平和を創り出す宮古ネット通信

宮古島の平和を願う3人の市民が始めたブログ。平和を阻む政治状況とたたかう市民の行動を載せる。美しい自然、環境問題も。

12月27日~2016年1月2日

2015-12-29 13:57:00 | 地元紙の見出しから
12月29日(火)宮古毎日新聞
学校統廃合 行政主導が見え隠れ 保護者に戸惑いと不安

慰安婦問題、日韓で合意 日本政府「責任を痛感」 「最終、不可逆的に解決」確認 人道支援に10億円財団
元慰安婦、賛否分かれる 支援団体・野党は批難 韓国
○「子孫に謝罪させぬ」 日韓新時代の契機に 安倍(晋三)首相
*本当は自分が謝りたくないのだろ! 悪いことをしたとも思ってないのだろ!
米、日韓合意を後押しへ 同盟網強化に期待

12月28日(月)宮古毎日新聞(休刊)

12月27日(日)宮古毎日新聞
ごみ残存問題中間レポート 問われる市の「責任」 見えない真相解明への道筋
期待の中に警戒感 慰安婦問題めぐる外相会談 韓国紙
中国公船が領海侵入 尖閣沖 

話を聞けない男たち

2015-12-26 09:52:29 | 日記
 27日、てぃだぬふぁ島の子の平和な未来をつくる会が開催を予定していた陸自配備についての討論会を延期すると、25日、発表があった。下地敏彦宮古島市長、長濱政治副市長をはじめ賛成派の市会議員らが出席を拒否したからだ。

 賛成派の「勉強会」への入場を実力で排除、「あんたらはあんたらでやればいい」といった市議(今回、副議長となった)の言葉のように、自分らの支持者だけで話を進め、反対派の声はかみあわないといって無視する。かみあわないのではなく、初めから聞く気がないのだ。

 いろいろな立場がとことん議論し合意していくのが民主主義だ。すでに日本も宮古島も民主主義は死にかけている。(普)