Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

石井竜也@薬師寺

2007-05-28 00:00:42 | Moblog
を観に奈良までやってきたのであった。

日中はやたらと暑くて、脳天が焦げる心配をしなきゃいけないほどだったんだけど、夕方になり、コンサートが始まる頃には日中からの風もあいまって、かなり肌寒く感じられるようになってた。
しかも、静かに歌い上げる系の歌が多くて、アンコールまで座りっぱなしだったから寒かったのなんのって。半袖の上にパイル地の、薄手でも厚手でもないパーカーを羽織ってたからなんとかしのげたけど、さすがにアンコールの頃には膝から下が冗談みたいにがくがく震え、指先が痺れたようになってた。

それでも、本気で来てよかったと思った。
石井竜也その人の歌声を聴き、「私の澱んだ心を浄化してくれるのはこの人の声だけだ」と心から思えた。
「手紙」と「日だまり」には本気で泣けたよ。

そんなことを考えていたら、終了間際、びゅーちーから薬師寺館長(住職さん)への桜の苗木贈呈のセレモニー?があり、館長からびゅーちーには2枚の色紙がプレゼントされた。1枚は「竜也」という名前にちなみ、お祖父様も好きだったという「登龍」という文字で、もう1枚は「浄心」という文字だった。
ついさっきまで自分が考えてたこととシンクロしててびっくりした。
この偶然の一致を経験できただけでも来てよかったなぁと思った私でした。

いろいろ書いてたんだけど、間違って消しちゃったので、また明日にでも書きます。
今日はもう寝よーっと。おやすみなさ~い!

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