つれづれ 2

庭の花や身近な出来事などを退屈しのぎにあれこれ綴っています。

満福寺

2021-02-27 13:11:25 | 馬場先生の野外講座

神奈川県鎌倉市の満福寺で火災が発生したと言う報道をテレビで見たのは
2021年2月12日の事でしたが 幸い本堂は類焼を免れたようです。



馬場先生の野外講座で、満福寺を訪ねたのは今から10年ほど前でした。
源義経が、兄頼朝に和解の手紙「腰越状」書いたとされる寺です。
その案文が今でも この寺に残されているそうです。

カンザキアヤメ

2021-02-27 08:38:05 | 庭の花

枯草の多い冬の庭で 一 際 茂る 長い緑 の葉陰に 隠れるように咲いている この花は
寒さから身を守る植物の知恵なんでしょうね~



このカンザキアヤメは毎年 1月の寒い頃から咲くので
漢字で 「寒咲菖蒲」 と書きます~



蝶もいない 花の少ない時期 を 選んで咲 くなんて…と思って見ていると、
妙に愛おしく感じます。





初夏に咲くアヤメより花弁は薄く感じますが 透 き通るようなパステルカラーがきれいです~






その 薄い花弁は ほんの少しの風にも そよいでいます~



アヤメ模様もはっきりしていて、毎日次から次へと開花しています。







別名を寒菖蒲、又はウインターアイリス などと呼ぶようです。
花言葉には 「信じる者のしあわせ」 「良き便り」 などがあります。

その後の福寿草

2021-02-25 10:02:35 | 庭の花


福寿草の草丈も大分伸びてきました そして花もだんだん小さくなってきました。
細かく裂けた葉が沢山付いてきました。 人参の葉っぱ そっくりです~







でも、まだ しっかり花は付いていますが…







確かに小さくなってきました。















花弁の色が 表と裏では随分 違ってきたのには驚きます~
葉もこれから光合成を始め 来年のために根に栄養をおくります。








最後の最後まで楽しませてくれた福寿草です

ミモザの花

2021-02-22 11:37:06 | 日記


小宮公園までの散歩の時、いつもミモザの花が咲いているお宅の前を通っています。
今日は撮らせ頂いたのでブログに載せました。













華やかな黄色の花が 明るい空を背景に眩しい程の美しさでした。




この黄色のミモザは世界中で人気があるようです
オーストリア原産の常緑の高木で 成長すると10メートル位になると聞きます。




近づいて見ると何とも言えない芳香が漂っていました
それもそのはず 香水の原料となる香料として採取されているそうです。





3月8日は 「国際女性デー」 日頃の感謝をこめて男性が女性に
花束を贈る日だそうです。
イタリアでは 「ミモザの日」 として、男性がミモザの花束を贈るそうです。




日本で咲くミモザは ミモザアカシアと呼ばれているものが多いようですが
都会的な明るい黄色が華やかで 青空をバックに眩しいほどの美しさでした。





小宮公園

2021-02-20 08:34:35 | 散歩

運動不足にならない様に 時々小宮公園までウオーキングしています。
途中、マンサクの花が今を盛りに咲いていました (2月19日)



















遊具の広場は閑散としています。



菜の花畑




花壇のパンジー




オオイヌノフグリ




蝋梅の小径




冬枯れの梢から富士山が見え隠れしていました。