冷え込みの厳しい朝です。
晴天に誘われて里山です。
今日は女房の山歩きのアッシー君もかねてます。
相変わらず鳥が少ない今年です。
しかし日差しとともに囀りが・・・・・
「ルリビタキ」・・・・・2年目でしょうか若い♂です。まだ瑠璃色がまだらです。
山の斜面にある豆柿、一本だけは熟柿状態(他の木は干し柿)メジロが出たり入ったりです。
藪椿の膨らんだつぼみにも。咲き出すのを待ちかねているようです。
エナガも群れて枝から枝に飛び交います。寒さもきにならないようです。
今冬初めてカメラに収まりました。「ミヤマホオジロ」
しかしなかなか写真には収まってくれません。とりあえず出会いがありましたということで!
鳥ばかりです さすがに鳥博士ですね
メジロは熟柿が好きなようですね。
エナガはよく動くけど可愛くて、ミヤマホオジロって
見た事がありません。大阪城公園では聞いた事が
ないです。よく動くので撮影も大変でしょうね。
奥様は山ガ-ルやっているのですか?
お元気なことです。
愚生、20日も経っているのにまだ眼病は治っておりません。
おまけに、女房が感染してしまい、二人して眼科通いしております。
今、ウイルスが猛威をふるっているそうです。
インフルエンザ、ウイルス性胃腸炎、ウイルス性結膜炎等々。
愚生は流行りものに敏感で、特に「菌」には弱い性質です。
今年は、少ない方なんですかぁ~
羨ましい事です!
今朝、森に撮影に行きましたが、いつものカラ類ばかり
好きなゴジュウカラさえ見れずに帰って来ました
今年は、いつもの野鳥が見れませ~ん (--;)
山行きの気力が失せたかな、あまりにも鳥が少ないので、
空振りが怖くて・・・
でもそろそろ行って見ないとなぁ~カワセミばかりでは、
マンネリし過ぎてあきませんわ(笑)
今年はウソも来てないようだし、ミヤマホオジロも期待薄・・・
あの後は再びベニマシコ若♂と
アカゲラ♂の撮影を楽しんで帰宅しました。
またお会いできるのを楽しみにしています!
一目ぼれしている鳥です(笑)昨年も今年もまだ
出会いがありません、散策路の雑木林からいなくなってるようです。
じっとしていないから撮るのも大変ですね
掲載した鳥で渡り鳥は最後のミヤマホオジロだけです。
後はいつも見かける鳥です。
ただルリビタキは夏には標高の高いところに移動します。
おっちゃんは出会える機会が多いはずですョ。(笑)
上掲はまだ若い固体で背中にグレイっぽい箇所があります。そして瑠璃色もいまひとつさえていません。
来年になるともっと鮮やかできれいな瑠璃色になると思います。大阪城公園辺りで落葉広葉樹の林があればミヤマホオジロは来ると思います。餌は草のみですし。