WTC(ワールドセンター)小型水爆倒壊説の検証!!
第7弾 WTC倒壊時核爆発特有の地震波 が発生
【転載開始】
12) WTC倒壊時核爆発特有の地震波 が発生
マグニチュード2.1及び2.3の地震波が 、南棟、北棟倒壊時、それぞれ観測された。
WTCから34キロ離れた、コロンビア大学のニューヨーク州にある観測所が観測をしている。地震波の発生原因は何か?ビル倒壊に伴う地震波なのか?
水爆を含む核実験で特有の地震波が観測されるのは、広く知られた事実である。核爆発による地震波形には特徴があり、時間が短く、揺れが鋭い。つまり、高いスパイクを見せる。 これは、水爆の爆発が、大きな力と速度を伴っていることを示している。また、自然の地震と比べ、核爆発によるそれは、非常にシンプルな波形をとるという。
このユニークな地震波の波形を分析することで、自然の地震と峻別することが出来る。現実に、世界中で地震波をモニターすることで、核実験を監視している。つまり、核が使われたことは隠蔽できない体制になっている。
そして、今回のWTC倒壊時にこの核爆発特有の波形が記録されている。ソ連の地下核実験、WTC北棟の地震波形を比較すると、同じ特徴が見られる。WTCで水爆が使われた 可能性が強いことが、ここからもわかる。以下のサイトでは、はっきりと「ツインタワーは、核で倒壊した」と明言している。
Ground Zero ? The Nuclear Demolition of the Twin Towers!!
http://www.reformation.org/ground-zero.html
All nuclear explosions have unique seismic signatures that are hard to disguise as earthquakes. They are short, sharp tremors that reveal the massive power and speed of the explosion.
ここで注目すべきは、アフガン戦争当時、地震波の波形から、「核が使われたのではないか?」と疑われたケースがあったことである。
ブッシュ政権が、アフガンのタリバンを攻撃していた2001年10月、パキスタン西部のクエッタの北西88kmを震源とするマグニチュード3の地震が観測された。その特徴的な波形から、戦術核が使用されたと疑われた。<散水する現場>
その疑惑は、一部で報道もされている。だが、核爆発につきものの周辺の大気中の放射能濃度上昇等の報告が見られなかったため、中途半端でうやむやになった。「核実験には周辺の放射能濃度の上昇」がつきものだ」というのが、常識になっている。
だから、それがみられなかったパキスタンのケースは、核の使用ではないと概ね判断された。そして、核爆発特有の揺れがみられるのに、放射能汚染がないという点では、パキスタンも WTCも共通している。さらには、爆発地点に大きなクレーターが出来、数十人が蒸発したインドネシア・バリ島の爆破事件でも、放射能汚染は報告されていない。これも示唆的な事実である。
13)WTC倒壊時核爆発特有の地震波 が発生
WTC倒壊直前に地震を観測....爆破なら、地震は起ります
垂直倒壊と爆破音に関連して、興味深い報告がされております。
1.2つのビルの倒壊直前に、コロンビア大学ラモント・ドハティー地球観測所の地震計がマグニチュード2.1の2度の不思議な地震を観測していた。これはその後のビル倒壊時の20倍の鋭い地震であった。
2.倒壊したビルの地下には、溶解した鉄のプールができていた。火災による熱でできたとは考え難い。WTC7のビルでも同様であった。 http://www.americanfreepress.net/09_03_02/NEW_SEISMIC_/new_seismic_.html
NEW SEISMIC DATA REFUTES OFFICIAL EXPLANATION
Two unexplained "spikes" in the seismic record from Sept. 11 indicate huge bursts of energy shook the ground beneath the World Trade Center's twin towers immediately prior to the collapse.
「地震波」は核実験の実施を感知する重要な手段
原研高崎放射性核種監視観測所、国際的な核実験監視施設の認証を取得
http://www.jaeri.go.jp/jpn/open/press/2004/040209/index.html
CTBTのIMSは、地震波、放射性核種、水中音響、微気圧振動を監視する4つの技術を利用した世界321カ所の観測所及び16カ所の公認実験施設から構 成され、さらにその測定結果を世界的情報通信基盤(GCI)によりIDCに送り、そこから各国の国内データセンター(NDC)へ配信して、核爆発実験が実 施されたか否かを監視する仕組みであり、現在その整備が進められている。
放射性核種監視観測所は、核実験で大気中に放出される特有の微量放射性核種を高感度の観測システムで検出するものである。地下核実験の場合、地震波の監視により異常検知を行い、さらに大気中に放出された放射性核種を監視することにより総合的な評価を行う。
「周辺国での大気中の放射能濃度上昇等の報告もない事などから、今回のバンカーバスターは間違いなく通常爆弾によるものであると思われる」それが甘いのでは?周辺国の放射能汚染がない核兵器を思い浮かべてみてください。純粋水爆。
アフガニスタンに対する米の非人道兵器使用に反対する 2001.10.13
もう一つのバンカーバスター、戦術核B-61-11 http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Commentary/inhumanweapos20011013.htm
今回のバンカーバスターの使用と同時期に、パキスタン西部のクエッタの北西88kmを震源とするマグニチュード3の地震が観測された。
一部報道では「戦術 核使用」との観測も流れた。強力とはいえ、たかだか590kg程度の炸薬量では、マグニチュード3クラスの地震を引き起こすようなエネルギーは出せないか らである。しかし結局使用された爆弾はGBU-28で、地震の原因は、地下施設に貯蔵されていたTNT換算数百トン分の弾薬類の誘爆によるものとされてい る。
確かに純軍事的観点からも、政治的にも、現局面での戦術核の使用はほぼありえないと思われ、周辺国での大気中の放射能濃度上昇等の報告もない事などか ら、今回のバンカーバスターは間違いなく通常爆弾によるものであると思われるが、地震との関係等、詳しいことは分からない。
地震の他に、一時「戦術核」が 疑われたもう一つの理由は、バンカーバスターと呼ばれる爆弾には、GBU-28のような通常兵器のものと、戦術核兵器のものの二つのタイプがあることであ る。 GBU-28でも破壊できないような堅固な地下施設を破壊するために、B-61-11バンカーバスターと呼ばれる戦術核が開発、配備されている。この兵器 は通常の戦術核兵器B-61を改良したもので、先端部を尖らせ、重量を重くしたもので、地表に激突後、何層にも重なったコンクリートを突き破りながら、掘 削して進み、地下で核爆発を起こす。爆発のエネルギーは下方に集中するように設計され、数百メートル下までのあらゆる物体を破壊する。地表には巨大なク レーターが残るという。
「科学的」を掲げる『911解明』にはうかつに信用できない例があるのでご注意を!
http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/1069.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/1069.html
【グラフ:地震計記録】
http://www.ditrianum.org/Graphics/911_seismic_records.jpg
この地震記録の大切なポイントはむしろ、9時59分04秒と10時28分31秒に、極めて短時間の顕著な変化(スパイク)が現れており、これが「パンケー キ崩壊」論では全く説明が付かない、という点です。少なくともこれだけは間違いないでしょう。もちろん「公式見解」ではこの地震記録は無視されています。【転載終了】