平和を創り出す宮古ネット通信

宮古島の平和を願う3人の市民が始めたブログ。平和を阻む政治状況とたたかう市民の行動を載せる。美しい自然、環境問題も。

4月18日~4月24日

2011-04-26 17:33:25 | 地元紙の見出しから

4月20日(水)宮古毎日新聞
県・市町村行政連絡会議 下地島空港を緊急支援物資基地へ
(宮古島)市、多良間村が26項目を要望

*下地島空港の建設の経緯についてくわしい紹介する投稿があった。
4月22日(金)宮古毎日新聞
▼投 稿「下地島パイロット訓練飛行場建設に至る問題を考える」 平良久貝 中村 司氏


「平和と憲法を語るつどい」のご案内

2011-04-24 15:15:04 | インポート

Photo Photo_2

写真は宮古島市平良を見下ろすカママ嶺公園内の「九条の碑」

平和と憲法を語るつどい   主催 みやこ九条の会

日時:2011年5月3日(火) 憲法記念日  午前10時~12時  

場所:カママ嶺公園内  「九条の碑」前  雨天の場合は日本キリスト教団宮古島伝道所(市営馬場団地前)

内容:自由な懇談とアピール発表 

連絡先:0980-73-3840 事務局(三浦)


4月11日~4月17日

2011-04-17 17:12:07 | 地元紙の見出しから

4月17日(日)宮古毎日新聞
久松五勇士期成会 下地氏(国民新党幹事長)に要請
 記念資料館 公園整備求め

*石垣に着いてからの扱われかた、一度忘れられていた事が大戦中、沖縄の小さなの島の島民でさえ、ということで、南方諸島民の皇民化に利用されたこと、そしていま、なぜ、久松五勇士かを、しっかり検証して欲しい。

米国 日本の迅速な意思決定課題
 自衛隊とは役割分担 原発予断許さず対応協議

4月16日(土)宮古毎日新聞
仲井真(沖縄県)知事 「パッケージ論は心外」
 普天間返還を重ねて強調

沖縄侮辱発言は「でっち上げ」
 更迭の(ケビン・)メア氏(米国務省前日本部長)が反論
 米紙(ウォルストリートジャーナル電子版)

4月15日(金)宮古毎日新聞
平良港 早急な整備望ましい
 井上(欣三)名誉教授(神戸大学)が視察
*港の整備は必要な事だが…。

4月14日(木)宮古毎日新聞
(在沖)米4軍調整官(ケネス・グッラグ海兵隊中将)が表敬
 (仲井真沖縄県)知事基地問題の議論要望
*今回の震災の救援活動「トモダチ作戦」っていうんだって。ミエミエ!!

4月13日(水)宮古毎日新聞
事故評価、最悪の「レベル7」福島第1原発
 チェルノブイリに次ぎ2例目 最大60万テラベクトル

4月12日(火)宮古毎日新聞
東日本大震災から1カ月 発生時刻に各地で黙祷
 死者・不明2万7000千人超

下地島の利用活用明記などを要請
 新たな沖縄振興計画 県、市に意見求める


支援の名を借りて

2011-04-11 12:59:16 | インポート

 私は専門的な知識がないので誰でも思うこと(や、その見方が少し違うのかもしれないが)しか書けない。専門家にはいわずもがなのことでも、ふと合点のいく事が多い。

 この前の投稿を書いているとき、原子力発電所への攻撃をいちばん恐れているのはアメリカなんだと気づいた。だから同盟国(金づる)である日本にいち早く支援を申し出、データ集め、対応の訓練をしているのだ。

 イラクなどで劣化ウラン弾を撒き散らしておきながら、自分たちは事故現場から80㌔以内には立ち入らない。それだけ放射線の怖さを良くわかっているのだろう。そしてイラクへの侵攻は沖縄の基地を拠点として行われたのだ(普)


4月4日~4月10日

2011-04-10 16:59:10 | 地元紙の見出しから

4月8日(金)11時43分 沖縄タイムス
○(仲井真沖縄県)知事 米軍の支援活動評価
 「基地負担軽減は別問題」
*ゆすり発言のケビン・メア氏米国務省退職についてはコメントせず。

4月8日(金)宮古毎日新聞
年度内に農業基本計画策定 下地島残地計画が始動
 農業ゾーン85㌶に拡大

4月6日(水)宮古毎日新聞
平良港湾事務所(内閣府沖縄総合事務所) 11年度予算12億7000万円
 前年度比32%減 耐震バース見送り
*伊良部大橋と同様に平良港の軍事利用と抱き合わせで予算が付けられる恐れがある。