徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

モーニング娘。'15秋ツアー☆豊橋昼夜参戦②

2015-10-04 23:48:56 | 旅行記
遠征には、リーズナブルで安心な東横インへの宿泊が定番
サービスの朝食は、ホテルによって違うのだけれど、豊橋の東横は3種おにぎりがありました〜
迷わず、3種類取ります(笑)
ミニサイズだったので、あっという間に平らげてしまいました。


ホテルをチェックアウトした後は、電車を乗り継いで熱田駅へ。
実は、2000年から付き合いのあるネッ友Tさんと待ち合わせをしていたのです。
ネット上では知り合って15年になるのに、実際にお会いするのは今回が初めて。
Tさんの案内で、熱田神宮へ参拝しに行きました。
移動の車の中で、Tさんとは丁度一回り違いで、同じ卯年なことが判明。
お互い年取ったねと、笑って話していました。

まず、熱田神宮の入口で、Tさんが一礼。
背中側には、小学校の校舎が見えます。
何でも、熱田神宮前の小学校出身で、ここは通学路。
行きと帰りに礼をするのが子どもの頃からの癖だったとのこと。
自分もまねして、礼をします。

参道を進むと、大楠がお出迎えしてくれました。
1900年の歴史があるこの神宮。
樹木の生命力を感じます。


次に、本堂にて参拝。
大安だからか、境内のあちこちで挙式が執り行われていました。
本堂には挙式の時しか入れないので、貴重な光景だそうです。

私は、父の回復や、研究授業の成功をお祈りしました。

さらに、境内の裏側の方へ。
人混みよりも、森の中の方が心が落ち着きます。




Tさんお気に入りの、清水社へ。
肌が綺麗になる神様がいるそうです
石に水をかけてお参りします。


境内を一周した後は、早めの昼食。
「宮きしめん 神宮店」にて、宮きしめんを食べました。
セルフサービスのネギをたっぷり乗せていただきます。
普段、黒い汁のうどんに慣れているので、透明な汁で鰹だしの利いたきしめんは新鮮でした。
体に優しい味で美味しかったです


神社を後にし、コメダ珈琲の姉妹店へ。
コーヒーをお供に、のんびり昔話に花が咲きました。
携帯HP当時に出会った仲間は戦友と思って貰えて嬉しい。
次回は「ひつまぶし」を食べることを約束し、名古屋を後にしました。

Tさんから、豊橋名物のちくわがうまいとおすすめされたのだけれど、名古屋駅構内には売っていなかったので、チーちくをおやつに購入し、帰路を辿りました。

紅葉を求めて一人旅

2010-11-07 17:14:14 | 旅行記
本日快晴なり。
気分転換にと、ドライブに出かけてきました。
向かった先は、「磐梯吾妻スカイライン」という有料道路。

ここに来たのは、高校生の時以来。
山々の紅葉を楽しみながらドライブしていくと…。
標高1000メートルを過ぎた辺りから、枯れ木のオンパレードとなってきました。
ネットで「見頃は10月中旬から下旬」となっていたので、少し遅すぎたようです。

休憩施設のある「浄土平」(標高約1500メートル)に着くと、秋晴れの今日でも肌寒かったです。
Skyline_03






昨日着用していたジャンパー&ストールを車に入れておいてよかった。
火山活動が活発な一切経山からは、噴煙がもくもくと上がっていました。
Skyline_01_2






食事処で腹ごしらえをした後、各種施設を見て回りました。
浄土平には天文台があります。
ここは、児童文学「星になったチロ」が活躍した場所でもあります。
久しぶりに来たら、チロコーナーがありました。
Skyline_02




次に、標高1707メートルの吾妻小富士に登りました。
山頂まで約15分と書いてあったので、楽勝と思っていたのですが、空気が薄いせいか結構呼吸が苦しくて、山頂に着いたときには過呼吸になっていました。
山頂を一周する気力はなかったので、カルデラだけちょこっと覗いて下山しました。
ちなみに、手前の白い物体は雪です。
紅葉を求めて来たはずなのに、すっかり旅の趣向が変わっています。
Skyline_04




帰りは、来た道を戻るのではなく、そのまま進行方向へ進みました。
途中、湖が見えたのでパチリ。
実は、猪苗代湖でした。
Skyline_06



へぇ、生まれてこの方、こんなところから猪苗代湖が見えるなんて、初めて知ったよ。
ちなみに次の写真は、民謡で有名な「磐梯山」とのツーショットです。
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結局、スカイラインを走っている間は、紅葉の写真を撮ることができなかったので、温泉街に立ち寄りました。
ここで紅葉の写真をパチリ。
Skyline_08




途中、ステキな銀杏並木を見つけたのですが、駐車場に止めるのが面倒だったのでそのまま帰宅しました。
そしたら、実は家の近所にも立派な銀杏の木があることに気づいたのです。
灯台もと暗しですね。
Skyline_09



んで、自然を満喫して、さぞかしリフレッシュしたことと思うでしょう?
休日にお一人様で行動する人など皆無で、カップル、家族連れ、老夫婦に囲まれた私は、かえって「何やっているんだろう、私…」という気分になったのでした(苦笑)


角田宇宙の旅

2010-09-11 21:23:00 | 旅行記
友人達と、「はやぶさカプセル展示」を観に行ってきた。
9時集合なのに、起きたのは8時45分。
寝坊した…orz
慌てて友人にメールを送り、25分遅れで友人宅に到着。
友人Sと旦那さんH、娘さんC、友人R、文華の5人で、宮城県角田市を目指して出発した。

角田市に入っても、道路は全く混んでいない。
「こんな田舎に来る人なんて、そうそういないでしょ。」
と思っていたのだが、いざ角田宇宙開発センターに着くと…
長蛇の列ができていた!
待つこと約70分。
「はやぶさカプセル」と再会する。
やはり、これが宇宙の彼方から帰ってきたと思うと、感慨深いねぇ。

その他、ロケットの展示室などを観た後、地元のビアレストランにて昼食。
お腹を満たした後は、展示会場で特別入館料が無料との情報を得た公園へ移動。
H-Ⅱロケットの実物大模型や、展望台からの景色を堪能した。
H2

たまたま今日は、準天頂衛星「みちびき」の打ち上げ日。
打ち上げに使われるH-ⅡAロケットの前身である「H-Ⅱロケット」の模型を間近で観ることができてよかった。
「みちびき」の打ち上げも無事成功し、宇宙へ飛び出したとのこと。
今後も宇宙開発から目が離せない。

ちなみに、今日の最大の戦利品は「はやぶさうちわ」。
めちゃくちゃ嬉しい♪
Uchiwa


往復1100キロ越えの旅【後編】

2010-08-02 18:43:00 | 旅行記
ホテルで夜ネットサーフィンをしていると、相模原キャンパスまで行ったにも関わらず「はやぶさカプセル」を見ることができなかった悔しさが、沸々とこみ上げてきた。
次の展示会場は筑波とのこと。
調べてみた。
自宅から約250キロ。
多少遠いが、これって、まだ自分で運転できる許容範囲じゃない?

てなわけで、自力で筑波に行くことを決意し、プチ旅行から帰宅後、速攻で夕食を食べて寝た。
そして、今日の起床時刻は3時。
「ETC深夜割引(5割引き)」を使用するためには、4時までに高速に乗らなくては行けないのだ。
体調的には前日の疲れが残っていて、「止めようか。」と思うほど眠かった。
でも、せっかくのチャンスを逃してはならない!と、眠い目をこすりこすり自宅を出発した。

休憩を挟みつつ、現地(筑波宇宙センター)に着いたのは7時過ぎ。
駐車場はがらがら、行列も10数人ほど。
1時間ほど待っていると「熱中症が心配されるので。」ってことで中に入れられ、待ち時間を快適に過ごすことができた。
そして、9時50分に、
「今から入れます!」
と10分前の会場。
えー!!心の準備がまだできていないんですけど…。
どきどきしながら展示室へ入った。
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前面ヒートシールドは、表面が真っ黒こげこげだった。
背面ヒートシールドは、テープの焼け跡が印象的だった。
④と⑤の内部は、「これが60億キロを旅してきたの?」って思うほど、そっくりしていて綺麗だった。
パラシュートは、予想していた物よりも大きかった。

時間にして2~3分ほどか。
あっという間の時間だった。

余韻に浸る間もなく、7月にリニューアルされたばかりの常設展示室を鑑賞。
日本の歴代の衛星模型(実物大)やロケット(縮小)などが展示してあり、これまた迫力満点だった。
機会があれば、また友達を連れて来てみたいな。
Hayabusa04



自分が現地を後にする頃は、長い行列ができていて、皆炎天下の中で待っていた。
涼しい中で待つことができた自分はラッキー♪と思いながら、自宅へ向かった。

ところが…
その後行列がないほどにまで空いていたらしく、後から観に来た人はじっくり鑑賞できたらしいとのこと。
朝早くから並んだ自分は、負け組?…orz
まぁ、貴重な休みを利用して観に行くことができたのだから、よしとしよう。