Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

バイクナビGP下総サマースクールれぽ? その1

2004-08-16 02:43:08 | イベント
8月15日、千葉県は下総町のフレンドリーパーク下総で行なわれたバイクナビGP 下総サマースクールを観に行ってきた。
今回のバイクナビGPは、通常のカテゴリー別レースに加え、ミヤタスバルの栗村監督、中川選手、橋本選手、綾部選手、石田選手、品川選手を講師に迎えたライディング講座、メカニックの添田さんが講師を務めるメカニック講座が行なわれるのが大きな特徴だった。

たまたま近くまで足を伸ばしたついでなので、昼過ぎになってから現地に到着。たどり着いた時には、2回目のライディング講座が終わるところだった。
参加者とミヤタスバルの選手がグループとなって先頭交代をしながらコースを走ってたんだけども、最後のグループがフィニッシュ地点に到着したあたりからしか見られなかったから、その前にどんな説明があったのか、どんなアドバイスが受けられたのかは不明。でもそうやってちゃんと教えてもらう機会って滅多にないだろうから、参加した人は今後の参考になったんじゃないかな。

そんなこんなでミヤタスバルのチームカーのあたりににょろっと寄ってってみた。栗村監督が我々に気づいて声をかけてくれた。
「鎖骨はもう大丈夫なんですか?」と旦那が尋ねたら、「無事上がるようになりました」とわざわざ左手を挙げて見せてくれた(笑)。
考えてみたら5月のTOJ修善寺ステージぶりだ。
とりあえずお元気そうでなによりです。

各カテゴリーのレースの合間に添田さんのメカニック講座があった。ステージ前のテント内に並んだ椅子に座ろうとしたら、TOJの修善寺ステージでお会いしたTarzan編集部の大田原さん(J SPORTSの中継でもエタップ・デュ・ツールに参加したのが話題になってましたね)が座ってた。この後のインターミディエイト(若干のレース経験がある人のためのカテゴリー)のレースとチームTTで走るんだそうだ。
添田さんの講座は、自転車のメンテナンスに関する講座だった(当たり前か(^^;)。なかなかにためになるお話だったんだけども、背後の話し声が大きくて、説明が聞き取りづらかったのが残念。
質疑応答の他に、講座が終わってから個別に相談にも乗ってもらえてて、これまたありがたいことだったんじゃないでしょうか。

キッズのレースやら小径車のレースやらインターミディエイトのレースを観戦。キッズもいい自転車乗ってるんだよね。しかも結構速い。見ていて感心するやら妬ましいやらやらという感じだった(笑)。

インターミディエイトのレースを見終わった後、ミヤタスバルのチームカーのあたりを通りかかったら栗村監督、中川選手、それからバイクナビの運営の方?それともCCDの方? ともあれ椅子に座って話をしていたのでちょこっとお邪魔。
栗村監督とは何度もお会いしてるんだけども、いつもレース前後の慌しい時ばかりで挨拶ぐらいしかしたことがなかった。
今回初めてゆっくり話したよ。
鎖骨骨折の話の流れで、ツールの中継が始まった頃にはまだ腕が挙げられず、3回目ぐらいに出演した時にやっとテーブルの上に腕が乗せられるようになったって話になった。
そしたら「J SPORTSの掲示板に『栗村監督がテーブルの上に腕を乗せてることに感動した』って書いてましたよね」と言われて驚いた。ば、バレてたか(^^;。思わず他にどんなこと書いたっけと自問自答してしまった(^^;。
途中から大田原さんも加わってあれやこれやのお話を。
いやー楽しかったっす。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿