Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

ジャパンカップ、どうなのよ、それ

2006-09-07 23:39:50 | レース関連
10月21日、22日に宇都宮は森林公園で行なわれる2006ジャパンカップ。

今年もまた有名チームの有名選手達がやってきたりするわけだ。
ランプレにケースデパーニュ、サウニエルデュバル、ブイグテレコムというお馴染みのチームに加え、ディスカバリーチャンネルにも交渉中とのこと。

それはいい。
それはいいんだが、去年までのスタート/フィニッシュ地点の観覧席に加え、今年は山岳コースも有料エリア(前売り900円、当日1000円)になるんだそうだ。
売上金は今後のよりよい招聘活動、宣伝活動に使われるそうだけど、それってどうなんだろう?
確かにジャパンカップは年々観客数が増え、主催者発表によるならば、昨年は5万人だったそう。
お金を取っても見たい人は集まるだろうとの計算なんだろうけど、本来無料であるはずの「ロードレース」でお金を取るのってどうよ?
サイクルロードレースのますますの発展を願うのなら、一番盛り上がる山岳コースでお金を取っちゃいかんのじゃない?とつい思ってしまった私でした。

ま、どの程度のエリアが有料になるのかがわからないからなんともいえないけどね。

加えてあんまりえらそうなことをいえない私。
というのは、わたくし的米米イヤーであるところの今年、その週末にちょうど米米CLUBの追加公演が行なわれることになり、チケットが取れちゃったので迷いもなく米米を選んでしまった非国民(ん?)だったりするわけだ。
ということで今年はジャパンカップは観戦しません。

でもって金銭的な理由により、ツール・ド・おきなわもおそらく不参加。

ってことは、今年、生観戦は7月の全日本実業団ロードレースin石川がラストだったってことになるかも。
いやー近年まれに見る(ってレース生観戦歴はせいぜい4~5年ってとこだが)観戦数の少なさかもだ。

ところで香港出身のウー・キンサンっていつランプレに加入したの?
今年のTOJに香港ナショナルチームで出場してたよね?
そんなこんなのウー・キンサンがメンバーに入っているようです。