冷え込みの厳しい朝です。
晴天に誘われて里山です。
今日は女房の山歩きのアッシー君もかねてます。
相変わらず鳥が少ない今年です。
しかし日差しとともに囀りが・・・・・
「ルリビタキ」・・・・・2年目でしょうか若い♂です。まだ瑠璃色がまだらです。
山の斜面にある豆柿、一本だけは熟柿状態(他の木は干し柿)メジロが出たり入ったりです。
藪椿の膨らんだつぼみにも。咲き出すのを待ちかねているようです。
エナガも群れて枝から枝に飛び交います。寒さもきにならないようです。
今冬初めてカメラに収まりました。「ミヤマホオジロ」
しかしなかなか写真には収まってくれません。とりあえず出会いがありましたということで!
ただ夏は葉が茂って姿を見難いのですが冬は目立つようになります。雪が無いだけこちらの鳥は棲みよいでしょうね。
オジロワシはこの十年で一度だけ犬山を通過したことがあります。でも写真はありません。
来月中旬、厳寒の道東に出かけることにしました。(ツアー)出会いを楽しみにしています。
去年は近くで何度かオジロワシ見られたんですが
今年はまだ見かけないです
どうかなって通るたびに見てるんですよ
来ないかなぁ~
その時が狙い目です。(笑)
ヒッヒッヒッと高い声が聞こえたらそこにいます。
群れを作りませんから見つけにくいようですが縄張りを持って巡回しています。
声の聞こえた場所で待てば再び現れます。
そして独特のジェッ ジェッ ジェッ
というような低い声が聞こえるとカメラの射程内にいるのですが・・・・・。
鳴き声を知るのが鳥を探す近道です。
囀りをネット(下記URL)で聞き、覚えると散歩も楽しくなるかも。
[鳥の囀りURL:http://migichan.miz.jp/torisounds01.html
ベニマシコとアカゲラとの出会いがありましたか?
良かったですね。
天気にも寄りますが今のところ自然遺産の森がいろいろ出会いが多いようです。
minojiはお別れしたあと苧ヶ瀬池でミコアイサを撮影して帰りました。
またお目にかかった時はよろしくお願いします。
ミヤマホオジロも例年になくおびえている様子、はるか遠くからしか写真が取れません。
鳥にピントが合わせられないほど遠くです。
2・3月如何なるでしょうか?
ベルさんのようにテーマを絞って撮影するのはいいことですよ!時には気分転換で浮気でお山を!
渡り鳥は最後のミヤマホオジロのみ、例年は11月末~12月初にはやってくるのですが、今冬はやっと確認できました。でも何故か非常におびえています。
まだレンジャクやアトリ・ウソ・マヒワ・など渡りの常連が姿を見せません。
山姥(ヤマンバ)と呼んでます。(笑)
目のほうは年末からとんだ事ですね。
仲が良い奥さんにまで目移り、お二人ともお大事に!
上掲はまだ若い固体で背中にグレイっぽい箇所があります。そして瑠璃色もいまひとつさえていません。
来年になるともっと鮮やかできれいな瑠璃色になると思います。大阪城公園辺りで落葉広葉樹の林があればミヤマホオジロは来ると思います。餌は草のみですし。
掲載した鳥で渡り鳥は最後のミヤマホオジロだけです。
後はいつも見かける鳥です。
ただルリビタキは夏には標高の高いところに移動します。
おっちゃんは出会える機会が多いはずですョ。(笑)
じっとしていないから撮るのも大変ですね
一目ぼれしている鳥です(笑)昨年も今年もまだ
出会いがありません、散策路の雑木林からいなくなってるようです。
あの後は再びベニマシコ若♂と
アカゲラ♂の撮影を楽しんで帰宅しました。
またお会いできるのを楽しみにしています!
山行きの気力が失せたかな、あまりにも鳥が少ないので、
空振りが怖くて・・・
でもそろそろ行って見ないとなぁ~カワセミばかりでは、
マンネリし過ぎてあきませんわ(笑)
今年はウソも来てないようだし、ミヤマホオジロも期待薄・・・
今年は、少ない方なんですかぁ~
羨ましい事です!
今朝、森に撮影に行きましたが、いつものカラ類ばかり
好きなゴジュウカラさえ見れずに帰って来ました
今年は、いつもの野鳥が見れませ~ん (--;)
奥様は山ガ-ルやっているのですか?
お元気なことです。
愚生、20日も経っているのにまだ眼病は治っておりません。
おまけに、女房が感染してしまい、二人して眼科通いしております。
今、ウイルスが猛威をふるっているそうです。
インフルエンザ、ウイルス性胃腸炎、ウイルス性結膜炎等々。
愚生は流行りものに敏感で、特に「菌」には弱い性質です。
メジロは熟柿が好きなようですね。
エナガはよく動くけど可愛くて、ミヤマホオジロって
見た事がありません。大阪城公園では聞いた事が
ないです。よく動くので撮影も大変でしょうね。
鳥ばかりです さすがに鳥博士ですね