高校の時、3年間同じクラスで部活も同じ合唱部だったMKと、約9年振りに再会した。
実はMKとは、高校を卒業してから手紙やメールでのやりとりばかりで、ほとんど会うことがなかった。
彼女が大学に進学して1年半が経った頃、突然の「できちゃった婚」お知らせ。
友人は大学を退学し、子育てに専念することに。
その後、旦那の実家がある名古屋へ引っ越した。
子どもは女の子が3人産まれ、幸せな生活を送っていると思っていた。
一方で、やりとりも疎遠になり、ついに年賀状だけの関係になった。
私が年賀状を出したのに来ない年もあり、「もう友達とは思われていないのかも。」と思うようになった。
極めつけが、去年、1月も下旬の頃にやってきた、
「実はバツイチになっちゃいました。」
のお知らせ(年賀状)。
大事なことを、何でもっと早く教えてくれなかったの…!?
その後、震災が起きたりなんだりで、昔のネッ友から「大丈夫?」とメールがくる一方で、かつては親友だったはずのMKからは何の連絡も来ず、ますます不信感はつのるばかり。
ついに今年は、自分から年賀状を出すのをやめた。
そしたら、また1月も下旬の頃に、MKからの年賀状が届いたのだ。
「3月に帰省するので、時間があえば会いたい。」
とのメッセージ。
何とかやりとりを復活させ、会うまでになった。
実は、ネットオタクな一面を見せられるリア友は、小学校からの同級生M以外では、彼女だけかもしれない。
唯一、Twitterでリア友とつながることができた。
バツイチならではの苦労が垣間見える。
遠くで何もしてやれないけれど、声をかけることぐらいはできるかな。
そんなこんなで、MKとはとある駅で再会。
昔からピンク好きだった彼女が、ピンクのダウンコートで登場したので、
「昔も今も変わっていないね。」
と話した。
前回も同級生と新年会をやった焼肉店にて、焼肉や円盤餃子を堪能する。
おいしい、おいしいと、喜んで食べてくれた。
もっと話したかったので、MKを家まで送ることに。
途中、道に迷ってしまい、30分で着くところを1時間もかかってしまったw
MKのお母さんとも初対面。
非常に温和な方だった。
震災時の話になり、あのときは大変でしたね…とお互いに苦労を共有した。
生き方も考え方も違うので、そろそろ切ろうと思っていた縁。
だが、ふとしたきっかけで縁を取り戻した。
自分勝手なところは昔から変わらないが、大人になっても子どもと変わらない感性を持っているのが彼女のよいところ。
まぁ、これからお互いがほっとできる存在であるように、また一から関係を築いていきたいと思う。
写真は、友人からもらった名古屋のお土産と、それを調理したもの。
実はMKとは、高校を卒業してから手紙やメールでのやりとりばかりで、ほとんど会うことがなかった。
彼女が大学に進学して1年半が経った頃、突然の「できちゃった婚」お知らせ。
友人は大学を退学し、子育てに専念することに。
その後、旦那の実家がある名古屋へ引っ越した。
子どもは女の子が3人産まれ、幸せな生活を送っていると思っていた。
一方で、やりとりも疎遠になり、ついに年賀状だけの関係になった。
私が年賀状を出したのに来ない年もあり、「もう友達とは思われていないのかも。」と思うようになった。
極めつけが、去年、1月も下旬の頃にやってきた、
「実はバツイチになっちゃいました。」
のお知らせ(年賀状)。
大事なことを、何でもっと早く教えてくれなかったの…!?
その後、震災が起きたりなんだりで、昔のネッ友から「大丈夫?」とメールがくる一方で、かつては親友だったはずのMKからは何の連絡も来ず、ますます不信感はつのるばかり。
ついに今年は、自分から年賀状を出すのをやめた。
そしたら、また1月も下旬の頃に、MKからの年賀状が届いたのだ。
「3月に帰省するので、時間があえば会いたい。」
とのメッセージ。
何とかやりとりを復活させ、会うまでになった。
実は、ネットオタクな一面を見せられるリア友は、小学校からの同級生M以外では、彼女だけかもしれない。
唯一、Twitterでリア友とつながることができた。
バツイチならではの苦労が垣間見える。
遠くで何もしてやれないけれど、声をかけることぐらいはできるかな。
そんなこんなで、MKとはとある駅で再会。
昔からピンク好きだった彼女が、ピンクのダウンコートで登場したので、
「昔も今も変わっていないね。」
と話した。
前回も同級生と新年会をやった焼肉店にて、焼肉や円盤餃子を堪能する。
おいしい、おいしいと、喜んで食べてくれた。
もっと話したかったので、MKを家まで送ることに。
途中、道に迷ってしまい、30分で着くところを1時間もかかってしまったw
MKのお母さんとも初対面。
非常に温和な方だった。
震災時の話になり、あのときは大変でしたね…とお互いに苦労を共有した。
生き方も考え方も違うので、そろそろ切ろうと思っていた縁。
だが、ふとしたきっかけで縁を取り戻した。
自分勝手なところは昔から変わらないが、大人になっても子どもと変わらない感性を持っているのが彼女のよいところ。
まぁ、これからお互いがほっとできる存在であるように、また一から関係を築いていきたいと思う。
写真は、友人からもらった名古屋のお土産と、それを調理したもの。