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月齢進行表

~aki's diary~

【ライブ】Un jour@Workin'

2011-02-28 07:28:42 | バンド・音楽

26日(土)は、岐阜市東金宝町にあるWorkin'でライブでした。
今回はBass×Vocalのユニット「Un jour」で。


ーセットリストー
1. Yozora no Muko
2. Every Breath You Take
3. Time After Time
4. Close to you
5. Fly me to the moon
6. 透明人間
7. 木綿のハンカチーフ
8. Waltz


</object>
Yozora no Muko

低音でくどーい感じに歌う「Yozora no Muko」から始まって、後半に向かってどんどんKeyが上がって行きます。(笑)
いや、狙ったわけじゃないんですが、なんとなく曲順考えたら そうなってました。
今回のライブは、自分の持ちうる音域をフルに使っていたかと。
練習中に微妙に呼吸が合わなかったところも、本番ではうまくクリアできてて、なんかいいコンディションのライブだったなーと思います。


Workin'は10人も入れば満席になってしまう店ですが、いつも全然お客さん呼べてなくて…
が、今回はたくさんの方に見に来ていただけて、いい感じに盛り上げてもらいました。
そのおかげで、こちらのテンションも高め安定。
演奏後は心地よい疲労感とともに、なんかやり切った感がありました。
年間何本ライブやっても、なかなかここまでの気分になることは少ないです。
いやぁ、いい夜でした。
ありがとうございました。


タイバンさんは「はすっぱ」
Img_2152


バンド「蓮花」のアコースティック版。
いいオリジナル曲をたくさん持ってるバンドさんです。
今回初めてきいた新曲も良かった。
そのうち1曲カバーさせておくれやす。m(_ _)m


今回見に来てくださったお客さんの殆どがバンドマンだったんですが、Un jourを見に来た人が はすっぱのことも好きになってくれたり、Workin'という店を気に入ってくれたり、なんか、そういう新しいつながりがたくさん生まれた夜でもありました。
よかった、よかった。
「うちのライブ」ていうより、全体としてライブイベントになってる、これからも そういうライブを演っていきたいですね。


話し手、聞き手

2011-02-25 22:41:26 | ひとりごと

自分の不遇を話す人がいる。
それを聞いていた人が「それは大変ねぇ。私も… 云々」と共感を示す。


と見えて、それはきっと共感じゃない。
「私も似たような経験があるけど、あなた程じゃなかったわ」と言う話であっても、「私もそういうことあったけど、その時はもっと大変でね。あなたはまだまだ大丈夫よ」という励ましであっても、共感じゃない。


聞き手が「私も」と話し始めたら、その人はただ自分の話がしたいだけ。
相手の話に共感してるわけじゃなく、相手の話をきっかけに、自分の体験を思い出しただけ。


自分の話を聞いて欲しかった話し手は、話題の中心を相手にもっていかれて気持ちがいいわけがない。
例え、客観的に見て相手の話の方が不遇だったとしても。


話し手にとって重要なのは、自分より不遇な人がいるかどうかではなく、自分が感じた辛さや悲しさを受け止めてもらえるかどうか。
他の人と比較してどうか、という話ではない。


結局のところ、話し手は主観的で我がまま。
それを許して受け止めるのが、聞き手。


世の中、圧倒的に聞き手の数が足りていない。


アタシも、仕事を離れると聞き手になれてない時が多いんだけどね~
反省、反省。


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明日はUn jourのライブです。

●2月26日(土)Workin'(岐阜市)
 時間:20:00くらいから ぼちぼち始めます。
 ライブチャージ:¥500
 出演:はすっぱ、Un jour

黙って聞け! なんて言いません。
自由に楽しんで頂ければと思います



今日は下弦の月。ちょうど半分の月。
次の新月まで、あと8日。


【映画】オペラ座の怪人

2011-02-24 21:30:55 | 映画・シネマ

Phantom
オペラ座の怪人


日本で公開されたのは2005年。これまたリバイバルで観てきました。
上質なミュージカル映画でした。
映像のきれいさと音楽の良さは飛び抜けて良かったんじゃないかしらん?(そもそもミュージカルが嫌いな人は受け付けないでしょうけど)


劇団四季がロングランで演っているので、「オペラ座の怪人」というタイトルだけは耳馴染みがあるのですが、ワタクシ、実は全くストーリーを知りませんで…
ほぉぉーっ!こういう話だったのかぁぁー!と、いまさらそこにも感動しながら観ていました。



舞台は19世紀末のパリ。
歌劇場「オペラ座」の若手女優クリスティーヌ(エミー・ロッサム)は、自分の楽屋の裏から聞こえる『天使の声』の指導で歌唱力を付け、あるアクシデントをきっかけにオペラ座のプリマの道を歩み始める。
そのオペラ座には謎の怪人が住み着いており、月給2万フランと5番ボックス席の常時確保などを支配人に要求していた。
クリスティーヌの幼なじみで恋人のラウル(パトリック・ウィルソン)は、天使の声の主に嫉妬し謎を解こうとするが、その主こそが、オペラ座の地下に広がる広大な水路の空間に住み着いた『怪人』ファントム(ジェラルド・バトラー)だった。
ファントムは、生まれつき顔の右半分の皮膚が壊死した異形の男。
その醜悪な外見から、幼い頃より嫌われ、蔑まれ、見せ物小屋で晒ものになり、心に深い傷を負っている。
その一方で優れた芸術のセンスを持ち、オペラ座で上演される楽曲のすべてを地下室で密かに書き続けていた。
そして、ファントムはクリスティーヌに恋をしていた。



というのが あらすじ。
そしてその後、クリスティーヌをめぐってファントムとラウルが命懸けの果たし合いをするわけですが…。
「異形の男」という設定の割に、ファントム役のジェラルド・バトラーが かなりいい男でして
「いやいや、アタシだったら この人と普通にキスくらいできますけど?」みたいな感じでした。(笑)
ただ、ストーリーはせつないですね。
ファントムとラウルの間で揺れ動くクリスティーヌ、という構図で進む物語の中、誰に感情移入して観ようかと私も揺れ動いていたのですが、終わりがけで完全にファントムに心を持って行かれました。(当たり前か。ファントムが主役なんだから



ところで、世界中のフィギュアスケーターの中で、私が一番好きなのが高橋大輔くんなのですが、彼が2006年の全日本フィギュア フリースケーティングでパーフェクトな演技をした時の曲が「オペラ座の怪人」でした。

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YouTube: Daisuke Takahashi  "Phantom of the Opera"

あの時は、「やっぱり大ちゃんて凄いわ」としか思っていなかったのですが、「オペラ座の怪人」のストーリーを理解した上で彼のこの演技を観ると、いかに彼が素晴らしくファントムを演じているかが伝わってきます。
映画を見た後、思わずYoutubeで探して3回くらい繰り返してみてしまいました。w



今回行って来た映画館「ユナイテッドシネマ真正」。

Uc_shinsei

オープンから11年にして、今月27日に閉館です。
私好みのミニシアター系のものを上映してくれるところや、自宅から自転車で行ける所にある(つっても、片道10kmはあるけど)のが気に入ってたんですけどね。残念
お世話になりました。ありがとう。


【映画】ドリームガールズ

2011-02-22 16:08:39 | 映画・シネマ

Dreamgirls
ドリームガールズ


リバイバル上映で見てきました。
バーレスク」みたいな、アメリカらしいサクセスストーリーをイメージして見に行ったら、結構ドロドロした人間関係が描かれてて、予想外でした。
そのおかげで、ストーリーにはリアリティが出てたんですけど。
ドリームガールズはスープリームスがモデル。原作は、スープリームスのメンバーだったメアリー・ウイルソンの自伝を元にしてるっていうから、ある程度は実話ベースなんでしょね。


スープリームスと言えば、ダイアナ・ロス。この映画も、ダイアナ・ロスをモデルにしたであろう人物を演じたビヨンセがメインであろうと思ってたんですが、これまたハズレ
主役は、女性3人のコーラスグループ「ドリームガールズ」をプロデュースしたカーティス・テイラー・Jr(ジェイミー・フォックス)でした。これ、実在の人物に置き換えると、モータウン・レコードの創設者、ベリー・ゴーディ・Jrですね。


んで、キャストのクレジットを見ると、ジェイミー・フォックスの次にビヨンセ・ノウルズが来ているのですが、ビヨンセよりも光っていたのはジェニファー・ハドソン。
ルックスは確かにビヨンセの方がいいんですが、存在感というか表現力というか、なんかジェニファーはすごかったです。
ジェニファー・ハドソン演じるエフィが、その身勝手さからグループを追われ、恋人からも去られるシーンがあるんですが、そこで「私をひとりにしないで 私はあなたと別れない」という内容の歌を、圧倒的な歌唱力で熱唱します。
が、これがちっとも切なくない。
むしろ、見ていて「だからアンタからは皆離れていくのよ」と思ってしまうほど、嫌な女に見えてきます。
ものすごく上手い歌を聞きながら「コイツ、いやなヤツ」て思ったのは初めてです。
それが彼女の演技力であり、表現力のすごさだと思いました。
だって、改心して素直になったシーンの歌は、ちゃんとハートに響きましたもん。
ほんと、素晴らしい女優さんでありシンガーだと思います。


見終わった後も、思い出すのはエフィ(ジェニファー)のシーンばかり。
そんなわけで、私はこの映画の主役は、ジェニファー・ハドソンだったんじゃなかろか?と思っているのですが、ご覧になったことがある方は、どう感じたのでしょ?
と、昔の映画をいまさら長々語って すんません。


【映画】ボローニャの夕暮れ

2011-02-21 12:35:41 | 映画・シネマ

Bologna
ボローニャの夕暮れ

こんな宣伝写真を見ていたので、ほのぼのとした家族ものかと思いきや、結構ドロドロの映画でした。



高校で美術を教えるミケーレ(シルヴィオ・オルランド)は、17歳の娘を溺愛している。妻のデリア(フランチェスカ・ネリ)はミケーレと釣り合わない美形。夫にも娘にも素っ気ない。娘のジョヴァンナ(アルバ・ロルヴァケル)は地味でぱっとしないことに酷いコンプレックスを持っている。加えて精神的に未成熟で、自分中心にしか物事を捉えられない。


ある日、ミケーレの勤務する高校で女子生徒の殺人事件が起こり、ジョヴァンナが容疑者として身柄を拘束されてしまう。
事件のきっかけは、ジョヴァンナが思いを寄せる男子学生を女子生徒が横取りしたのを逆恨みしたというもの。
ジョヴァンナの恋を応援してあの手この手で世話を焼いていたミケーレを、デリアは「この事件は あなたのせいで起きた」と責める。
事件のせいで職場を追われるミケーレ、日に日に精神を病んで行くジョヴァンナ、夫も娘も愛せないままのデリア。微妙なバランスで繋がっていた家族3人は、この事件をきっかけに崩壊しはじめる。



物語は、この家族の崩壊と再生を描いているのですが、再生していく様はちょっと唐突で「?」な感じでした。
が、崩壊していく様子はリアル。
崩壊していく様子というか、徐々に病んで行くアルバ・ロルヴァケルの演技が素晴らしい。じわじわと静かな恐怖すら感じます。
また、そんな娘に面会しても驚きさえしない父親を演じたシルヴィオ・オルランドも凄いなと思いました。
父親の大きな愛を感じるというか、偉大なる過保護というか…。
娘の心を蝕む要因は、美しすぎる母親ではなく、むしろ我が儘させ放題の父親ではなかろうか、と思ってしまうのでした。


ただ、全体としてメッセージしているものがわかりづらく…。
見終わった後に「ううーーーむ」と考え込んでしまいました。
この映画、原題は「ll papa di Giovannna(ジョヴァンナのパパ)」
そっちのタイトルの方が しっくりくるような気がします。


映像は綺麗でした。
全体的に色調の鮮やかさを落として わざとくすんだ感じにしてあるんですが、それがこの家族の悲哀を表現していたように感じました。