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つれづれ 2

庭の花や身近な出来事などを退屈しのぎにあれこれ綴っています。

昼食交流会

2017-10-19 14:57:31 | お出かけ



今年も八王子市社会福祉協議会主催の
昼食交流会へ大きな傘をさして行って来ました。
場所は八王子ホテルニューグランドです。

社協や民生委員の方々の挨拶から始まってそのあと昼食。
500円の参加費ですもの…上等です~



そのあと
八王子出身で昔 活躍したというお相撲さん(名前は忘れました)
の体験話やカラオケの御披露がありました…



一番盛り上がったのはソーラン節です。





最後はみんなで東京音頭を踊る…
沢山の情報交換が出来た楽しい昼食会でした。

因みに2017年9月15日現在、八王子市では百歳以上の方は
256人で うち女性219人、男性37人だそうです。
最高齢者は108歳の女性だそうです。(高齢者支援課調べ)





舎人ライナー

2017-10-12 19:51:09 | お出かけ


初めて舎人ライナーに乗ってきました。
日暮里から見沼代親水公園まで
まるでモノレールの様で快適なライナーでした。

隅田川を眼下に走ります。



舎人公園の緑が綺麗です。



終点の見沼代親水公園駅が見えてきました。



見沼代親水公園はかっては農業用水として
荒川区の農業を支えていましたがその役割を終えた用水を
憩いの場として親水公園が誕生しています。




緑とせせらぎの遊歩道型公園は
汗ばむ様な陽気にホッとする憩いの場所でした。
久し振りにおにぎりを食べながらお喋りを楽しみました。


再び舎人ライナーで日暮里駅まで戻り谷中を散策しました。



一風変わった名前の夕焼けだんだんです。
ここから美しい夕焼けを見る事が出来るそうです。



階段を降りて飲食店、惣菜屋、雑貨店など下町の風情を残す
谷中銀座を歩き、アイスクリームを食べて一休みしました。

今日の都内は28度、とても10月とは思えない汗ばむ陽気でした。
西日暮里駅より帰る、楽しい一日でした。








ミニミニクラス会

2017-10-05 11:42:55 | お出かけ



三人だけのクラス会です。
私以外は都内にお住まいの方なので
今日は昭和記念公園へ行って見たい…と云う
リクエストにお応えして案内してきました。(10月4日)

原っぱ東花畑の黄花コスモスは満開でした。



圧巻な光景でした。



少し色づき始めた木々を眺めながら、
来月は何処へ出かけようか?などとお喋りをしながら歩いた



木漏れ日の里のコスモスも丁度満開で綺麗です。







ソバの花が咲きそろっています。細かい花ですが味わいのある光景でした。



花の丘のコスモスは三分咲き位でしょうか…
でも大勢の方が観に来ています。




ケイトウ畑の小さな花壇に所狭しとばかり
パンパスグラスが堂々と咲いています。



2,3メートル位の大きな株が見事です。



傍に立つとその存在感に圧倒されます。
秋の透明な陽光を反射させ輝きながら風に揺れていました。



ぶらり蔵の街 川越と巾着田の曼珠沙華

2017-09-24 12:55:46 | お出かけ


何時も巾着田の曼珠沙華を観に行く時は
八高線で八王子から東飯能駅で西武池袋線に乗り換えて
一つ目の高麗駅で下車して少し歩くと巾着田に着くのですが
今年は友達とバスツアーで行って来ました。(9月21日)
先ず川越での散策の後、巾着田の曼珠沙華を観ると云うコースです。

私達は川越のお菓子や横町から歩き始めた。
懐かしいハッカやニッキ飴、
お煎餅など子供の頃に戻れるような横丁です。



昭和の雰囲気が漂っています。



2016年に菓子屋横丁の火事があったのを
ニュースで知ったけど現在は綺麗に再建されていました。



時の鐘。今回は遠くから見るだけにしました。



埼玉りそな銀行川越支店。
大正7年(1918)に保岡勝也が設計し
第八十五銀行の本店として建設された。
ネオ・ルネッサンス様式の建物で青緑色の搭屋が印象的です。



川越商工会議所。
旧武州銀行川越支店として前田健二郎が設計し
昭和2年(1927)に建設、
パルテノン神殿を思わせるトリス様式の柱が特徴です。


私達は川越に来ると何時も鰻を食べる事に決めています。
今回は川越商工会議所の前にある林家で食べました。
鰻が柔らかくて とっても美味しかった~



午後はノスタルジアを感じる様な大正ロマン通りを歩いた。
ここで友達は、さおり織のペットボトル用の可愛い袋を買った。



川越に来ると何時も寄る「お豆屋さん」でお土産を買ってから
バスに乗る。バスは巾着田の曼珠沙華公園へ向かった。

少し交通渋滞に入ったけどガイドさんが
「昨日よりはいいですよ、昨日は天皇陛下が曼珠沙華をご覧に
見えたのでもの凄い交通渋滞で巾着田へ辿り着けなくて
他の場所の曼珠沙華を観に変更したツアーが多かった様ですョ~
一日違いでラッキーです~」ってマイクで言っていました。

蛇行する高麗川に沿って咲いている曼珠沙華が
バスの中からも見えてきました。



満開…絶景です。約500万本だそうです。





丁度満開の曼珠沙華を堪能してきました。
少し暑かったけど空気が爽やかで気持ちのいい一日でした。

夢の三大バレエ

2017-08-17 14:03:48 | お出かけ



夢の三大バレエ2017 日本公演
孫娘とバレエを観にいってきました(オリンパスホール8月16日)
広く知られているクラシックバレエの中の
永遠の名作、チャイコスキーの三大バレエです。
思わず心が弾んでしまうワルツ…
もう夢の様なひと時を過ごして来ました。

このキエフ・クラシックバレエ団のバレリーナーである長澤美絵。
そして2014年のローザンス・バレエコンクールで1位を獲得し
現在はワシントンバレエに在籍している二山冶雄の特別出演です。
他のバレリーナー総ての方々の嫋やかな表情にも魅了されました。

くるみ割り人形
クリスマスイブの夜、クララはくるみ割り人形を貰う
とても気に入っていたが、その夜から不思議な事が起こる。
クリスマスツリーが急に大きくなったり
ネズミの王様、くるみ割り人形率いる兵隊達が戦ったりしている。
クララがくるみ割り人形を助けると、人形は王子の姿に変わり
それからは毎日夢の様な時を過ごした~

朝、目が覚めたら全て夢であったことを知る~
おとぎの国へ旅すると云うストーリーです。
思春期の少女の夢を描いた作品でした。











白鳥の湖
ジークフリート王子は白鳥の住む湖へ狩りに出掛ける。
そこは悪魔、ロットバルトの支配する森でした。
月の光が湖面に差し込むと白鳥達は人間の姿に変わります。

一際美しいデオット姫に出会い忽ち恋に落ちてしまった。
デオット姫は魔法によって白鳥に姿を変えられていました。
この魔法を解くのは青年の純真で献身的な愛だけだと知った。
王子はオデットと一晩中踊り永遠の愛を誓います。











眠れる森の美女
王と王妃に待望の赤ちゃんが生まれ名をオーロラと名付けた。
誕生の式典に招待されなかったカラボスは
「姫は16歳の誕生日に死ぬだろう」と予言をする。

そして姫は16歳の誕生日に深い眠りに落ちてしまう。
100年後、デジレ王子がオーロラ姫に口づけをすると
呪いが解かれ宮殿は再び元の姿に戻ります。
オーロラ姫とデジレ王子の結婚式の盛大なパーテイが催された。









何年振りでしょう…夢の様な世界に浸ってきました。
会場での撮影は禁止でしたので
当日求めた資料から撮ってみました。
最後のハッピーエンディングまで舞台に見入っていました~

若手の二山冶雄の演技は流石でした。
気が付いたら思わず拍手をしていた位、
素晴らしかった。