平和を創り出す宮古ネット通信

宮古島の平和を願う3人の市民が始めたブログ。平和を阻む政治状況とたたかう市民の行動を載せる。美しい自然、環境問題も。

2013年12月29日~2014年1月4日

2013-12-31 15:03:34 | 地元紙の見出しから

12月30日(月)~2014年1月4日まで、宮古毎日新聞(休刊)

12月29日(日)宮古毎日新聞
【ワシントン時事】靖国参拝は「挑発行為」 米紙
【北京時事】「国際社会の信用なくす」 中国、靖国参拝で非難
【北京時事】75%が[対日強硬] 靖国参拝でアンケート 中国紙


12月22日~12月28日

2013-12-23 16:37:28 | インポート

12月28日(土)宮古毎日新聞
辺野古埋め立て承認 仲井真(弘多沖縄県)知事 普天間県外移設なお要求
(稲嶺進)名護市長「筋通らない」 辺野古沿岸部埋め立て承認 知事の姿勢批判
仲井真知事 「公約変えていない」 手ぶり交え、声荒げる場面も
「県民は承認しない」 抗議集会、県庁前に2000人
名護市長選が次の関門 普天間移設、失速も
辺野古埋め立て 下地(敏彦宮古島)市長「大きな成果」 知事の承認正式表明で
埋め立て容認で県議が見解 座喜美氏「思い入れのある判断 奥平氏「環境への影響う免れない」
「大事な判断」「基地いらない」 埋め立て申請表明で市民の声
「市民のこと考える1年に」 市長が職員に訓示 市役所で仕事納め
*これまで市民のことは考えていなかった?(普)

12月27日(金)宮古毎日新聞
辺野古承認、県幹部に伝達 仲井真知事きょう表明
島袋(吉和)氏が出馬残念 辺野古容認派が一本化 名護市長選
(安倍信三)首相が靖国神社参拝 在任中初 「不戦誓った」 
首相、党内保守派に配慮 中韓との関係停滞も後押し
【北京時事】中国、対抗措置を示唆 靖国参拝に「強烈な抗議」
【ソウル時事】「怒りを禁じえない」靖国参拝、誤った歴史認識

12月26日(木)宮古毎日新聞
辺野古埋め立て、あす承認 仲井真知事 負担軽減策を評価
「知事は不承認を」 辺野古埋め立て、県庁前で集会
新協定目指し協議へ 沖縄負担軽減で政府
末松、島袋が会談 保守一本化へ調整 名護市長選
「弾薬提供、韓国から直接要請」 (菅義偉)官房長官
【北京時事】国際10ニュースに「日本の右傾化」
特定秘密、来秋に運用基準 情報保護監視準備委が初会合

12月25日(水)宮古毎日新聞
沖縄振興費 21年度まで3000億円確保  (安倍信三)首相、きょうにも知事と会談
離島防衛重視で2年連続増 水陸起動準備隊に55億円
首相 銃弾提供、自民に説明 石破(茂幹事長)氏、憲法に抵触せず
尖閣警備で大型予算に 領海侵入などに対応 海保

12月24日(火)宮古毎日新聞
中国船4隻が接続水域航行 尖閣沖
初の銃弾提供、韓国軍に 南スーダンPKOで 政府

せき漏水、新たに3か所 汚染水タンク、福島第1 東電
福島の支援にご協力を うむい宮古島 笑顔カレンダー販売会

12月23日(月)宮古毎日新聞(休刊)

12月22日(日)宮古毎日新聞
靖国参拝、年内見送りの公算 (安倍信三)首相、対中韓関係を考慮

潮流/底流 深まる溝、遠い解決 諫早、双方が態度硬化


前から言われていたこと

2013-12-23 16:28:27 | 地元紙の見出しから

辺野古に軍港機能 アセスに記載せず

2013年12月21日  琉球新報

 名護市辺野古への普天間代替基地建設に向け、沖縄防衛局が県に提出した埋め立て申請書に記された護岸の長さや弾薬搭載区域の規模が、これまで県に示していた計画よりも拡大し、軍港並みの機能になっていることが20日、分かった。船が接岸する護岸の全長は約200メートルから272メートルへ伸びる。幅30メートルは初めて記された。オスプレイ12機や海軍エアクッション型揚陸艇(LCAC)が搭載可能な米海軍強襲揚陸艦ボノム・リシャール(全長257メートル、4万500トン)の立ち寄りが可能になる。同揚陸艇の水陸両用訓練が可能となる斜路(しゃろ)の存在も新たに図示された。防衛局は環境影響評価(アセスメント)の手続きの中で代替基地の軍港機能を否定していた。
(上)9月に入港し接岸する強襲揚陸艦ボノム・リシャール(下)3月に港湾内の斜路から上陸するエアクッション型揚陸艇「LCAC」=うるま市の米海軍ホワイトビーチ

 ボノム・リシャールはオスプレイが搭載できなかった旧型と交代、昨年から佐世保基地に配備された。県内にたびたび寄港する最大規模の艦船で、代替基地はうるま市の海軍ホワイトビーチ並みの運用が可能になる。弾薬搭載区域は約1万6000平方メートル程度から1万8662平方メートルに規模が大きくなった。

 県土木建築部海岸防災課の松田了副参事は「申請書には正確な数字が必要だが、(これまでの計画を示した)補正書の記述は施設の概要なので細かい数字が一致していなくても問題はない」との認識を示した。斜路の記載は把握していなかった。一方、沖縄防衛局は琉球新報の取材に「回答に時間を要する」としてコメントしなかった。

 規模拡大の事実を埋め立て申請書などから確認した沖縄環境ネットワークの真喜志好一世話人は「この大きな事実を最後の段階まで隠してきたことは許されない」と述べた。