Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

石井竜也@市川市文化会館

2006-02-19 00:45:32 | 音楽
今日は石井竜也「DANCE NYLON」@市川市文化会館だった。

市川市文化会館って、明らかに行ったことがあるにも関わらず、記憶をたどっても破片すら引っかからず、漠然と市川駅から徒歩かと思ってたら、最寄の駅は本八幡駅だと知って、かなりショックを受けた。

このチケットが売り出された頃、仕事をしていなくて貧乏だった私は、ファンクラブの優先で、市川2dayのうち2月18日(土)のチケットのみ申し込んだ。が、土曜日と日曜日では土曜日の方が人気が高かったとみえて、18日(土)が取れず、19日(日)に振り替えになった。
どうしたもんかと思ってたところでびゅーちー友達のMかちゅうに声をかけてもらえて2日とも見られることに相成ったわけ。

連番3組のうち、見やすそうな席ということで、2階の4列目の席のチケットを譲ってもらった。通路脇の席ではなかったものの、隣の席が空いていたため、2席分を使って踊れたので、かなり贅沢な状況だった。

NYLON CLUBというと、流線型のピストル状のペンライト?「ピーストル」、薔薇模様の赤いハンカチ「ハンパチーフ」というグッズを用意して臨むツアーメニューなんだけども、今回は2月8日に発売された同名のアルバム「DANCE NYLON」の付録、手鏡仕様の「VIP MEMBERS CARD」があるともっと幸せで、あれもこれも用意して挑んだわけなんだけども、終盤の「ポメラニアン」という曲に至って思った。

「ぽ、ポメラニアンのぬいぐるみを用意しなくては…」と。

ふさふさ毛の生えたぬいぐるみでうちにあるものといえば、ピカチュウとくまのプーさん。どっちもかなり違うって。
あとは西武、そごうのお買い物クマさん? これも違う。
次の瞬間「と、とび丸くん!」と思ったけど、犬じゃないし

なんかふさふさしたのに紐つけて振り回して踊りたいよう。

結構踊れて楽しかったには楽しかったんだけど、ちょっと欲求不満感がないといったら嘘になる。
米米時代みたいに、踊ってて脇腹が痛くなるほど、帰り道で足がつるほど踊れるライブが恋しいよう。

でも、明日はかなりいい席なんだ。4列目のちょい左寄り。
とりあえずバリバリ踊ってびゅーちーの声の響きに浸ってまいります。

そうそう、それでもって市川市文化会館。
明らかに行った覚えがあるにも関わらず、最寄の駅も、駅からの道のりもまったく思い出せなかったんだけども、コーラスの清水美恵さんが「アマポーラ」を歌うのを聴いた瞬間に記憶がよみがえった。

うわ、そうだった。私、2001年にジュリーこと沢田研二のライブを見に行ったんだっけ。私より、10歳も20歳も年上のお姉さま方が「勝手にしやがれ」で手を左右に振って踊る、なかなか強烈な映像が脳裏に浮かび、脂汗をかいた気持ちがよみがえったのであった…。
うひゃ~。

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