そろそろカモたちの羽もきれいな婚姻色に変わり始めた。
来月に入ると鴨の求愛行動が見られるように!
旅立ち前に契りを交わして北帰行です。
そんなカモたちを追います。
「ミコアイサ」別名「パンダ鴨」
どんよりとした雲の下、暗い池面にひときわ目立つ白い鴨です。
冠羽も揃い立派になったオスです。
頭が茶色の固体はメスです。オスの後を追います。
無風の池面に波紋を描きながら活発に泳ぎ回ってます。
まもなくメスをめぐるバトルが始まる頃です。
男はつらいよ!
マイフィールドの鴨を向後暫時紹介していきます。
最近は見てません、来てないのかもしれません。
パンダ鴨って可愛いや!!!
生存競争は厳しいですね。ヒューマンにはもう関係ないですがね(笑い)
鳥友さんから連絡を受けましたが、遠いのと暮が迫っていたので、
行く事が出来ませんでした(^^ゞ
愛媛で、ミコアイサの飛来する情報は殆んど無いので、
行きたかったのですが残念でした(-。ー;)
いつも遠くから見るので、近くでしっかり見たいものです。
近くにも来てるらしいのですが、まだ会えていません・・。
オスが多いようですが‥‥ 素晴らしいフィールドですね!
北海道の池や川は、殆どが凍ってしまい
このような素晴らしい写真は、撮れなくなりました
最近は、何も居ない森での撮影です (--;)
車道の方から見てて雪の塊につまずいたら
逃げられました・・・
以前はあまり見かけなかったのですが、ここ数年マイフィールドで見かけるようになりました。
ただ岸近くにはやってこないのでいつも遠くです。
ただ神経質で近くに来ません。
minojiを認めると沖合いにスーッと遠ざかる子憎たらしいやつです。(笑)
ただバトルで傷つけあうところまではやりません。
人間より節度はあるかも
最近マイフィールドでは団体でやってきます。
今あちらこちらの池に散らばってますが、北帰行近くになると3~40羽集まってきます。
でも臆病ですので川の沖合いで遠いです。
ですからできるだけ小さな池にいるミコアイサを探して「パチリッ」なのですが、すぐに池の一番奥にか見えないところに避難です。敏感で臆病なやつです。
なかなか近くで取れる機会は無いです。
できるだけ面積の小さい池に入ったところを探して撮影しています。それでも対岸に避難して遠くでないと撮らせない困ったやつです。
マイフィールドでは200mほど川の沖合いです。
メスも可愛いのですがシーズン当初はオスも同じような色合いなんです。
どうしても白く婚姻職になったオスのほうにカメラが向いてしまいます。(笑)
そのうちカップリングが成立で雌雄で行動すると思います。
この日はあいにくの雪雲が低くたれこめ、霰れがチラつくの曇天で目が出ませんでした。
お洒落な白黒でぜひ見たいな~
ホント可愛いですね(*^^)v
昨冬は諏訪湖でミコアイサは見かけました。
今冬はどうでしょうか?ひょっとすると来てるかもしれません。白鳥などと一緒にいることが多いかな。
松本城のお堀辺りにいないのかな~。覗いてみても面白いかもしれません。きっとカモ類はいると思います。
なかなかこの綺麗な羽と姿の好い
ミコアイサを見られなくて・・・
パンダ模様の反対バージョンですね
見たいものです。
ミコアイサは目の周りが黒くて天気が良く近くに来ないと目が写りこみません。
今回は雪雲で陽射しが無くアイキャッチどころか目も写りませんでした。
正午でこの暗さ写真を撮るような日じゃなかったですね~。(笑)
どうも鳥を見る目がないって事は
随分損をしているかも・・・
そんな気にさせるような鴨ですね
去年おしどりを初めて意識して自分で見た時に
おしどりをブログで教わり
ココで気にして見ることができたことが
とても嬉かったのです
鳥の持つ美しさは肉眼ではなかなかわかりません。
双眼鏡で覗いて虜になりました。
鳥の羽毛の美しさ不思議な光沢に魅了されています。
長い年月の間に必要性があって形成されたであろう自然の造形です。