Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

仕事も終わって

2005-06-20 00:19:52 | ヨタ話
これでのんびり、と思ったら、金曜日仕事中に派遣会社のコーディネーターから電話がかかってきた。すわ、延長か!?と思ったら、そういう話ではなく、よその会社で月~水3日間の単発仕事があり、それを頼めないかという話だった。

週末には高校時代の友達とお泊りで遊びに行くことになってたし、正直かなりお疲れモードだったため、断れるものなら断りたいなぁと思った。
ちょっと逃げ腰気味に「ちょっと火曜日に予定が入ってしまっていて…」と言ってみたら、「月曜、水曜は大丈夫なんですね。では先方に確認とってみます」と食い下がられてしまった

午後になって電話をもらった時にはちょっと話が変わっていて、当初3日間のはずの仕事が1日に減り、朝9時からというのが9時半からになったんだそうだ。
そう言われちゃしょうがない。
とりあえず明日一日また働くことになった。
今度は品川。先週までのとこより近いから楽チンでいいや。
できれば延長せずに済むといいなぁ。

なんだか本人が思ってるよりよっぽど疲れているようで、金曜夜に以前派遣で働いた時の同僚と一緒にビアレストランに行ったらば、ビールを4~5杯飲んだだけでもうヨレヨレもいいところになってしまった。
多分駅で友達と別れるまではしっかりしてたと思うんだけど、電車に乗ったら気持ち悪いのなんのって。あっちで降りて、こっちで降りて、あっちのトイレ、こっちのベンチにお世話になりながらなんとか帰宅。
翌日起きてもちょっと二日酔い気味だった。
普段そんなことにはならないんだけどねぇ。

そんなこんなの翌日の土曜日は、高校時代の友達が先月結婚したので、仲間内でお泊りでお祝いをした。泊まったのは浅草のホテルだか旅館だか。
貝料理のお店で刺身やら串焼きやら串揚げやら酒蒸しやら、貝づくしな料理を食べまくり(私の前世はラッコか?と自らに問いたいぐらいの貝好き)、幸せ~な時を過ごした。アサリの酒蒸しがめっちゃ美味くてね。思わずおかわりしたいぐらいだった。

2次会はいろいろ手配をしてくれた友達のたっての希望で神谷バーへ。
電気ブランって初めて飲んだ。人からあんまり美味しくないって聞いてたけど、意外に美味しかった。ただ、あんまりアルコール度数の高いお酒は得意でないので、一回飲めばもう満足かもだ。
それにしても9時半ラストオーダーの10時閉店ってどんな健全なバーなんだ?

ま、泊まった宿のお風呂が11時半までだったからあんまり遅くまで飲んでるわけにもいかないのであった。
宿に戻り、お風呂に入ろうと思ったのはいいんだけども、男風呂、女風呂に分かれてるわけじゃなくて、洗い場3人、湯船3人でいっぱいいっぱいなお風呂はいわば貸切風呂で、1組が入ったら中から鍵をかけ、他の人たちは入れないというシステムになっていた。
そ、そうだったんだ。
実は予約が入ってたらしいんだけど、予約した人達がまだ降りてきてなかったので、フロントの人に聞いてもらって先に入らせてもらうことにした。
その後でもともと予約を入れてた人達が入り、同室の友達2名はその後に入ってた。
まぁさほどストレスはなかったからいいっちゃいいんだけど、せめて男湯、女湯があったらいいのに。

お風呂から上がって、夜中まで話し込み、結局布団に入ったのは3時頃だったか。

今日は用事のある1人を覗く4名でウィンドーショッピングをば。
たいしたものを買ったわけじゃないんだけども、とにかく人が多くて、薄日が差すとじりじりじとじと暑くって、なんだか妙に疲れた。

あんまり疲れたので早く寝ようと思ってたんだけど、ツール・ド・スイスを見てしまったがためにやっぱり12時を回ってしまった。
明日は仕事だもんね。さっさと寝よ。

舌足らずな文章でごめんなさい。もう眠くて眠くて目が閉じちゃうもんで…。