今冬一番の寒さだという今朝は冷え込みました。
当地も朝からチラチラ雪が舞います。
早朝から庭で餌を待っていた「ジョウビタキ」です。
すっかり慣れて写真に納まってくれます。(100mmレンズ使用)
記録写真をたどってみると、この鳥2017年1月の写真に納まってました。
四年目と思っていたら五年目の冬越しです。(1年勘違いしてました)
小鳥の寿命は一般的には4~5年といわれてますのでかなりの老年、
小生同様後期高齢鳥、来年の冬はもう姿を見せないかもしれません。
北帰行までにしっかり栄養付けてやりましょう。(笑)
一方マイフィールドの鳥は激減といっていいかと思います。
フィールドに沢山ある「栴檀」の木、たわわに実をつけたままです。
例年ですとムクドリが群れてほとんど実がなくなるのですが今年はその姿がありません。
やっと「カシラダカ」の姿を見かけましたが、やはり数は少ないです。
「アオジ」も同様です。
河面の水鳥もまた少ないです。みんなどこに行ったのでしょうか?
鳥撮り始めて20年初めての経験です。
今日は厳しい寒さですが、4~50年前なら当たり前の寒さ
豪雪地帯といわれた関ケ原は毎年50㎝を超える雪が見られた。
新幹線はシャワーを浴びてそこを通過15分前後の遅延が当たり前だった。
それを思うと近年は温暖化がここまで進んだのかと思わざるを得ませんね。
この先が如何なるのでしょうか?