Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

楽~

2012-05-27 21:12:35 | 日常の私
髪の毛に縮毛矯正をかけて早一ヶ月。
びっくりするぐらいまっすぐ、びっくりするぐらいつるつるすべすべな状態は変わらず。
これがいつまで続くのか。
前髪以外は半年、1年経ってもイケそうな気もしないでもないんだけど。

それにしてもストレートヘアって、ここまで楽チンなのかって日々感動してる。

朝起きたら何もせずそのまま家を出られる。
矯正以前はラサーナの海藻ヘアエッセンス(という名のオイル)を2プッシュぐらい髪に揉み込み、パーマヘア用のムースを付けてスタイリングし、前髪はヘアアイロンで無理矢理伸ばして家を出る。
が、駅に着く頃にはすでに前髪がうねうねし、会社のトイレで鏡を見て、うねうねぼさぼさじょわじょわになってる髪の毛にいちいち落ち込んでた。

仕事中は、うねうねする毛先に肌を刺激され、痒くなるからゴムできっちりと髪の毛を結く。
シュシュとかでゆるく結いても、毛先がきっちりおさまらず、痒いのは一緒だったからなるべくゴムできっちり結くようにしてた。
一度結いたら癖がついて濡らしたぐらいじゃ取れないから、家に帰るまでそれっきり。
縮毛矯正してからは、シュシュを使おうとゴムできっちり結こうと、ほどいたら跡も残らない。

帽子なんかかぶろうものなら、次に洗うまで、ヘタすると次に洗っても癖が取れないから、スキーとかレース観戦とか、かぶらざるを得ない時とか、かぶったっきりもう脱がないとわかってる時以外、帽子はかぶらない。
今は後に影響が残らないから、5分、10分のために帽子をかぶろうっていう気になる。

以前だったら、雨も風も湿気もいちいちストレスで、家を出るのがヤだったけど、今は天候とかどうでもいい。

ここまでメリットがあるなら、多少お金がかかること、傷みがあるかもしれないことぐらいたいしたこっちゃない気がする。
そう考えると、癖がひどくなったここ10年ぐらいで感じてきた、髪の毛に関するすべてのストレスを、もっと早めに縮毛矯正してれば解消できた気がしてしまう。

一番見た目を気にしてた、10代半ばにこんな技術があったらとか思ってしまったりする。
当時の髪の毛は、比較的ストレートではあったけど、つるつるすべすべとはほど遠く、湿気が多いとぼわっと広がることに悩んでて、憧れの髪の毛を得るために、無駄な努力を重ねてた。
まぁ当時そんな技術があっても、維持できるだけのお金を払えるわけはなかったけど。

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