やっぱり…

ミヤタスバルのサイトの栗村監督のblogに、週末東日本実業団トラックに行ったという記載があった。
いや、土曜日も日曜日もツールの中継でしゃべってたし。
まさか長野日帰り2連チャンするわけもなく、しかも書いてあること見ると、明らかに本人出場してますから。

きっと誰か他の選手が書いたものが監督のとこにアップされちゃったんだろうなぁと思ってたら、高野選手のblogにアップしなおされてた。

高野くんのだったのか。ちょっとすっきり(笑)。

それにしてもお忙しい栗村監督。第10、第12、第13、第16、第19、第21ステージと、これでもかっちゅうぐらい入ってます。鎖骨には十二分に気をつけていただきたいところです。
驚いたのは最終ステージ。解説今中さんで、ゲスト解説が栗村監督だ(笑)。
今日は大門監督なのね。第18、19ステージはシマノの阿部良之選手。このあたりも楽しみです。

＃って実は、ジロだかツール・ド・スイスだかの頃に「アムステルゴールドレースの放送があんなことになっちゃった（荒天のためレースの映像が皆無に近い15分番組になってしまった）し、シマノの狩野選手をぜひゲストに」ってご意見ご要望をJ SPORTSにメールした私ではあった(笑)。

実は

旦那が月曜日に帰りが23時半以降になると、「あいのり」を見なくて済むからホッとしたりする私です。だって見たくないんだもの。
ま、ツール期間中は見ようと思っても見られないんだけどね。

月曜日はドイツ語。
今日も今日とてギリギリになって宿題に、復習に、週末何をしたとかの話の準備にあたふたし、シャワー浴びて髪の毛乾かして、あまりにてきとーな化粧をして時計を見たら、始まるまであと20分ぐらいしかなかった。やばやば。
DAHONでかっとばして教室に入ったら、7時を1～2分回っているのにドアが閉まっていなかった。あれ？　今日は先生遅いのね。
世間話をしながらしばし待つ。ヘンだな。時間には正確で、几帳面な先生がこんな時間まで来ないなんて。
20分ぐらい待ってから生徒の2人が事務局に訊きに行ってくれた。そしたら連絡を取ってみるから30分までお待ちくださいとのこと。
30分まで待ってみたけど、結局連絡が取れず、今日は休講となってそのまま帰ってきた。
お向かいの教室のドイツ人の先生と違って、休むのに連絡をして来ないような人じゃない。来週と間違えて（来週は祭日でお休み）どこかに出かけちゃったとか、移動中で連絡取れないとかだったらいんだけど。
時々胃炎で動けなくなったり、目の前が真っ暗になって意識を失いかけることがあるとかいう話を訊いたこともあるし、なんだか心配。

そんなこんなで、幸か不幸か7時半過ぎには開放された。こういう時に思わずラッキー♪と思ってしまうのが私の悪いところだよな。習いたくて習ってるのに。
ともあれ、そのまま帰途に着こうかと思ったんだけど、ふと気づいたらまだお買い物ができるんぢゃん。有隣堂（本屋＆文具屋さん）を覗いて小さいリングノート（レース観戦メモ用）と文庫本（山本文緒「ファースト・プライオリティー」）を購入。
ヴィドフランスでパンを買って、そのまま帰宅、はせずに、せっかくだから山下公園あたりまでちんたらサイクリングをして帰ってきた。
赤レンガ、マリンタワーがめっちゃきれいだった。ちょっとだけ贅沢な気持ちになれた時間だった。

それにしても蒸し暑い。黙って座ってるとそうでもないんだけど、ちょっと動くと汗をかく。
自転車乗って帰って来て、ステッパーなんか踏み倒した日には汗が垂れて水溜りができそうな勢いだった。
昨日あたりは夜も気温が下がらずに、ずいぶん寝苦しかったって話だけど、窓を閉め切って長袖Tシャツ着て寝た私は電気消した次の瞬間眠りに落ち、6時半に目覚ましが鳴って目が覚めた。
最近私は寝付くのに30秒かからない。
なんて健康的なんだろう。

そして今日はツールのない休息日。
すでに目がしょぼしょぼなので、今日はさっさと布団に入ろう。