「春の女神」こと「ギフチョウ」を!
早春に羽化し春先だけに舞う蝶です。羽化は一度/年この時期です。
日本の固有種、絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドデータブック)の指定を受ける蝶です。
鳥追が暇になり大砲抱えたカメラマンが右往左往てす。
なかなかいい位置に現れてくれません。
カタクリの保護地で見つけても踏みこめません。
ナイスシャッターチャンスに恵まれました。
カメラを向けた1頭(匹)の蝶にもう1頭(匹)飛び込んできました。目の前で交尾↓です。
(最近は蝶も匹とカウントするようです)
長い時間離れません。20分・30分・・・気がつくと沢山のカメラマンが取り巻いてます。
場所を譲ってその場を離れました。
ギフチョウは一度交尾すると2度交尾が出来ないそうです。貞操観念が強いですね!
北海道には姫ギフチョウが舞うとか、北海道の方にぜひアップしてほしいですね。
もう1種絶滅が危惧される蝶「コツバメチョウ」
これも早春に姿を表します。
小さな蝶「シジミチョウ科」です。
全国で見られるのですが東京は絶滅、その他福岡・鹿児島など絶滅危惧種に!
陽春に誘われてちょっぴり遠出してきました。
鳥追いで鍛えた腕の冴えは流石ですね~!
山親爺、生き物はからっきしダメですので
鳥撮仲間の、エゾモモンガさんに
期待してみてください(笑)
今日は街中に出かけてきます。
マスクをし、色眼鏡をかけ、花粉症用の魔除けを首にかけて・・・。
実際に見たことはないです、関東でも人工的に
増やしている方々がいると聞いてます
それにしても蝶も飛ぶので撮影は難しそうですね。
なに、一度しか交尾しないとは。どういうことでしょうかね
そして、頭の黒いノビタキが確認出来ました(*^^)v
そしてお山には、あの夏鳥のオオルリが姿を現しました。
ワクワクして来ますね、今日は一応ノビタキの再確認へ・・・
近いうちにオオルリと、忙しくなりそうです(*^^*)
まだ見たことがありませんが・・・・・
いい瞬間が撮れてよかったですね!!
今年は信州でも見られるといいな~
ギフチョウは、お初です!
綺麗な蝶で、ビックリですよ~
姫ギフチョウとは、お初です
多分、イヤ絶対撮れないでしょう (._.")
写真家の岩合さんが魚眼で蝶を追われる理由が解ります。
ただロープで制限された山道ではそれもかないません。
ひたすら止まるのを待つしかないです。(笑)
以前ホームドクターに伺ったらホルモンの関係で春先体調が狂いやすいそうです。
春先は体調が変わります。市内歩きもほどほどに。
東京では絶滅したといわれてます。
神奈川では見られるそうですが、蝶の生息域が狭くてしかも移動しないので飛び地でしか見られないようです。
神奈川のどのあたりでみられか調べてそこに出かけないと見られませんね。
この時期神奈川県藤野?に押し掛けてるようです。