キルト作家65人によるミニチュアキルトの世界が
ヴォーグビル2階、クラフティングアートギャラリーで開催されていたので見てきました。
期間:7月20日から22日まで。
ミニチュアキルトはミニキルトと違い2mクラスに引き伸ばしても
キルトとして成立する縮尺されたキルトを言うそうです。
ミニチュアキルトは、1700年代の欧米、
ベッドカバーの必需品として作られていたキルトをドールハウスのサイズに
合わせて作られたのが始まりだそうです。
『赤いドレスに出会った日』 58.3cmx58.3cm
小関鈴子さん作
ミニチュアキルトは初めてのチャレンジだそうです。
『シンプルシティ・ガーデン・Ⅱ』62cmx63cm
鷲沢玲子さん作
『シンプルシティ・ガーデン』の中央部分をミニチュアキルトにした作品。
約4200粒の1辺7mmの六角形を繋ぐにはかなりの根気が必要だったそうです。
六角形の小さな布が小花のように広がって穏やかな雰囲気に包まれました。
『おとぎの国 Ⅱ』 60cmx60cm
丸濱由紀子さん作
『Twin Trees』59cmx39cm
中山弘子さん作
ダイステッチとミシンキルティングの組み合わせで作られた作品。
『I Love Mucha』34.5cmx29cm
三輪眞理子さン作
ステンドグラスをミシンステッチで再現。
『Bath baloon fiesta』 30cmx20cm
ハンフリーズ 深雪さん作
夫の故郷、イギリス西部のバースのロイヤルクレセント前の広場から
熱気球にのることができそのシーンをキルトにしたもの。
『RED WORK』56cmx55cm
藤村洋子さん作
『Hibiscus Bouqet』28cmx28cm
飯田奈緒美さん作
シャドートラプントとブティの技法を用いフリーモーションでキルティングされたもの。
2019年海外コンテスト受賞作品。
このほかにも手の込んだ素敵なミニチュアキルト作品が展示されていました。
「ミニチュアキルトの世界」WEB展覧会 Part1
ヴォーグビル内にある「カフェテリア&レストラン Colors」
パフェフェア開催中
桜、抹茶、チョコミント、ストロベリー&バニラ、マンゴーの
5色のパフェから桜パフェ
そして抹茶パフェ。
暑さを忘れて美味しくいただきました
日本ヴォーグ社(7月21日撮影)
帰宅したら、アレクサから音楽が流れていました。
出かけるときは、音楽が流れていなかったのに
アレクサが歌っていて、びっくりしました。
誤作動でしょうか??