TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

8月10日の出来事

2019年08月11日 | ひとりごと

昨日は、午前中、葬儀社の方が自宅に来られ、先週の叔父の葬儀の代金を支払いました。そのときに、これからしないといけないことをお伺いし、年金事務所や区役所に手続きに行くときのノウハウを説明していただきました。午後からはガス会社の方に叔父宅のガスの見積もりを見に来ていただくように依頼していたので、急いで叔父宅に向かいました。叔父宅では後片付けや掃除をしながらお盆の準備もし、この日は早めに帰宅。途中の駅前で午後4時ごろ早めの晩御飯をいただきました。その後、母が入院している病院に向かいました。叔父宅の片づけやいろいろしないといけないことがたくさんあり、この連休中にやっておこうと思っていましたが、父が私に向かって、今は母が一番大事ということを忘れてはいけないし、私たちが片づけなどで体を壊してしまったらどうしようもないから無理してまで毎日片づけをしに行くのは止めておこうよと私に話ました。そこで、暑い中、毎日出向いて行って、頑張って片づけたり、無理しないことに決めました。叔父宅から帰るときにゆかた姿の方々をたくさん見かけました。この日の晩淀川花火大会があったそうで、自宅で花火が打ち上げられる音と遠くの夜空が花火が打ち上げられるたびに明るく光っていたのやその夜空の付近をヘリコプターが飛んでいたのが見えていました。

昨日の晩御飯でいただいたお寿司と串揚げ 二度付け禁止のソースで串揚げを初めていただきました。

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テレビを見ていて

2019年08月11日 | ひとりごと

先日の朝NHKで放送されていた小さな旅では北海道の雨竜沼湿原の夏の様子が紹介されていました。雨竜沼湿原には訪れたことがなくって、一度行って歩いてみたいと思っていた憧れの湿原でした。湿原の中を流れる川がくねくねと曲がって流れているのをお父さんが小さな息子さんに見せられて、川がまっすぐでなく曲がりながら流れている川を指して、「回り道も大切なんだよ。」と語られていました。人生の機微を知り尽くした方にしかわからないような奥深い言葉でしたね。大自然から教わるようないろいろなことを実際に出かけて行って、息子さんに肌で感じさせておられて素敵だなあと思いました。

録画しておいたドラマ『偽装不倫』の5話を見終えました。この5話では、丈が花巻を旅しているシーンが出てきていました。花巻で宮沢賢治記念館を訪れたり、SL銀河を撮影したりと丈は病気でもしかしたら死んでしまうかもというような設定だったのですが、なぜかそのシーンだけは楽しそうに見えました。花巻に初めて訪れた1991年の3月末のときのことを思い出しながらこの5話を見ました。このときは仕事で研修の一環として花巻を一人で訪れました。宮沢賢治記念館では宮沢賢治が鉱物に興味があったことなど知らなかったことをたくさん知りました。研修なので2時間くらいかけてゆっくり見学した場所でしたから思い出しながらこのドラマを見ましたよ。あの当時、SL銀河は走っていなかったと思いますので、またいつか行ってみたいなあと思いました。

まだ、どこかに出かけてみたいと思えるということはまだ元気な証拠なのかもしれないと思っておきたいですね。

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