つれづれ 2

庭の花や身近な出来事などを退屈しのぎにあれこれ綴っています。

小宮公園

2020-05-30 16:07:26 | 散歩


最近、運動不足を感じています。
毎日買い物に出かける時だけは歩く様にしていますが
往復歩いても、それほどの距離にはなりません…

今日は小宮公園でも行ってみよう…と思って出かけてきました。
丁度、山法師が満開でした。






お花畑は いつ来ても綺麗です。
























蝋梅の実もこんなに大きくなっています。


赤花夕化粧

2020-05-27 17:37:12 | 庭の花


庭の草むらの中で可愛い花が咲いています。
「赤花夕化粧」
どなたが付けた名前なのか わかりませんが
夕化粧 なんて、花の名前としては思い付かない感じがしますネ~
なんて雅な名前なんでしょう~ 
と思いながら何時も眺めています。

夕方の微かな風にも ほんの少し揺れる姿はその名の通り優美で上品です。

夕方がお似合いの花の様です。
花の大きさは1センチ位、とても小さくて4枚の花弁は可憐な薄紅色です~
アカバナ科のマツヨイグサ属です。
































緑地帯の清掃

2020-05-27 17:37:12 | 日記


例年ですと、4月の初めに緑地帯の清掃を八王子市からの
依頼を受けた業者が済ませてくれるのですが、
今年はコロナの緊急事態宣言の為に延期になっていましたが
漸く今日、業者が草を刈りに来てくれました。

雑草が伸び放題の 荒れ果てた緑地でしたが、梅雨のシーズンを前に
綺麗になったので、安心して過ごせそうです。





























軒下の千鳥草

2020-05-26 08:28:04 | 庭の花


花壇の千鳥草はまだ固い蕾なのに、軒下ではもう咲いています。
それどころか生育が良くて、種になってしまったのもあります~
余り風も強く当たらない陽だまりなので
植物にとっては いい条件がそろっているのかも知れませんネ~
そんな訳で今、軒下を ひとり占めしている千鳥草を紹介します。







































虫取り撫子

2020-05-25 13:08:33 | 庭の花


虫取り撫子、と言いますが 決して食虫植物ではありません。
別名を コマチソウ、ムシトリバナなどと言いますが、花茎の中途の節に
粘着性の出る部分があって、下から登ってくるアリなどを防いでいるようです。
きっと、この花は虫が嫌いなんでしょうネ~
地方によっては「ハエトリバナ」って名前で呼ぶようですが…可哀そうな名前…
可愛い花なのに…

原産地はヨーロッパで日本には江戸時代に観賞用として入ってきました。
花言葉は「青春の愛」、 ナデシコ科の一年草です。