クラーキアの花

今、庭の あちらこちらで クラーキアの花が 咲いています

この花は 秋 蒔きの一年草 ですが　やっと発芽 したと喜んでいても
冬の間 温 度が 極 端 に 低くなると 枯れてしまう と言う
苗 作りの 段 階で 失敗してしまう 中々 難しい花 なんです
　
裏 隣 り の奥さんが 苗作り が 上手くて 毎年綺麗　に咲かせています

花の 中心に 小さい白い花が 咲いていますが この白色 が 花です～

銀 杏 の 葉のような形の ピンク色の 花弁が「 山 」と言う字に見える事から
別名を　「 細 葉 山 字 草 」　と言います

それにしても「クラーキア」って 余り 聞 き 慣 れない 名前の花ですネ

越冬して背丈が １メートル位 ある花 なので ホームセンターなど では
敬 遠 気 味 なのでしょうか　余り扱って いない様です

鮮やかな ピンク色が美しい花です

アカバナ科の花です
花言葉は　変わらぬ熱愛です

千鳥草

もう２０年以上 前になりますが　購読していた新聞に
「 種屋さん 」と言う欄が あって　庭の花 から 取った 種を分けて上げます…
と言う 記事 に 応募した事があります

切手を貼った 封筒を入れて その方宛てに 郵送すると
種が送られてくる…という楽しい 欄でした

封筒には 鮮やかなブルーの千鳥草の種 が たくさん入っていました
早速 はがきで お礼を書きましたが
しばらくして この蘭は 無くなってしまいました
とても 残念でしたが　楽しい 種屋さん でした

このブルーの千鳥草は その時の 種から発芽したものです
毎年 実生で 沢山の花を 咲かせてくれます～

一時 絶え 絶えに なってしまった事が あって 心配したのですが
又 復活して 元気になってくれました
楚々とした姿で １メートル以上 に なって風に揺れています

今でも この花を見ると 当時の 事を 思い出します
この花は キンポーゲ科で 細長い 花弁 の ように見えるのは ガク片 のようです

別名を 飛 燕 草 と言いますが 花の 姿を 飛んでいる 燕に 例えたの でしょう
夏らしい花です

千鳥草の花言葉は　「 信頼 」 です
























　

町内清掃日

今日は午前9時から町内清掃日でした
事前に市の公園課から 派遣された 業者が 予め草刈りを 済ませているので
草あつめなどが 主な仕事です 集めた枯れ草を ボランティア袋に入れる 程度でした

でも男性の 若い方は 低木の 枝を切ったり 大変な様でしたが
３０分位で おしまいに なりました
この町では年２回　６月と１２月に集まって情報交換を兼ねた清掃をしています








緑地帯では丁度　ザクロの花が緑の中で咲いています



まゆみの木　いつの間にか実になっています





南天の花はいつも梅雨頃に咲く花です

風も無く涼しくて清掃には お誂え向きの日でした　
大勢集まると忽ち終わるので　今回も楽しいひと時を過ごしました