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TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

須佐神社と立久恵峡

2015年11月15日 | 旅日記
11月9日、JR出雲市駅からタクシーで須佐神社を見学しました。須佐神社は「須佐之男命(すさのおのみこと) 御魂鎮めの御社で、出雲国風土記に、この国は小さい国であるがよい処である。それで「自分の名は石木につけない、この土地につける」と須佐之男命が仰せられて、大須佐田、小須佐田を定められ、自分の御魂を鎮められたという意が掛かれてあり、即ち御名代として又大神の御本宮として 霊験あらたかな御社です。」とHPに記載されています。







大杉樹齢1300年だそうです。パワースポットで有名な木だそうで、木に触れてきました。

行きに通った立久恵峡の景色がよさそうなところで写真撮影しました。立久恵峡は、「神戸川の清流にそって約2kmにわたり高さ100~200mもの岩壁がそそり立ち、その景観が九州の耶馬渓谷に似ていることから山陰の耶馬渓とも称されています。この集塊岩の渓谷は神戸川の浸食や風化によってできたもので、左岸には神亀岩、烏帽子岩、ろうそく岩などの名で呼ばれる見事な奇岩が連なります。」とHPに紹介されています。



1回訪れてみたかった立久恵峡をちょっとだけでも見学できてよかったです。この日は雨が結構降っていたため、タクシーで観光しましたが、お天気ならば路線バスで立久恵峡まで来て約1時間で1周できる遊歩道も整備されているので、散策してみたかったです。
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