。
 聖堂の垂れ幕と祭具もひとつ残らず、財産は奪われ、敵は大声で呼ばわる。『恐れが四方から迫る』と。
 教会の住民よ、逃げよ、落ち延びよ、深い谷に隠れよ。
 お前たちが望んで牧者に据えた者が、お前たちを攻める計画を練り、
 お前たちを滅ぼす企てを立てているからだ。
 立て、攻め上がれ。
 安らかに暮らしているその穏やかな国に向かって。この国は、ひとり離れて住んでいる。
 彼らは連れ去られる。
 後に残されるのは、少数の民と、教会の影の支配者だけである。
 残された者たちの中には、神の御旨を行う者もいるが、罪に罪を重ねる者もいる。」

 別の御使いが言った。
 「このようにして、練られた計画のすべてはなし終えた。
 彼らに言いなさい。主なる神の知恵なる聖霊は、主の民を練磨される。
 あなたたちは荒れ野をさまよい、人に知れない地に主の幕屋を張った。
 また、敵に立ち向かい、相手を打ち破った。」


 主は言われた。
 「あなたが聞いたことをみな、本に書き、隠れた場所にしまいなさい。」