晴れた夏の昼下がり。

こんな夏の昼下がり、ただひたすらぼーっと青い空を眺めているのが大好き。
きっと私はこんな午後のために一年を生きてるんだろう。
夏も終わりに近づいて、日の傾くのが早くなってきたのを感じる。
私が小学生だったら今頃手をつけていない宿題と去り行く夏とでブルーになってたに違いない。

そんなこんなの感傷的な午後。
買い物して帰宅する途中、劇団ひとりとジェフユナイテッド千葉（にいたのね）の瀬戸春樹を足しっぱなしにしたような男の人とすれ違い、思わず電柱にぶつかるほどまじまじと眺めてしまった。
し、写真撮りたかった…。

どんどん高くなっていく。

何がって、お尻の下に敷いてるクッションの高さがだ。

好みはいろいろあると思うんだけども、私はキーボードは多少低めの位置にあるのが好き。
普段作業しているテーブル（こたつなんだけど）にノートPCを置いて、普通に座って打ち打ちしてると肩が凝って死にそうになる。
もうちょっと低いところに置いて作業したいのに。

最初は体圧分散、みたいな意味合いで、座椅子の座面にぶにぶに系のシートを敷いて座ってた。

が、高さが足りず、その上に元枕（すぐにヘタってぺったんこになっちゃったもんで、クッション代わりに使ってる）を1つ乗せ、それでも足りずにもう1つ乗せた。

これだとお尻が痛くなっちゃうので、某無印（どこが某？）で売ってた円形の低反発クッションを置いてみた。

ここでしばらくは落ち着いてたんだけど、やっぱり肩が凝ってしょうがない。

ということで、会社を休職したばかりの時に狂ったように刺していたクロスステッチ刺繍のクッションカバーをつけた厚みのあるクッションをさらにその上に乗せてみた。

あ、いいかも。

ということで、旦那が座椅子＋円形クッションだけで座ってるのに対し、私は座椅子＋ぶにぶに系シート＋元枕＋元枕＋円形クッション＋分厚いクッションの上に鎮座ましましている昨今ではあります。高さ20cm近いよ。

ホントはもうちょっとだけ高くしたいところなんだけど、今後どうなっていくことやら。どこまで高くなるのか要チェックだ(笑)。