今回の道東は熊さんに会いたくて出かけました。
2・3日目をヒグマッウォッチングに当てました。
少し枚数が多くなりますが先ずは写真を!
初日(午後3:00~)
獲物のないままスタコラ引き上げました。
熊の横にはウミアイサと思われる水鳥が屯、北方から渡って来たのでしょうか?
代わって山の斜面に子連れの熊さんが現れ、少し離れた川にむかいます。
エゾシカの群れの中を悠々と橋を渡り川に
お互い害しないことが解ってるのでしょう。逃げる気配そぶりはありません。
右端に子熊がいるの判るでしょうか?
二日目(午前中8:00~)
二頭の熊の姿が見えます。
二日に渡る出会い、随分シャッター切りました。
残念ながら目が写っている写真がありません。難しい撮影現場です。
特に初日は観光客が多く、船が大きくて近くに寄れなかったです。
二日目は多少は岸に寄ってくれましたが、船が小さい分揺れが大きい船上でした。
懸念した通り午前も午後も逆光です。補正をしても光る川が白飛び、黒い熊がシルエットになってしまします。
何んとか目の位置が想像できそうな写真選びました。
(撮影は手持ち、カメラ+レンズ+コンバータで900mm相当にしました。)
実は地図上で今回のことは懸念していました。
出発前に羅臼でと打診していたのですが、8/31で観光船は店仕舞いコンブ漁に忙しいとのことでした。
止む無くウトロからの観光船になってしまいました。