２月１９日～２月２５日

地元紙の見出しから
　地元紙の、反戦平和に関する見出しをまとめたもの。自然、環境、人権問題を含む。宮古島本社、那覇支社以外の記事は主に時事通信社、提携先である毎日新聞社の提供記事もある。見出しだけでも、取り上げ方によって宮古島の政治状況、メディア自身のありようもわかる。
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２月２５日（土）宮古毎日新聞
○クルーズ船１７年度計　１２７回寄港予定　前年より４１回多い　「ワイファイ」運用開始へ　連絡協
○観光プロモ事業百条委　調査の行き詰まり感　東京サイド証人カギに　出頭へ法的手続きも視野
○国有地売却、政権火消し　（安倍晋三）首相、森友学園と距離
○元施設職員を起訴　障碍者襲撃、殺人罪など　完全責任能力あり
○「厳罰にしてほしい」　容疑者消えぬ　相模原殺傷事件
○【クアラルンポール時事】マレーシア警察　猛毒ＶＸ、遺体から検出　暫定分析発表　金正男氏暗殺、北朝鮮関与か
○【ソウル時事】ＶＸ，集中生産か　化学兵器最大５０００㌧　北朝鮮

２月２４日（金）宮古毎日新聞
○亀濱玲子氏　下地島空港利活用ただす　2月定例県議会代表質問
○日台漁業取り決め見直しを　県離島振興市長総議会議長会議
○国に３０２億円賠償命令　第３次嘉手納爆音訴訟　過去最高。差し止めは認めず
○《解説》巨額補償、国の怠慢に警鐘
○【ワシントン時事】「今後の展開、疑問怒る」　日米関係で議会調査局報告　米議会調査局
○書記官聴取、北朝鮮に協力要求　マレーシア警察、隠すことないなら　正男氏事件

２月２３日（木）宮古毎日新聞
○（県内男性）「平均寿命最下位」脱出へ　健康増進計画推進会議
○サン愛称は「ＪＴＡドーム宮古島」４月開館、３年使用　スポーツ観光交流拠点施設　「親しめるネーミング」
＊３年で終わりだ
○ＧＰＳ捜査裁判が結審　弁護側、検察側が意見　最高裁大法廷
○北朝鮮大使館員関与か　マレーシア警察　４人引き渡し要求　正男事件
○政務官（務台俊介）、５年連続出席　「竹島の日」で記念式典　島根県
○米政権　　強制送還対象を大幅拡大　ほぼ全ての不法移民対象

月２２日（水）宮古毎日新聞
○市長選「通称」問題　異議申出を「棄却」　「手続き上も問題なし」
＊自分の非を認めるわけがないので想定内。（普）
○第一空港　下地島空港で訓練開始　多良間―垣間運行にも期待
○宮古島署　防犯灯・カメラの早期設置を　緊急整備事業活用　市長「早めに対応」
○５０年前よみがえる　当時知る関係者と懇談　元米空軍レーダ技師のレイニーさん　本社報道がきっかけ
＊何か微妙なタイミングだ。（普）

２月２１日（火）宮古毎日新聞
○学力向上へ一丸　市の章育を語る市民の会　模範児童生徒の表彰も
＊信じられないのは、模範児童生徒といえば、まず保護者たちが怒るものだ。「他の子どもたちはだめだ」と教育委員会が言うのだか。過去表彰された子供たちが成長し、宮古島のエリートとして国策遂行のために動くケースが多いという。（普）
○「利活用急ぐ必要ある」　鶴保（康介）大臣が宮古視察　下地島空港で」
○元米空軍レーダ技師が50年ぶり来島　宮古島で知人探しの旅　

２月２０日（月）宮古毎日新聞（休刊）

２月１９日（日）宮古毎日新聞
○鶴保（康介）大臣が宮古視察　平良港埋め立て工事を確認　きょうは下地空港など
○現場の声や課題聞く　鶴保大臣が住民と懇談
○普天間の運用実態発調査　米軍機発着24時間記録
○中国公船が領海侵入　尖閣沖、今年5回目
○ＧＰＳ操作「秘密裡は危険」弁護側指摘で実態判明
○マティス国防長官が存在感　影薄い国務長官　米閣僚訪欧

２月１２日～２月１８日

２月１８日（土）宮古毎日新聞
○きょう鶴保（康介）　沖縄担当大臣来島　視察、市民との懇談会も
○教育予算　生徒派遣費、石垣の半分　補助額の拡充困難に
○沖縄で巻き返しに意欲　菅（義偉官房）長官　「市長選連勝で勢い」
○（安倍晋三）首相韓国は少女像撤去を　待機児童ゼロ達成困難

○一般団体、犯罪実行なら対象　「共謀罪」見解、野党追及
○時事世論調査　内閣支持増、５３・４％　日米首脳会談影響か
○退位、５７％が恒久制度化　「共謀罪」に賛成６割超
＊日本人はもう末期現象、自分の首を絞めてるのが分からないらしい。

２月１７日（金）宮古毎日新聞
○9月末までに用地決定　城辺地区中学校統合計画策定　選考要綱など確認
＊学校を統廃合するときにはまず新しい校舎を建てるのが鉄則。これまで小規模校で優秀な人材輩出してきたことも顧みず、かくして教育予算は土建費として消える。（普）
○辺野古移設「否定できず」　（佐喜真淳）宜野湾市長
○米イスラエル首脳会談　中東和平、仕切り直す　方針転換も課題山積
○暗殺事件　金正男氏の遺体引き渡しへ　マレーシア国籍男も逮捕　「請負殺人」見方も
○もう一人の兄は監視下　妹は党内で活躍

２月１６日（木）宮古毎日新聞
○サンゴ被度は拡大　モニタリング調査を報告海中公園環境整備専門委

○天然ガス事業化推進検討委　実証事業を海宝館で　利活用実施計画案を確認
○児相宮古分室に３５４万円　１７年度一般会計予算　翁長（雄志）知事が県政運営方針　県議会２月定例会開会
○首相　トランプ氏は日本の金融政策理解　防衛力強化に意欲
○ロシアが巡航ミサイル配備　軍縮条約違反と米紙
○トップ指示、毒物で暗殺か　正男氏、常に狙われる？　対中関係悪化も・北朝鮮
○「韓国亡命阻止狙う」　金正男氏暗殺で韓国紙

２月１５日（水）宮古毎日新聞
○未来創造センター　請負契約を一転可決　市議会臨時会　２１対４の賛成多数　来年１２月に供用開始
○下地（敏彦）市長　「市の持ち出しは２億円」　合併特例債活用を強調
＊結局、市長選が終われば、保守は一律利権と票に群がる蟻のように。（普）
○参院予算委　首相「自由世界で指導力を」　トランプとの仲介に意欲
○米安保担当補佐官が辞任　トランプ側近のフリン氏
○フリン氏辞任、政府に痛手　日米同盟理解のパイプ役
○国連安保理　北朝鮮ミサイル発射を強く非難米政権「責任負う時」と警告
○北朝鮮、「強硬対応」か　米韓演習に対抗し挑発も

２月１４日（火）宮古毎日新聞
○市議会　未来創造センター可決へ　きょう臨時会　副議長は新風会で調整
○浦添市長に松本（哲治）氏再選　自公推薦　翁長（雄志）氏支援の新人破る
○住民側が訴訟取り下げヘリパット建設で
○北朝鮮が弾道ミサイル発射　ＳＬＢＭ改良か、日本海に落下　日米首脳「容認できず」

２月１３日（月）宮古毎日新聞（休刊）

２月１２日（日）宮古毎日新聞
○キビ生産３９万㌧台に　１６－１７年産　宮糖城辺１万８０００㌧増　製糖工場　搬入量を上方修正
○きょう旧十六日蔡　親族が墓前で健康願う　
○Ｍコンベンション実行委　笑顔カレンダー百部購入　うむい宮古島の活動支援

２月５日～２月１１日

２月１１日（土）宮古毎日新聞
○未来創造セを再提案　１４日から再提案　（長濱政治）副市長が協力呼びかけ　議員全員協議会
○市都市計画協議会　ごみ焼却場変更など承認　来秋、下地（敏彦）市長に答申
○【那覇本社】副知事に富川盛武氏　翁長（雄志）知事が会見　浦崎氏は継投へ
○防衛省　「攻撃ヘリ、戦車確認」と記述　ＰＫＯ部隊、新たな日報公開
○難民申請、初の１万人超　１６年、２８人　法務省
○米高裁　入国禁止認めず　にじむ「違憲」判断
○尖閣防衛、共同文書明記へ　日米首脳が初会談　通商・経済協議焦点

２月１０日（金）宮古毎日新聞
○模範生徒に○○○さんら　教育功労は○○さん　「教育の日」ちなみ表彰へ　市教育委員会
＊７年前、初めて「模範生徒」という文字を目にしたときに衝撃は今でも忘れられない。そして今年も・・・。（普）
○地方港湾審議会　港湾計画変更に同意　市長に審査結果を答申
○きょう就任激励会　下地敏彦氏の３選祝う　実行委主催
＊既成事実にはならないよ。（普）
○米政府への請求却下　嘉手納爆音訴訟
○目撃状況を「戦闘」表現　銃撃戦、弾飛び交う
○中国、西沙の軍事化推進　米シンクタンク　南沙３沙の先例か
○新型迎撃ミサイルの画像公開　ハワイ沖試験で　日米
〇「核弾頭６０個製造可能」　北朝鮮の核物質保有量で韓国紙

２月９日（木）宮古毎日新聞
○芯枯れ被害１８．７％　サトウキビ　シンクイハマキが食害　新植夏上圃場で猛威
○景色楽しみゴミ拾い　兵庫県の生徒がゴミ拾い
○「法的な戦闘ではない」南スーダン派遣部隊の日報めぐり
○４野党（金田勝年）法相辞任要求で一致　本人は職責果たす

２月８日（水）宮古毎日新聞
○北防波堤に４００㍍の岸壁整備　クルーズ船拠選定で　平良港港湾湾計画に追加　地方港湾審議会が承認
○平良港漲水地区改良事業　埋め立て進ちょくは８０％　１２月に供用開始見込み
＊下地敏彦は陸自受け入れを表明した時から観光立島は諦めているはず、軍事目的の拡張であることは明らかだ。４００㍍、ちょうど米原子力空母が接岸できる長さだ。（普）
○普天間移設　辺野古沖にブロック投下　翁長（雄志）知事、即時中止要求
○米軍再編交付金を１０年延長　政府が特措法改正案提出
○尖閣に安保、（ティラーソン米）国務長官も明言　日米外相が電話会談

２月７日（火）宮古毎日新聞
○市長選　市民から異議申し立て３件　「選挙」と「当選」の無効訴え
○沖縄防衛局　辺野古海上工事に着手　コンクリブロックを作業船に
○政府　首脳会談見据え工事着手　辺野古移設、県は反発
○（トランプ）米大統領　裁判所との対決姿勢鮮明　入国禁止差し止めに反発
○何か起きたら「刑事のせい」　入国禁止で裁判所批判
＊まさに裸の王様２人。（普）

２月６日（月）宮古毎日新聞（休刊）

２月５日（日）宮古毎日新聞
○【ワシントン時事】「日米安保に禍根残す」　辺野古移設確認を批判　翁長（知事）知事
○在日米軍への負担評価　米（マティス国防）長官　中朝けん制、抑止力強化　防衛省会談　普天間移設急ぐ
○米駐留批評家に安堵　防衛費は増額の可能性も
○【ロサンゼルス、ワシントン時事】入国禁止一時差し止め　全米で促時効力、ビザ向こうは６万人
○架空の「虐殺」で入国禁止擁護　（コンウェー）米大統領顧問が勇み足発言

１月２９日～２月４日

２月４日（土）宮古毎日新聞
○普天間移設見直しに期待　（ティラーソン）国務長官にあいさつ　翁長（雄志）知事
○岩礁破砕の更新必要　辺野古埋め立てで政府
○（マティス）米長官　尖閣に安保適用明言　（安倍晋三）首相と同盟堅持で一致
○潮流／底流「不変の同盟」米に促す　アジア関与、拭えぬ不安

２月３日（金）宮古毎日新聞
○分室、福祉事務所に設置　中央児相　４月開設「見守り」強化へ　虐待事件受け機運高まる
○ドーム型施設　命名権応募１社のみ　選考委経て愛称公表へ
○政府　岩礁破砕更新求めず　辺野古移設　地元漁協が漁業権放
○「核の傘」維持を確認へ　（マティス）米国防長官きょう来日
○【ソウル時事】北朝鮮「最優先課題」に　THAAD、計画通り　米国防長官
〇米韓演習計画を非難　国防長官訪問をけん制
○きょうEU首脳会合　トランプ氏の「脅威」議論も

○東電側、請求棄却を求める　元原発作業員の賠償訴訟　東京地裁

２月２日（木）宮古毎日新聞
○辺野古、週明けにも工事準備　コンクリブロック投下　沖縄防衛局
○GPS捜査、保秘徹底を指示　警視庁が０６年通達
○（米山隆一）新潟知事　再稼働慎重「変わらない」　就任後初、柏崎刈羽原発を視察

２月１日（水）宮古毎日新聞
○クルーズ船拠点に平良港　国交省選定　官民で受け入れ整備へ　外国人旅行客増に対応
＊軍事要塞化した宮古島に誰が来る。軍事オタクぐらいだろう。まして自分の国にミサイル向けてる国には。閑古鳥が鳴いて米軍の空母が泊まるしかだろう。（普）
○日米　「尖閣に安保適用」確認へ　強固な同盟強調、中国けん制
○【ニューヨーク時事】行政も反旗、混乱拡大　司法潮トップ（イエ―ツ司法長官代行）、即時解任劇
○カナダ乱射　極右的、トランプ指示か　容疑者の大学生訴追

１月３１日（火）宮古毎日新聞
○空自機タイヤ外れる　滑走路2時間閉鎖　那覇空港
○参院予算委　（安倍晋三）首相、ゆるぎない同盟発信　「共謀罪」理解求める
○全米で難民規制に抗議　合法性問う動き活発化　司法長官らが非難声明
○トランプ氏招請阻止請願８８万人超　「女王会見の資格なし」
＊トランプにすり寄るのは日本、安倍ぐらいのものになろう。（普）
○モスクで乱射、５人死亡か　カナダ　容疑者２人逮捕

○２号機の溶融燃料か　原子炉内に堆積物　福島第１

１月３０日（月）宮古毎日新聞（休刊）

１月２９日（日）宮古毎日新聞
○２０１７年宮古島市長選・検証⑤　市議会の主導権争いへ　市議選向け、保革とも正念場
○市政継続　宮古島市の行方④　スポーツ施設に期待感　課題は利用環境の向上

○シリア難民受け入れ停止　トランプ氏が大統領令

１月２２日～１月２８日

１月２８日（土）宮古毎日新聞
○２０１７年宮古島市長選・検証④　下地氏3期目の勝因(下)　「陸自問題」が追い風に勝敗決めた「総決起」と「期日前」
○市政継続　宮古島市の行方③　「ハコモノ」建設加速へ　課題委は巨額の財政投資
＊結局、自衛隊の基地に依存して生きるしかなくなる。宮古島という宝の島を捨てて、不祥事にまみれた市長の首をつないでまで、日本の植民地の道を選ぶのか。（普）
○１６年　消費者物価、４年ぶりマイナス　デフレ脱却に遅れ
○年金支給額３年ぶり下げ　物価下落で来年度０・１％減

１月２７日（金）宮古毎日新聞
○２０１７年宮古島市長選・検証③　下地氏に３期目の勝因目の勝因(上)　企業、組織力で逆風回避　現職の利生かし動き先行
○市政継続　宮古島市の行方②　野そヘリ防除再開へ　注目集める農水政策
○（宮古島）市選管　「としひこ」呼称に疑義　資料提出なく申請受ける
○宮島小、４月から休校　市教委発表　転校で児童数ゼロに　城辺幼も入園者少なく休園へ
○学校統廃合　後手に回る今日行く行政校区外転校への対策急務
〇【那覇支社】安慶田（光男）前副知事　働きかけ改めて否定　(諸見里明)前教育長を刑事告訴
○「口利き」疑惑、泥沼化　翁長（雄志）氏の県政運営に影

１月２６日（木）宮古毎日新聞
○２０１７年宮古島市長選・検証②　革新勢力の敗因　分裂、投票率にも影響　盛り上げ切れず
○市政継続　宮古島市の行方①　なるか信頼回復　不祥事への対応課題
○生きた証求め歩く　元職員「風化防ぎたい」　相模原殺傷事件

○（トランプ）米大統領　メキシコ国境の壁指示へ　７か国へビザ発給停止も
〇【ソウル時事】韓国（慶尚北道・金寛容）知事、竹島（独島）上陸　日本政府が抗議

１月２５日（水）宮古毎日新聞
○２０１７年宮古島市長選・検証①　革新勢力の敗因㊤　追い風の好機逃がす選考過程で分裂誘発　埋められない溝で敗北
○１２月までに５７万人　１６年度入域観光客数　前年度比１７万９０００人増　７０万人達成の可能性
○県教委　前副知事の疑惑認める　翁長知事は再調査の方針

○Ｈ２Ａ３２号機　防衛省の通信衛星打ち上げ　北朝鮮ミサイルなど有事対処
○日本海側から発射か　北朝鮮ＩＣＢＭで米研究所

１月２４日（火）宮古毎日新聞
○下地敏彦氏　公約実現に抱負　「元気な宮古つくる」　市長選・市議補選当選者に証書　市選管
○宮古島に陸自配備推進　市長選結果受け菅（義偉官房）長官
○安慶田副知事が辞職　「口利き」疑惑は重ねて否定

１月２３日（月）宮古毎日新聞
○下地敏彦氏が３選果たす　宮古島市長選　革新系の奥平氏及ばず
＊市長選、市議補円の結果の記事多数
○中国公船が領海侵入尖閣沖、今３回目

１月２２日（日）宮古毎日新聞
○継続か刷新かで審判　きょう投開票　3候補が最後の訴え　午後１１時ごろ大勢判明
＊市長選、市議補選の記事多
○普天間の米軍ヘリ不時着　伊計島の農道　けが人なし
〇夜間訓練向け試験中の不具合　米軍ヘリ不時着、防衛省が抗議

○高浜原発でクレーン倒れる　燃料建屋損傷、周辺影響なし