徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

ランチを求めて街中へ

2011-02-13 19:50:00 | 日記・エッセイ・コラム
3日間引きこもりをしていたら、さすがに外に出たくなった。
最初は、部屋の窓から見えるラーメン店にでも行こうかと思っていたのだが…


うちのクラスの子が、
「しょっぱすぎて、じんましんが出たんです。」
と言っていたのを思いだして却下。
車でのんびり移動すると…
結局街中まで来てしまっていた。


冒険はできず、行きつけの喫茶店へ。
ここはホットサンドとオムレツの美味しい店なのだが、たまたまテレビでみたハンバーグが美味しそうだったので、便乗して「アイリッシュハンバーグ」なるものを注文してみた。

Soup

Hamburger





どこがアイリッシュだったのかはよく分からなかったが、普通に美味しかった。
そして、この喫茶店のもう一つの魅力が、食後のフローズンヨーグルト。
Yogurt



いつも通り美味しかった~。
ランチのセットはドリンクかヨーグルトかという選択なので、喫茶店なのに、まともに飲み物を飲んだことがないかも~。


食後は街をぶらぶら。
久しぶりにYAMAHA特約店に入って驚いたこと。
EL時代の楽譜がすべて消えていた。
これにはびっくりした。
もうEL限定の曲集を購入することはできないのか…(涙)


やたらと音楽雑貨が充実していたのも、時代の流れかなと思った。
自分が学生の頃は、雑貨コーナーにはEOSやSY77などのシンセサイザーが展示されていたから。
レッスンの行き帰りに試奏しては、あれこれ思いを馳せていたのもいい思い出だ。


青森旅行の動画を作ってみたよ

2011-02-12 11:17:44 | リンダン記念館
MacのiPhotoに付いているスライドショーをキャプチャーして、動画にしてみました。
ちょっとカクカク動画になっちゃったけれどw
旅の思い出が蘇る映像となりました。

BGMはゴダイゴの「銀河鉄道999」と、THE SQUAREの「TAKARAJIMA」です。
後半には、津軽三味線とねぶた踊りの動画もちょこっとあります。

※パノラマモードで撮ったねぶたは、イマイチな仕上がりとなりました。
※自分たちの写真は除きましたw

それでは、青森旅行スライドショーをどうぞ~。
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歴史と文化とグルメを満喫できた青森旅行【後編】

2011-02-08 20:40:00 | リンダン記念館
二日目の朝は六時に起床。
ホテルの最上階でバイキング朝食。
地元の食材がふんだん使われており、我々は朝から食べまくった。
特に長芋のとろろがおいしかったなー。


ホテルをチェックアウトし、シャトルバス「ねぶたん号」にて新青森駅へ。
(5回利用して、一日券500円は、お得だった。)
Shin_aomori_station



ここでシャトルバスを乗り継いで「三内丸山遺跡」を目指すはずだったのだが…
私が乗り場を勘違いしてしまったため、一時間のロスをしてしまった。
(「東口」「西口」「南口」があり、入り口を探しているうちにバスの出発時刻を過ぎてしまったのだ。)
駅構内の観光案内所にて時間をつぶす。


そして、今度こそは、いざ丸山遺跡へ!
遺跡後は、雪に埋もれて、大半が見られなかった。
これは、来る時期を間違えたと思った。
しかし、復元された竪穴式住居や高床式倉庫などを眺めては、太古の昔を想像し、歴史の深さを感じることができた。
特に圧巻だったのが、大型掘立柱跡。
Sannai_maruyama_iseki



こんなに大きくて長い木材を、昔の人々が人力で組み立てたのだからすごい。
新しくできた「さんないミュージアム」では、発掘された様々な石器&土器なども見ることができた。


続いて、青森県立美術館へ。
とにかく外観も内装も白い建物だった。
シャトルバスの関係で、実質30分程度しか見学できなかったのだが、常設展が充実していて見応えがあった。
唯一撮影オッケーだった「あおもり犬」をパチリ。
Aomori_dog



白い犬は、白い雪の帽子をかぶっていた。
うーん、青森らしいね。


新青森駅に戻ってきたのは、14時近く。
お腹がすいていたので、「黒石つゆ焼きそば」を食べる。
Guroishi_yakisoba



「にんにく黒こしょう」を入れたらスパイシーになり、なかなか美味だった。
友達と半分こして食べたが、1人分でも食べられたかも~。
その後、おのおの家族への土産を購入。
張り切って買いすぎて疲れた…。


おやつにソフトクリームとおでんを購入。
おでんは帰路の新幹線の中で食べた。
生姜味噌は、体がぽかぽか温かくなったし、辛みが効いていて美味しかった。


仙台駅で友人と解散した後、電車を乗り継いで実家へ。
実家へお土産を置いて自宅に帰宅した。


4年ぶりの親友との旅行は、本当に楽しかった!
友人の子ども達も大きくなってきたことだし、これからは誕生日のたびに旅行するのもいいね、と話していた。


歴史と文化とグルメを満喫できた青森旅行【前編】

2011-02-07 22:04:00 | リンダン記念館
実は、今日は私の誕生日なのだ。
いつも通り出勤し、慌ただしく仕事をこなし、寒さの中帰宅。
青森で購入してきた食材を肴にビールを飲み、ネットサーフィンをする。
何だかちと寂しい誕生日であるw


だが、週末はとても充実した時間を過ごすことができた。


小学校以来の親友との青森旅行。
久しぶりにゆったりした時間を過ごすことができて、楽しかった~。


新幹線「はやて」で青森へ。
昼食は、「古川市場」でのっけ丼を食べる。
市場内を回って食材を購入し、自分好みの海鮮丼を作るのだ。
Nokke_don



あまりのおいしさに、
「もう一杯食べられるね。」
と友人と話していた。


続いて、物産館「アスパム」へ。
Aspm



いろいろなお土産に目移りしたが、荷物のことを考え見るだけにした。
試食も充実していたので、いろいろと食べまくる。
アスパムには「いくべぇ」というキャラクターがおり、そのきぐるみと遭遇。
のりのよい人で、快く写真を撮らせてくれた。
Ikubee



肩と首の調子が怪しくなってきたので、一旦ホテルへチェックイン。
荷物を整理し、今度はねぶたの展示施設「ワ・ラッセ」へ赴いた。
ここいは、様々なねぶたの山車が展示してあり、その大きさと迫力に度肝を抜かれた。
Nebuta



また、ステージでは、ねぶたの太鼓や笛、踊りなどの紹介が行われていて、実際に「らっせらー、らっせーらー」と演じてくれた。
これには、会場内の熱気も高まる。
動画に撮っておいたので、後日編集してupしたいと思う。


続いて、隣のA FACTORYへ。
ここでは、シードルの製造過程を見たり、試飲したりすることができる。
試飲チケットを購入し、機械のサーバーで飲み物をチョイスする。
これがまた、誤作動が多くて。
普通に人が注いでくれた方が速いんじゃないかなって思った。
A_factory




日も暮れたので、郷土料理を食べることができる居酒屋にて夕食。
Hotate_misoyaki



写真は、ほたての貝味噌焼き。
たまごがふわふわして、美味しかった~。
他にもしじみのバター焼きや、シャモロックの焼き鳥など、様々な地元料理を堪能した。


ホテルへ帰ると、陸奥湾に面するベイブリッジとアスパムが、電飾で美しく彩られていた。
写真を撮りたかったが、ガラス越しではうまく撮ることができなかった…orz


そんなこんなで、まったり観光できた一日目は、日が変わる前に就寝した。


恐怖がいっぱい!のスキー教室

2011-02-04 20:35:00 | 教育
スキー教室は、完全に「私が教わるため」のものですたww
ああ、子ども達、全く役に立たないどころか、足を引っ張ってばかりでごめんよ~
(T_T)


8年振りのスキー。
もう、「スキーの基本」ですら完全にリセットされていた。
「あの~、スキーってどうやって履くんでしたっけ?」
「どうやって、歩くんでしたっけ?」


・・・・・・orz


とても自分のクラスの子と一緒に滑れるレベルではなかった。
てなわけで、低学年のお子ちゃま達と一緒に、山歩き&滑りのレッスンから~。
ようやくボーゲンを思い出してきたところで、いざリフトへ。


「あの~、リフトの乗り方って、どうするんでしたっけ?」
そして、やっとこさゲレンデに着いたはいいが…
初級者コースに行くまでの道に、結構な傾斜がある。
「えーん、無理だよう…(涙)」
演習に来ていた自衛隊員達に何度か助けてもらいながら、えっちらおっちら滑っていると…。
わが子達が私を捜しに来てくれた。
一緒に滑るのはいいが、子ども達の方がはるかにうまい。
講師の先生が、自分の面倒を見て下さる始末。


下まで下りた後、
「もう一回!」
とリフトで上がった後、事件は起こる。
リフトからの降り方が悪く、思いっきり後ろに倒れ後頭部を打った。
(ぶつかったのは、リフトではなく雪面。)
しばし、休憩してからの出発。
途中、スノーモービルの方が心配してきて下さったが、自力での滑降を続行。


お昼後、わが子達は「もっと上に行きたい。」と言い出したので、自分はまた初級者コースに戻ることにした。
初級者コースのお子さま達が、大人と一対一で上から滑ることになった。
応援…ぐらいしかできないが、一緒について行った。
午前と午後で合わせて5回リフトに乗ったが、まともにリフトから降りることができたのはたったの2回で、あとの3回は全部後ろに転んだw
後頭部打撲の回数は、滑降中を含め5回は越えたであろう。
さすがに、頭と首が痛くなってきた。


しかし、講師の方にほぼマンツーマンに近い形でアドバイスをしてもらったので、滑降中に転ぶことはなくなった。
この点に関しては、今までのスキーでは一番よかったと思う。


最後に、「リフトの降り方を教えてあげる」
と、もう一度上まで連れて行かれた。
しかし…、この時も自力では後ろに行きそうになり、講師の方に支えてもらった。
どうやら、自分で前屈みになるのを忘れてしまう模様。


来年までには、もう少しうまくなりたいなぁ…。


そうそう、ボスから病院行きを命じられたので、整形外科に行ってきた。
首の損傷は全くなく、痛み以外の問題はないとのこと。
さすが、丈夫な家系だけあるわ。


それから、筋肉痛が全くないのが怖い。
明日の朝起きたら、一気に来るのだろうか…orz