Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

ウルリッヒくんとわたくし。

2005-06-21 23:38:03 | レース関連
ツール・ド・スイス第2ステージの個人TTで、T-Mobileのヤン・ウルリッヒがダントツのタイムでステージ優勝。さらにリーダージャージまで手に入れた。

もちろん勝てば一番嬉しいし、期待していないってわけではないんだけども、ヤン・ウルリッヒは私にとってとにかく別格の選手で、勝つ、勝たないに関わらず、ただ集団の中にその姿があるだけで幸せ~と思える。
そりゃリーダージャージ着てる姿があれば一番嬉しいのは確かだけどね。

私の現在の野望は、ウルリッヒくん現役のうちに生でレースを観戦すること。
ウルリッヒも今年で32歳。
まぁ40近くまで現役で走る選手もいるけれど、そういうタイプじゃない気がする。
1~2年のうちに実現させるべきなんだろうなぁ。

現役を引退してもレース会場で会えるかもしれない。
会えるかもしれないが、オフシーズンなだけでぷっくりしてしまったりするウルリッヒくんが、現役を引退してスリムな体型を維持できるとも思えない(失礼?)。
リシャール・ヴィランクでさえふっくらしてるって噂だもんね。
ぷくぷくしてしまったウルリッヒくんはあんまり見たくないもの。

希望としては、来年、再来年ぐらいを目処に実現し、できればそれまでにもうちょっとドイツ語を頑張って普通に会話ぐらい交わせるようになりたいなぁと。

…という話とはあんまり関係ないんだけども、昨日のTT放送中、中間計測地点の暫定順位でマキュアンがウルリッヒに数十秒の差をつけて暫定トップに立っていると表示されたのがとにかくツボで、しばらく笑いが止まらなくて困った。
「マキュアンってばいろいろやらかしてくれるからぁ」とふざけて口に出したらば、栗村監督もそんなことを言ってて思わず笑った(笑)。

今度こそお仕事終了。

2005-06-21 00:09:39 | ヨタ話
はぁ眠かった。

今日の職場は品川駅に程近い、新しいきれいなビルの中のオフィス。
外資系の企業で、それぞれの席がパーティションで区切られているのは先週までいたとこと一緒だけど、デスクがもっと広々としていてもっとゆったりした感じだった。
しかも社員用のラウンジがあって、自販機のコーヒーは無料。他に、お茶やら紅茶やらのティーバッグとウォーターサーバーも置いてあってやりたい放題だ。
しかもさすがに新しいビル。
トイレなんかも恐ろしくきれいだ。
こんな職場だったらしばらくいてもいいやと思ってしまった。

…作業がさっさと終わっちゃって、たった一日の仕事だったけど

お昼は11時半~13時半ぐらいまでの間に勝手に1時間取ればいいって話だったので、ちょっと早め、11時40分ぐらいに出かけた。
午後に眠くなるのはわかってたから、できれば遅い時間にしたかったんだけど、早い方が空いてるだろうなぁと思ったから。
アトレ品川内のレストランに入ったら、隣りの親父がぴっちゃぴっちゃ音を立てて物を食べるのにげんなり。勘弁してくれ。
さらには割合いいお値段するレストランだってのに、テーブルが高くて椅子が低い。ゆったり座れるのはいいけど、ご飯食べるのに向いてないってば。
ついでに言わせてもらえるなら、ボトルのミネラルウォーターを出す余裕があるならナプキンぐらい用意してくれ。布ナプキンも紙ナプキンもないのはどうかと思うよ。
ま、多分もう行かないけど。

でもって今日はドイツ語。職場が品川だったので、そのまま行くにはちょっと早かった。
昼休みにサイクルスポーツとファンライドを買ってしまったがために荷物が重たくなってしまったこともあって、いったん帰宅して自転車で爆走。
でもだったら最初からテキストやノートを置いていけばよかった気もしないでもないが、残業とか言われたら困っちゃうもんね。まぁしゃーないか。

レッスンが終わってを見てみたら、やたらいろいろ入ってた。
着信1件、留守電1本、メールが3通。もももしや仕事で何か問題が?!と思って見てみたら、メールはプライベート?だったけど、着信と留守電が派遣会社のコーディネーターからだった。
びくびくしながら聞いたけど、「今日は急なお話を引き受けてくださってありがとうございました。また何かありましたらよろしくお願いします」的な内容のメッセージでほっと一安心。
延長かと思ったよう。

これで仕事も一段落。
さっさと疲れを取ってレポートなんとかしなくては。