飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

終わりの日の預言!!⑪

2008-04-07 22:30:14 | 預言

『終わりの日の預言』転載!!第11弾
正覚院 義敬(本名;矢野 敬二郎氏) 著

 ソタイ、エダヤ、シムラト、ハナンエル、エリエナイetc.と言う、聞いたこともない名前が登場する。聖名と言うべきか、戒名と言うべきか、ホーリーネームを名告っているのであろうが深くは知らない。ハナンエル、エリエナイは推察が効く。それ以外は、全く分からない。いずれも聖書にゆかりのある名ではある。721pxredentor

 その事に囚われずに、読み進んでいくしかない。要は、その内容であるからである。又、私自身、主の民の一員ではないし、クリスチャンでもないので、サウロがパウロでも差し支えない。大切なのは、サウロが何をした人物で、パウロが何をしたか、そして、それが真理において叶うか否かが問題なのである。

 真理とは、具体的に一体いかなるものか。これは難しい。具体的に言うとなると大変難しい。というのは、世界の実相を見極めることは人間にとって、至難の業であるからだ。理論的に言うなら、その実相に叶っていることが真理であると言えるだろうが、人間はその実相の一部であって、言い換えるならば、世界と共に創られた存在だからである。

 真理は示される。世界とは宇宙である。宇宙を示すことを宗教という。正しい宗教ならば、即ち、その宗教の示す教えである。十戒は真理である。八正道は真理である。イエスの山上の垂訓は真理である。仁・義・礼・智・信は真理である。その中に具体的に語られていることは、具体的な真理である。いずれも示されたものであって、人間にとって、それを素直に従うか否かが真理に叶うかどうかである。

 殺すな、盗むな、姦淫するな、汝の親を敬え.....。義人たれ、偽りを誓うな、はたまた、汝の敵を許せ、汝の隣人を愛せ.....。十分すぎる真理が既に示されている。人間はそれを忘れているか、この世の自我の楽しみ(苦しみ)のために見失っている。その忘れた、見失った真理を蘇らせる言葉が、預言である。

 であるから、本物とは真理に叶うか否かが問題であると同時に、真理に叶うか否かは、既に示された真理をこころに蘇らせ得るか否かである。その判定は、静かに心を澄ましてみると分かる。真理に触れると、心が温まる。
 

【転載開始】

主は言われた 2003

 平成15年8月25日、主なる神は、ソタイに言われた。
 「最初に自分たちの町の所有地に帰ってきたのは、ソタイ、エダヤ、シムラト、ハナンエル、エリエナイであった。
 各々、ぶどう酒を携えて、金剛山に登り、イザヤ書を輪読しなさい。その後、皆で大いなる神、主をたたえ、両手を挙げて、『アーメン、アーメン』と唱和し、ひざまずき、顔を地に伏せて、主を礼拝しなさい。
 新年祭は、あなたたちの神、主にささげられた聖なる日とせよ。行って良い肉を食べ、甘い飲み物を飲みなさい。その備えのない者には、それを分け与えてや りなさい。新年祭は主にささげられた聖なる日だから、悲しんではならない。主を喜び祝うことこそ、あなたたちの力の源である。
 仮庵祭の期間は仮庵で過ごすよう、皆に知らせ、布告しなければならない。あなたは、へりくだって、これを布告せよ。」

 平成15年9月2日、主なる神は祭司シムラトに言われた。
 「あなたは弔いの家に入るな。嘆くために行くな。悲しみを表すな。わたしはこの民から、わたしの与えた平和も慈しみも憐れみも取り上げる。」

 平成15年9月2日、主なる神はソタイに言われた。
 「ハナンエルとシムラトとエリエナイは朝ごと夕ごとに主に願い望みの献げ物をわたしにささげ、香草の香をたき、聖卓にパンを供え、燭台とともし火皿に火 をともし、わたしの言葉を伝えている。彼らは彼らの神、主に対する務めを守っているが、斎藤Y、斎藤Sとその妻、あなたのかつての妻は主に対する務めを守 らず、それを捨てた。見よ、神が頭として彼ら(ハナンエル、シムラト、エリエナイ)と共におられ、あなたたちに対する進軍のラッパを吹き鳴らそうとしてい る。あなたたちには勝ち目はないのだから、あなたたちの先祖の神、主と戦ってはならない。
 へりくだらない教区長や聖所監督副主任や総督には、わたしは伏兵を迂回させて、背後から襲わせる。こうして伏兵は教区長や総督らの前方にいて、その後方 にも伏兵がいる。教区長や総督が見回すと、前方にも後方にも戦いが迫っていたので、主に助けを求めて叫び、祭司たちに頼み、すがる。
 青草がないので、野の雌鹿は子を産んでも捨てる。
 草が生えないので、野ろばは裸の山の上に立ち、山犬のようにあえぎ、目はかすむ。
 あなたたちの罪があなたたち自身を告発している。主なるわたしは、わが名にふさわしく行う。あなたたちの背信は大きく、わたしに対して罪を犯した。あな たは主の民の王の立場にあった教区長たちと自分自身が、へりくだらず、主の務めを果たしてこなかった罪を負って、こう祈れ。
 「我々の罪が我々自身を告発しています。主よ、御名にふさわしく行ってください。我々の背信は大きく、あなたに対して罪を犯しました。」

 平成15年9月9日、主なる神はソタイに言われた。
 あなたたち(ソタイとかつての妻、斉藤Y、斉藤Sとかつての妻たち)はわたしを捨てた。わたしもあなたたちを捨て、エジプトに渡す。
 しかし、あなたはへりくだって言った。「主は正しい。」
 わたしはあなたがへりくだるのを見た。あなたがへりくだったので、わたしはあなたを滅ぼさず、間もなく救いを与える。わたしの怒りをエジプトの手によってあなたに注ぐことはしない。

 平成15年(西暦2003年)9月28日(新年祭)~10月10日にかけて、主なる神は主の民に対してこう言われた。
 「エリエナイを通して、わたしが定めた通りに、ハナンエルは、朝ごと夕ごとに主に献げ物をささげ、香草の香をたき、金の聖卓にパンを供え、夕ごとに燭台に火をともす。 彼らはあなたがたの神、主に対する務めを守っているが、キリスト教会も、日本に住む者も、覚王院門の者らも、わたしに逆らって主の聖所を離れ去った者らも、それを捨てた。 見よ、神が頭として預言者と大祭司と共におり、あなたたちは、主を捨てた者らに対する進軍のラッパを吹き鳴らそうとしている。
 キリスト教会、日本に住む者、覚王院門の人々、わたしに逆らって主の聖所を離れ去った者らよ、勝ち目はないのだから、あなたたちの先祖の神、主と戦ってはならない。
 逆らう者らは、その長(悪魔)の命令に従って、伏兵を迂回させて、あなたたちの背後から襲わせようとした。こうして彼らはエリエナイとハナンエルの前方にいて、その後方には伏兵がいた。 エリエナイとハナンエルと主の聖所の人々が見回すと、前方にも後方にも戦いが迫っているので、シムラトはラッパを用意している。
 わたしが指導者として育てた人々があなたたちから失われるなら、あなたたちは何と言うつもりか。女が子を産むときのような苦しみが、必ずあなたたちをとらえるであろう。
 わたしは、わたしに敵対する王とその子孫と家来たちを、その咎のゆえに罰する。あなたたちは、そのことを知っている。わたしは彼らに災いをくだす。この災いは、すべて既に繰り返し告げたものであるが、彼らは聞こうとはしなかった。
 そこで、わたしは別の巻物を取って、エリエナイを通してハナンエルに渡した。ハナンエルは、彼らが火に投じた巻物に記されていたすべての言葉を、エリエナイの口述に従って書き記している。また、同じような言葉を数多く加えた。
 わたしはまた、別の巻物を祭司と総督に、記させたが、ソタイはまだそれをわたしに献げていない。ソタイはバビロンの王によってその組織の任命を受けているが、わたしが斉藤Yと斉藤Sに代えて主の民の総督としたのである。
 わたしが植えた株である者の前にへりくだらない者らは、わたしの前に咎めを受けて滅ぼされる。
 告白にあたって夕から翌日の日没まで、あなたは断食し、粗布をまとい、ひれ伏し、異民族との関係を一切断ち、自分の罪科と先祖の罪悪を告白せよ。そうすればわたしは慈しみ深くあなたの声を聞き、わたしの裁きによって命を得させる。 貪欲な敵にあなたを渡さないことにしよう。偽りの証人、不法を言い広めるものが、あなたに逆らって立たないようにしよう。悪だくみをもって迫害する者が近づくが、彼らはわたしの律法に遠い。 彼らは餌食を求めてさまよい、食べ飽きるまでは眠ろうとしない。あなたはわたしの力をたたえて歌をささげよ。
 覚王院門の者らも、斉藤Yと斉藤Sも、ソタイのかつての妻も、わたしがエリエナイによって告げた言葉に聞き従わなかった。
 シムラトよ、あなたは自分に語りかけた主なるわたしの名を呼んで、「あなたこそエル・ロイ(わたしを顧みられる神)です」と言いなさい。 それは、あなたが「神がわたしを顧みられて子を授かり、その後、わたしは主なる神の御業によって救い出され、主なる神の言葉(イエス)を見続けているではないか」と言ったからである。 あなたがわたしの命令を愛するならば、慈しみ深く、あなたに命を得させよう。
 わたしを呼び求めよ。わたしはあなたの主、あなたに対して沈黙しない。わたしが黙しているなら、あなたは墓に下る者とされてしまう。 わたしは、至聖所に向かって手をあげて嘆き祈るあなたの声を聞く。
 エジプトのすべての獣、バビロンのすべての獣は、それを食べても、誰も、見る力がなく、何も知らない。彼らは支配者によって口を閉ざされた犬で、ほえることができない。伏してうたたねし、眠ることを愛する。この犬どもは強欲で飽くことを知らない。
 わたしの言葉はすべて清い。身を寄せればそれは盾となる。神の言葉に寄り頼む者には、災いの日には必ず、仮庵にひそませ、幕屋の奥深くに隠す。岩の上に 立たせ、群がる敵の上に頭を高くあげさせる。彼は主の幕屋で献げ物をささげ、歓声をあげ、主に向かって賛美の歌をうたう。
 シムラトよ、あなたは若く、侮られているが、わたしの命令を決して忘れるな。わたしの恵みの業はとこしえに正しく、わたしの律法はまことである。
 あなたはこう祈りなさい。
 『あなたの定めは驚くべきものです。わたしの魂はそれを守ります。御言葉が開かれると光が射し出で、無知な者にも理解を与えます。わたしは口を大きく開き、渇望しています。あなたの戒めを慕い求めます。
御顔をわたしに向け、憐れんでください、御名を愛する者への裁きに従って。御名の栄光を主に帰します。聖なる輝きに満ちる主にひれ伏します。御顔の光を輝かせ、わたしをお救いください。 主の叱咤に海の底は姿を現し、主の怒りの息に世界はその基を示します。御言葉が開かれると光が射し出で、無知な者にも理解を与えます。 わたしは口を大きく開き、渇望しています。あなたの戒めを慕い求めます。主の御声は水の上に響き、栄光の神の雷鳴はとどろきます。主は大水の上にいます。主の御声は力をもって響き、主の御声は輝きをもって響きます。 主の御声は杉の木を砕き、主はレバノンの杉の木を砕きます。』
 エリエナイは言った。『主なる神はこう言われる。あなたは、あなたのまわりに座すアッシリアの者たちがわたしを冒涜する言葉を聞いても、恐れてはならない。』
 ソタイよ、わたしに従うならば、わたしは新たにあなたの霊の内臓を造り、聖霊の胎内に新たにあなたを組み立てよう。ソタイよ、あなたはこう祈りなさい。
 『あなたの定めは驚くべきものです。わたしの魂はへりくだって、それを守ります。主よ、呼び求めるわたしの声を聞き、憐れんで、わたしに答えてください。主よ、わたしはあなたの言葉を尋ね求めます。
 野に出てみれば、見よ、剣に刺された者。町に入って見れば、見よ、飢えに苦しむ者。人々は預言者も祭司も見出だすことができません。わたしの神よ、わた しを敵から助け出し、立ち向かう者からはるかに高く置いてください。悪を行う者から助け出し、流血の罪を犯す者から救ってください。御覧ください、主よ、 力ある悪霊がわたしの命を狙って待ち伏せし、争いを仕掛けて来ます。わたしを打ち破ろうとして身構えています。 目覚めてわたしに向かい、御覧ください。あなたは主、万軍の神、主の民の神。目を覚まし、国々を罰してください。悪を行う者、欺く者を容赦しないでくださ い。夕べになると彼らは戻って来て、犬のようにほえ、町を巡ります。
 あなたはわたしの妻を退けられました。わたしの妻をいとわれました。それは彼女が罪を犯し、わたしがそれを止めなかったからです。なぜ、我々を打ち、い やしてはくださらないのですか。平和を望んでも、幸いはなく、いやしのときを望んでも、見よ、恐怖のみ。言葉を隠すことなく、怒ることなく、わたしを退け ないでください。あなたはわたしの助け。救いの神よ、わたしを離れないでください。 見捨てないでください。父母はわたしを見捨てようとも、主は必ず、わたしを引き寄せてくださいます。主よ、あなたの道を示し、平らな道に導いてください。 わたしを陥れようとする者がいるのです。あなたはご存知のはずです。 主よ、わたしを思い起こし、わたしを顧み、わたしを迫害する者に復讐してください。いつまでも怒りをおさえて、わたしが取り去られるようなことがないよう にしてください。わたしがあなたのゆえに辱めに耐えているのを知ってください。 あなたの御言葉が見いだされたとき、わたしはそれをむさぼり食べました。あなたの御言葉は、わたしのものとなり、わたしの心は喜び 躍りました。万軍の神、主よ。わたしはあなたの御名をもって呼ばれている者です。』」


 平成15年10月7日(第7の月の11日)、主なる神はハナンエルに言われた。
 「見よ、神が頭として我々と共におられ、その祭司たちは、あなたたちに対する進軍のラッパを吹き鳴らそうとしている。この地の人々よ、勝ち目はないのだから、あなたたちの先祖の神、主と戦ってはならない。」
 この地の支配者は伏兵を迂回させて、あなたたちの背後から襲わせようとした。こうして彼らはあなたたちの前方にいて、その後方には伏兵がいた。あなたた ちが見回すと、前方にも後方にも戦いが迫ってくるので、わたしはあらかじめあなたたちに命じて、祭司たちが吹くラッパを用意させている。 間もなくあなたたちは鬨(とき)の声をあげる。あなたたちが鬨の声をあげると、わたしはあなたたちとこの地の人々の目の前でこの地のすべての兵を撃退す る。
 あなたは人々より高い所にいたので、皆が見守る中でその書を開いた。あなたが書を開くと民は皆、聞いた。あなたが大いなる神、主をたたえると民は皆、あなたと共にわたしをたたえ、ひざまづき、顔を地に伏せて、礼拝した。
 次いで、わたしの預言者がその律法を総督に説明した。あなたたちは神の律法の書を解釈し、意味を明らかにしながら読み上げたので、彼はその朗読を理解した。」


 平成15年10月22日、主なる神はソタイに言われた。
 「ソタイよ、あなたの心の深くにあるお前の驕る声を聞き、わたしの裁きによって報いを得させよう。
 悪だくみをもって迫害する者がお前に近づく。彼らはわたしの律法に遠い。
 それはお前がわたしの律法に遠いからだ。
 わたしはお前の破滅を、お前の知らない民に知らせ、多くの民の心をいらだたせる。わたしはお前のゆえに多くの民をぼう然とさせる。わたしが彼らの前で剣を振りかざすと、支配者たちもお前のゆえに毛が逆立つ。お前の倒れる日、お前は命に不安を感じて絶え間なく震える。
 そのとき、わたしはお前を思い起こさず、お前を顧みず、お前を迫害する者に復讐しない。
 お前の心が、わたしに、お前を思い起こすよう求めず、お前を迫害する者に復讐することを求めなかったからだ。
 見よ、お前の中の悪霊が、お前が自分の地に引き返すよう囁いている。お前が引き返せば、お前はその地で剣にかけて倒される。
 お前がしたように、お前はされる。
 お前はお前の罪を、自身の身をもって贖わなければならない。
 お前がへりくだるならば、わたしはお前を滅ぼさず、救いを与える。
 エリエナイとハナンエルはわたしの山に来て律法の歓喜祭を祝った。わたしは顔を彼らに向け、憐れむ。わが名を愛する者への裁きに従って。
 『ユダは捕囚となり、連れ去られた。目を上げて北から襲う者を見よ。あなたにゆだねられた群れ、輝かしい羊の群れはどこにいるのか。わたしが指導者とし て育てた預言者と大祭司があなたから失われるなら、あなたは何と言うつもりか。女が子を産むときのような苦しみが、必ずあなたをとらえるであろう。』
 災いだ、助け求めてエジプトに下り、馬を支えとする者は。お前は戦車の数が多く、騎兵の数がおびただしいことを頼りとし、主の民の聖なる方を仰がず、主を尋ね求めようとしない。
 主なるわたしはまことにお前の敵となった。お前を圧倒し、その城郭をすべて圧倒し、砦をすべて滅ぼし、お前のうめきと嘆きをいよいよ深くした。」


 平成15年10月27日、主なる神はソタイの告白に対して言われた。
 「利息をつけて金を貸し、財産をふやしたことはないか。
 教えに耳をそむけて聞こうとしない者は、その祈りも忌むべきものと見なされる。
 正しい人を迷わせる者は、自分の掘った穴に落ちる。無垢な人々は良い嗣業を受ける。
 わたしに金を出すことで自分を賢いと思い込むな。わたしがそれを見抜けないと思うのか。
 お前はわたしの言葉を忘れ去った。
 わたしの言葉は火で練り清められたもの。わたしの僕はそれを愛する。
 お前がへりくだるならば、わたしの言葉を愛し、それを求めよ。」


 平成15年11月14日、主なる神はソタイに言われた。
 「あなたは恐れ、わたしを求めたので、わたしは断食を呼びかけた。
 あなたは無一物で飢え、衰え、荒涼とした砂漠や沼地をさまよい、野の葉を摘み、草の根を食料とするところだった。あなたは世間から追われ、泥棒呼ばわりされるところだった。あなたがわたしを呼び求めたので、わたしはあなたを助けた。」


 平成15年12月25日、主なる神はソタイに言われた。
 「あなたは彼ら(日本と諸国の偶像崇拝者、異教徒)の神々にひれ伏し仕えてはならない。そのならわしを行ってはならない。あなたは彼らの石柱を打ち砕か ねばならない。天にしるしを見る者、星によって占う者、月によってお前の運命を告げる者などの言葉を聞いてはならない。あなたは、あなたの神である主に仕 えねばならない。」【続く】


WTC崩壊は水爆以外考えようがない!!③

2008-04-07 12:30:31 | 日本

WTC(ワールドセンター)小型水爆倒壊説の検証!!

第3弾 純水水爆Photo

【転載開始】
3)放射線が「継続的に」検出されていない。

 さらには、これだけの被害を生むだけの「放射能」が実在したのであれば、911以後、WTC現場周辺で、長期にわたって、アルファ放射線が検出され、インスペクター社製の携帯型ガイガーカウンターが警報鳴りっぱなしとなって、大騒ぎになっていたはずだ。だが、そんな報告はない。
 劣化ウランに微量だが含まれるウラン235は、「放射能」であり、放射能である限りは、微量であっても、長期にわたって、放射線を放出し続ける。一方で、「放射能」ではなく、一過性の「放射線」が照射されただけの場合では、時間の経過とともに検出されなくなる。(ペンタゴンから7マイル離れた場所で、911当日、通常の8倍の放射線が計測されているという。ところが、その後継続して測定されたとする報告がない。つまり、ペンタゴンにおいても、一過性の放射線が照射された可能性がある。)また、中性子線は、ガイガーカウンターでは検出されないため、高レベルであっても一切わからない。2 <コンクリートの微粉末>

 癌を発症している人の多くは、救助隊、警官、消防隊員であり、WTC1、2の倒壊時から現場にいた人たちである。911から時間のたっていないうちに現場に入った人たちに癌が多発していると見られる。これは、一過性の放射線が照射され、濃度が高かった間に彼らがそこに入ったことを意味するのではないのか?そして、多くみられる白血病は、放射線被爆によるものであるならば、主として中性子線に起因する癌である。そこに中性子線があったのではないか?もっとも、あったとしても、特殊な装置がない限り検出できないが。中性子線は、照射後数十時間で半減する。その最初の数十時間に現場に出入りした人たちに、事件後5年たって異変が生じているのではないか?

4)核の使用 Photo_2   <コンクリートの微粉末> 

 中性子を照射する核兵器といえば、原爆も(通常型)水爆も中性子爆弾も同じである。だが、これらは同時にプルトニウムやウラニウムといった「放射能」をふりまく。よって、放射能は、長い半減期を持つものゆえ、これらの核を使用すれば、隠蔽は不可能である。しかも、NYのど真ん中で使用することなど、911テロが内部犯行だと自供しているようなものだ。

 

中性子爆弾という水爆の一種がある。これを使えば、広範囲で生物を殺傷する。NYで使えば、WTCから離れたところにいたNY市民の多くが即死する。よって、これも使用に耐えない。ミニ・ニュークと呼ばれる低威力核兵器も開発がなされている可能性がある。要するに性能を抑えた原爆である。だが、これを使うとやはり、放射能が出る。とても隠蔽できない。(ただし、後述するが、多少の放射能汚染があっても隠蔽して、実際に低威力核兵器をイラクやアフガニスタンで使用した形跡がある。)

      米911遺族訴訟ヒルトン談話記事掲載季刊『真相の深層』4号抜き刷り本日の集会で配布の急告
             http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku890.html
      4.WTCビルの崩落・破壊・解体には       地下の「超小型核爆弾」や不可視レーザー光や超音波発信する「深赤外線ビーム兵器」ら開発された最新兵器が、実験場として使用された。
      オクラホマシテイ連邦ビルの爆破 解体をやったControlled Demolition Group LTD 社に委託して 密かに残骸を運び       出して証拠隠滅が図られた。WTCビルや国防総省の事故現場に急行した医師がガイガー・カウンターで放射能濃度を測ったところ       通常の10倍以上が検出され、その事実を環境保護省、放射能情報リソースセンター、FBIに通報したが       環境保護省の検査官が調査に来たが、検出されたが吸い込まなければ問題ないと誤魔化し落着させたが、その後放射能問題はタブーとなった。地下に仕掛けられた2度の爆破は       飛行機の激突とは無関係の地震波として記録されていた。破壊され鋼鉄やコンクリートは,殆どブロックとしては残っておらず、分子状態まで完璧に粉々になったのは       飛行機の燃油による焼却などではありえない。不可視レーザー光や超音波発信する「深赤外線ビーム兵器」ら       開発された最新兵器の実験として使われたと考えられる。
      ミニ・ニュークとは
             http://www.gensuikin.org/gnskn_nws/0403_2.htm
      
ミニニュークは低威力核兵器ともいわれます。80年9月、ワル トハイム国連事務総長が発表した「核兵器に関する包括的研究」でも、TNT火薬換算で数トン程度のものまで可能と述べられています。米国で開発されている のは、ごく短時間だけ通常の臨界量(ある量の核分裂物資を集めると、核分裂連鎖反応がおこる)を下げて、その臨界量をこえるように設計された核兵器といわ れています。つまりウランやプルトニウムの量を少なくして、核爆弾をつくることができるというものです。しかしコストがかかりすぎること、通常兵器との区 別がなくなるなどの理由で、米英ソ三国は話し合って、当分の間配備しないことを宣言しました。

5)純粋水爆

 唯一、核の使用をほぼ隠匿できる可能性のある種類の爆弾がある。否、ありうる。純粋水爆である。通常型の水爆は原爆を爆発させることで、核融合に必要な温度と圧力を生み出し、水爆を起爆する。よって、原爆に使用した放射能が飛び散る。
 一方で、純粋水爆は、起爆に原爆を用いない。レーザー、磁場・プラズマ、常温核融合などの手段が研究されている。どれも、完成したとの報告はない。完成したとしても、公表はしないであろうが。

 純粋水爆の攻撃力はその高熱にある。熱で標的を蒸発させる。溶解する。だが、放射能を排出しないので、爆発後数十時間たてば、現場に軍隊を入れることも出来る。周辺諸国を核汚染することもないので、敵のピンポイント攻撃に使える。クリーンな核兵器の異名もとる。だが、純粋水爆もまた、核融合反応の際にα、 β、γ線、中性子線を照射する。
 よって、爆発後、12時間程度のうちに現場に入った生物は、主として中性子線で被爆する。被爆すると、5年ほどたって、白血病や脳腫瘍が多発するようになる。

 

水素爆弾
             http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E7%88%86%E5%BC%BE
      現在では原爆を起爆剤に使用しない純粋水爆、いわゆる「きれいな水爆」の研究が進められている。これは起爆に原爆を使用しないため、核分裂反応による放射性降下物(フォールアウト)が生成されず、残留放射能が格段に減るという仕組みである(ただし起爆時の核反応でα、β、γ、および中性子線などの放射線、核融合やその燃え残りで生じた水素などの放射性同位体は少なからず放出される)。2005年現在、アメリカのローレンスリバモア国立研究所にある実験施設「ニフ」でレーザーによる核融合が、またロシアの核研究施設アルザマス16では磁場による核融合(Z-ピンチ方式)がそれぞれ研究されている。しかし現在も実用には至っていない。