天候には恵まれた旅の前半、知床半島近辺を気ままにドライブ、今日は女房の滞在する秩父別で休息です。
後半は台風の影響を考慮しつつ行動したいと思っています。
海岸線沿いに道東から移動、襟裳岬に！
地球の丸みわかりますかね～。
この後日高のサラブレッド銀座に！
「ナリタブライアン」の墓地がサラブレッド銀座で目につきました。
実は「minojiの記憶にある馬は「ハイセイコウ」でした。ゆかりのファームをさがして日高にたどり着きました。
昔、ハイセイコウが引退、種馬として余生を過ごした厩舎の環境改善のお手伝いをしたことがありました。
「ハイセイコウ」も墓地はありましたが粗末なものでした。そのファームは今は経営者が変わり場所も変わっていました。
歌にまで歌われたかっての名馬も知る人は少なくなったようでした。
偶然所在地尋ねた方が「俺のところだ」とのことでしたが、もう牧場はしてないと、確かに往時の名残りはありませんでした。
広い農地の防風林でしょうか？各所で窓の外に流れる光景です。
大型台風が近づいてます。こちらは月曜日あたりかな。
皆様お気を付けください。
夏になれば見かける蝶だが、出会いは少ない。
翅を開くと綺麗な紫、どうも南方系の蝶らしい。
極めて地味な翅裏
それが翅表は↓こんな紫色です。
久しぶりで羽を開いて見せてくれました。
過去10月にも記録が残っているのでまだ見る機会があるかな？
明日からしばらく放浪してきますので悪しからず。
9月の声とともに厳しい残暑もどこかに、秋が早いようですね。
鳥だけじゃありません。南方へ渡りをすることで有名なこの蝶も立ち寄りました。
「アサキマダラ」
空木でも一休みでしょうか？
秋の七草「フジバカマ」に似た「ヒヨドリバナ」も咲き出してます。
今朝も雨、秋霖と呼ぶのがいいのか秋雨前線が居座ってるようだ！
千年以上も輝きを失わない虫、退化しない色彩は現代科学は追いついただろうか？
少なくともプリンタの色はすぐ退化しますね～。
頭やどうももちろん脚や髭まで光る「タマムシ」
いつ見てもきれいです。
過日（8/22）アップした蜂「オオセイボウ」の輝きといい、素晴らしい自然の機微を感じます。
「カメムシ」と一口にいうのですが実に多彩な虫です。
「蝉」も祖先は一緒らしい。そして「アメンボ」もカメムシの仲間でした。
「ミズカメムシ」の異名をも持つようです。
最近勢力を広げてる台湾からの帰化カメムシ「キマダラカメムシ」
別種かと思ったら上掲と同じ種類の中幼というからややこしい。確かに顔つきは似てる！
「ブチヒゲカメムシ」
「モンキツノカメムシ」
「チャバネアオカメムシ」
この時期「カメムシ」も仲間を増やすのに忙しそうです。
急に目立ようになった気がします。
この虫は悪臭を放ちます。そして刺されると非常に痛いという話です。
触らなければノントラブルですが、触る気はしませんね。
朝鮮半島からはきな臭い匂いが漂います。
相手にしない方が良いと思うのですが、触らざるを得なくなるのかな～。
触るなら一気にそして徹底的に駆除して欲しいものですね。
