Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

健康診断でした

2005-07-13 21:47:05 | ヨタ話
すでにツール・ド・フランスの中継が始まっていて、こんなことしてる場合じゃないんだが、でも遅くなれば遅くなるほど重たくなるだけなので、さっさと書き上げてアップしちゃおう。

今日は健康診断だったのであった。
前回受けたのいつだっけなと過去の日記を検索してみたら、まだ働いていた1998年のことだった。1999年かと思ってたよ。どのみち1年しか変わらないけど。
ってことは7年ぶりか。
わはは~。久しぶり~。

受けた場所は横浜駅西口にある女性専用の健診施設。
新しいところなのかとってもきれいな施設で、女性ばっかだから気も使わずに済んで楽チンだった。
受けたのは基本検診+婦人科検診。
恐ろしく楽だったのが上部消化器X線検査。前回も思ったけど、今回も楽勝だった。バリウム好きかも(笑)。
逆に拷問かと思ったのが腹部エコー検査。私、死ぬほどくすぐったがりやなのよ。脇腹を念入りにうりうりされた時には「力を抜けといわれても…」な感じだった。それから、詳しくは後述するけども、いくつか引っかかるところがあって、そのあたりを念入りに調べようとするあまり私に息をさせるのを忘れるらしく、「大きく息を吸って…そのまま止めて……」のまま立て続けに5回ほど放置されて、目の前を星が飛びそうになった(笑)。

一番最後は内科検診。X線検査の結果等が上がってくるのを待たなきゃいけなかったので、ちょっと時間があった。ラウンジでコーヒーを飲みながら、そこらにあった雑誌をパラパラしてた。
一番上にあったのを手に取ったら、奥様系のファッション誌だった。
いやーなんというか、性に合わないにも程がある。もうなんか見るページ見るページ「だからどうした」なんだもの。
やっぱ女性誌は性に合わない。ヲジサンだもんなぁ

と、細かなことを書いてると、ツールがおろそかになるのでさっくりと。
結果から言っちゃうと、死ぬほど苦手な腹部エコー検査で小さい胆のうポリープが見つかったのと、多分以前かかった膀胱炎の名残りだろうね、腎臓にちょっと炎症があると言われた。
でも前者は「胆のうポリープはよくあるものだし、小さいものなら心配しなくても」と言われたので気にしないことに(笑)。後者はいつも引っかかるので予想の範囲内。
それ以外は特に問題はないようだった。
婦人科系の病気の一つや二つあってもおかしくないだろうと思ってたんだけど。

かかった時間は2時間半ほどか。
かなりの人数が受けに来ていて、あっちで待たされ、こっちで待たされの2時間半だった。
何をしたわけでもないのに妙に疲れた。

面白いのが、帰りがけにプレゼントをもらえること。
旦那は横浜駅西口周辺のレストラン数軒とデニーズ、ロイヤルホストなどで使える1000円分のクーポン券だけだったらしいんだけども、こっちは女性専用施設だからか、クーポン券、かごに入ったぬいぐるみ型の脱臭剤、ツールキットみたいなのの中から選ばせてくれた。
とかいって、使わないものをもらっても迷惑なだけなので、私自身もクーポン券を選んだんだけど。

で、無事検診を終え、ちょこっと買い物して、お昼を食べて帰宅した。

今日は山岳ステージ。
ということで、今日の夕食は山岳ステージ恒例のカレーライス。
2時半頃から支度に入り、ツールが始まる頃にはすっかり支度が出来ておりましたとさ。
明日も楽チーン(笑)。