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徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

やっぱり面白い!DQ8

2004-12-04 18:56:00 | アニメ・コミック・ゲーム
発売日に「ドラゴンクエスト8」を購入。
当日は出かけていたため、プレイし始めたのは夜だった。
3D背景で、8頭身キャラのドラクエは初めて。
3DにはFF(ファイナルファンタジー)で慣れていたつもりだったけれど、街の中が複雑で迷子になりっぱなし。
目がぐるぐる回ってしまった。
2時間ほどでその日のゲームを断念。

しかし、次の日。
イベントをひとつクリアするたび、次のストーリーが観たくなる。
その繰り返しで、手が離せなくなってしまう。
気づいたら、12時間もプレイしていた(^^;)
平日は仕事が忙しくて手つかずだったが、週末にまた連続プレイ。
合計時間はついに30時間を超えた。
大きなボスに全滅させられたので、連続プレイは一旦中止。
気が済むまでやり込んだので、これで仕事に没頭できそうだ。(だといいけれど・・・)

やっぱりドラクエは面白いなぁ。
全作とスタイルが大きく変わりすぎて、まだついていけない部分はあるけれど、動くキャラを見るのはとっても楽しい。
でも、仕事を進めなくちゃいけないから、当分は封印しなくちゃ。


ドラえもんの声が、ついに変わるらしい

2004-11-22 20:00:00 | アニメ・コミック・ゲーム
新聞に「ドラえもんの声優、来春交代」の記事が載っていたので驚いた。
芸能人の結婚だって、新聞のすみっこに小さく載っているだけなのに、この記事は、見出し付きで、大山のぶ代さん(いわずと知れた、ドラえもんの声の人)の写真と共に載っていたからだ。
どれだけ、「ドラえもん」が国民的アイドルであるかが分かる。

先週「笑っていいとも増刊号」を観ていたら、コーナーのゲストに、声優さんが登場した。
その中には、のび太(小原乃梨子)、ジャイアン(たてかべ和也)、のび太ママの姿も。
もうおじいちゃん、おばあちゃんの年齢だったが、声には若々しさがみなぎっていた。
私は、独特なドラえもんの声よりも、むしろ長年親しんできた、のび太達の声が変わる方が寂しい気がする。
のび太の、あの甘えん坊で、やさしさある声を担当できる後釜は、果たしているのだろうか?
ぜひ、薄っぺらなアイドル声優でなく、誰からも愛される声の持ち主に引き継いで欲しいと願う。

皆さんは、気づいているかどうか知らないが、「サザエさん」のカツオ役の声優は、10年ほど前に変わっている。
始めは違和感あったが、いつの間にか慣れてしまった。

それにしても、25年も同じ役を演じ続けるなんて、凄いですね。
俳優だったら、見た目で老いを感じるけれど、アニメはキャラクターが老いることがない。
だから、声優が年を取っても、キャラクターのイメージはずっと同じままだ。
来春から「ドラえもん」を引き継ぐ声優達にも、ぜひ、イメージ通りのキャラであり続けてほしいなと思う。


ゲームの秋!?発売ラッシュ

2004-11-19 23:08:00 | アニメ・コミック・ゲーム
今月は、私の好きなゲームの発売ラッシュが続く。
昨日は、「ポップンミュージック10」を購入。
先日購入した、「アーク・ジェネ」(11/3発売)も、全然進んでいないというのに・・・
そして、たたみかけるように、「ドラクエ8」(11/27)の発売が待っている。
これからの年末の忙しさを考えると、冬休みまで絶対にやる暇はない。
そう分かっていても、いざやりたい!と思ったときに、売り切れになってしまっては困ると思い、予約してしまった(^^;)

さて、ポップンのいいところは、RPGとは違い、ちょっとした時間でもゲームが楽しめること。
もともとゲーセンにあったゲームの移植版なので、1プレイは5~6分でできる。
音楽に合わせて、9個のキーを叩いていくゲームなので、リズム感も養われるし、指の鍛錬にもなって、一石二鳥☆
知らない方は、東京フレンドパークの音楽ゲームを想像してもらうといいかも。

しかし、子供の頃は、家に全くゲームがなかったので、大人になってこんなにハマるとは思わなかったなぁ。
夏休みに、まったくゲームをやる暇がなかった分、冬休みには、とっぶりハマりそうです。


犬がしゃべる漫画の復活

2004-11-10 20:49:00 | アニメ・コミック・ゲーム
私の家は厳しかったので、小学生の頃は一度も漫画を買ってもらえなかった。
(その反動のせいで、大人になっても漫画を卒業できないのでは?と、親に言われ続けている。)
そんな私が、お小遣いで初めて買ったコミックが、「銀牙~流れ星 銀~」である。

ちょうど家でも、犬を飼い始めたところ。
アニメで放映したのがもっと早ければ、うちの犬は「銀」と名付けていたかもしれない。
それほど、犬が活躍するこの漫画に、小学生の私は熱中していた。
だが、この漫画の連載は、3年ほどで終了。
すごく好きな漫画だったので、終わったときはとてもショックだった。
でも、前に述べた「鉄拳チンミ」など、すぐに新しい他の漫画へと、熱が移った。

社会人になり、しばらくしてから、コンビニのコミックコーナーにて、銀牙の続編「銀牙伝説ウィード」の存在を知る。
すでに、連載から1年が経っている模様。
慌ててコミックを買い集め、夢中で読んだ。
今度は銀の息子「ウィード」が活躍する話。かつての犬たちも、老犬として登場している。
まさか続編が、10年の時を超えて現れるとは、夢にも思わなかった。
しかも、続編は本編(18巻)をはるかに越え、ついに30巻となった。

作品自体は、動物が主人公なせいか、残虐なシーンが多い。
なので、作品には、小学生の頃ほど愛着はないかもしれない。
でも、後書きや外伝に見られる、作者と犬とのふれあいは、非常に興味深いものである。
作者が犬を愛し続けているからこそ、こうして漫画も長く続いているのかな?と感じた。


ARCシリーズ最新作について

2004-11-06 20:54:00 | アニメ・コミック・ゲーム
PS2のRPGゲーム「アーク ザ ラッド ジェネレーション」を発売と同時に購入。
さっそく熱中している。

そもそも「アーク ザ ラッド」は、PS初のRPGとして、1996年に発売。
ストーリーの試行錯誤もあり、1は不完全燃焼な感があったが、アーク2で完結し、名作のひとつとなった。
アーク2はイベントがたくさんあって、100時間以上もやり込んだ、思い出深い作品である。
まず、戦闘中にキャラがしゃべるのが、当時は新鮮だった。
好きな声優さんが、たくさん出ていてうれしかったな。
フュージョンバンドT-SQUAREの安藤まさひろが手がけた音楽も、かっこよくてよかった。

さて、PS2になってからは、音楽の担当も、キャラも変わってしまい、私の求めるアークシリーズとは離れた作品となってしまった。
それでも、世界観は好きなので、今回作も購入したのである。
話の中心は、ギルドと呼ばれる何でも屋で仕事を引き受け、こなしていくこと。
仕事の種類はモンスター退治から、人の捜索、警護など様々である。
仕事を引き受けると、たいてい戦闘がついてくる。
この戦闘が、前回までと大きく異なり、アクションバトルとなってしまったのである。
アクションゲームでは、今までは、やみくも連打で闘い続けてきた私。
1対1ならそれでよかったのだが、フィールドにはたくさんの敵がいるため、1体を攻撃している間に、他の敵にやられてしまうのだ。
逃げるのが下手な私には、悲惨な状況である。
なので、作品としては好きなゲームも、泣きなきやっているこのごろである。
だれか、アクションバトルのこつを、教えてくれ~(T_T)