月齢進行表

~aki's diary~

仕事納め~大掃除

2008-12-29 17:51:43 | 日記・エッセイ・コラム

Softpia





今日は仕事納め。
今年最後の仕事は、某社の学生向け採用説明会用パワーポイント資料のプレゼン。
来年早々に使うため年内にアップしなければ、という感じだったんですが、2度の手直しを経て持参した資料は、
「いいねぇ。こっちがヤル気になる資料だね。」
と人事部長にお褒めをいただきました。
仕事納めで聞く言葉としては、最高でした。(^_^)v


それから、来年4月からちょっと面白そうな仕事を任せていただくことになりそうです。
少しずつ、来年が楽しみになってきました。
いい年末です。


仕事を3時で切り上げて帰宅、それからは大掃除。
春に引っ越しをした時に余分なものは大胆に捨ててきたので、今年の大掃除は割と楽。
部屋中掃除機かけて床拭きして、浴室とキッチンの掃除。
掃除ってあまり得意じゃないけど、掃除した後の清々しさはなんとも言えず快感。
だったら普段からもっとやれよって感じだけど、普段やらない所を掃除するからこそ「The 年末!」って気分になるってもんです。(いいわけ)


明日の昼間は窓と網戸を洗って、あとは自慢のベランダの掃除かな。
ちゃっちゃと掃除を片付けて、夜はソウルダイナにライブを見に行くぞー。 o(^o^)/


と、その前に今晩はLunnaの練習だ。

いってきまーす!


今年の10大ニュース

2008-12-28 21:42:37 | 日記・エッセイ・コラム

24日のArvoライブ、27日のBlues Cafe'ライブとも無事終了。
今日は年賀状を書いて投函。
明日は仕事納めとLunnaの練習納め。


そんなわけで、今年の私の10大ニュースと称して今年何があったかを思い出してみることにしました。
年末って感じやねぇ~!
mixiの日記とリンクしている部分がありますので、mixi会員の方はそちらと併せてお楽しみくださいませー。(それ、他人にとって楽しいのか?)


●実家の愛犬パオ逝く(1月4日)
新年早々、涙涙でした。
私が実家を離れて10年近く経とうというのに、絶対私のことを忘れない律儀な子でした。
実家の家族の悲しみも相当なものでしたが、夏に新しいファミリーの「プリン」との生活が始まりました。


●追突事故(1月15日)
信号待ちで完全に停止しているところに突っ込まれました。
しかも、相手は砂利を積んだ2tトラック。(@_@;
病人が同乗してましたが、私共々たいしたことなくてよかったです、ホント。


●はじめての確定申告(2月26日)
自分の年収がどれだけなのか、経費としてどれくらいかかっているのか、リアルにわかるってなんだかスゴイと思いました。
あー、今年の確定申告の準備しなきゃ。

●引っ越ししました(5月1日)

9年半ぶりに引っ越しをしました。引っ越し前に住んでいた部屋の大家と退居費用をめぐって一悶着ありましたが、そんなことを差し引いても「引っ越してよかったぁ♪」と思える部屋が見つかって大満足です。


●FINK助っ人ボーカルで野外ライブ(6月8日)
昔、Cat's In The Bootsというバンドで一緒に演っていた仲間と、再びステージへ。
短い間の助っ人ボーカルでしたが、楽しゅうございました。


●日本語教師養成講座、無事修了(8月28日)
1年間かけて、日本語教師養成講座を修了。正直、1年間通える自信がなかったので、修了証をもらった時はホントうれしかったです。
また、ナイスなクラスメイトに恵まれたのも大きな収穫でした。


●iPhone購入(9月2日)
普及しませんねぇ、iPhone。(笑)
私も使い始めた当初は使いづらくてイライラしましたが、最近になってやっとiPhoneの面白さがわかってきました。(おそすぎ)


●MacBook Pro、全損(9月9日)
窓開けっ放しでうたた寝していたせいでゲリラ豪雨が窓から降り込み、仕事場のノートパソコンを直撃。家の中にありながらパソコンが水没するという、実に珍しい事件でありました…。


●日本語教師デビュー(10月8日)
中国人研修生を相手に日本語教師デビュー。その後、11月にはブラジル人のご夫婦を相手に日本語レッスンのボランティアも始めました。
文化の違う人と、「ことば」を通して交流するのは楽しいことです。
そして、自分が「ことば」について改めて考える良い機会になってます。


●楽器を始めました(10月26日)
ベースを習い始めました。が、2ヶ月経った今も全然弾けるようにはなっていません。
来年はもうちょっと練習量を増やさないとねー。



細々したことを含めると色々あるのですが、まぁ話題としてはこんなところかなー、という「10大ニュース」でした。
でも、この年の瀬に「よかった」といちばんに思うことは、やっぱり無事年末を迎えられたことですね。
公私ともに辛かったり迷ったりすることがあって、夜中に不安で目が覚めて眠れなくなったり、ままならない思いに泣いたりと、不安定な日々も多かったのですが、それでも時間は止まることなく、なんとかここまで来ました。
流されたり、逆らったり、委ねたり、諦めたりしながらここまで来て、今自分が後悔していないってことは、それなりに頑張って来られたからなんだろうと思います。


また、どんな瞬間にも私の周りには誰かがいて、何をしてもらったわけでなくても、ただ純粋にその存在に助けられたことがたくさんあったと思います。
つくづく、ひとりで生きているわけではないんだなぁと思っています。


仕事、音楽、プライベート…。
来年も、何が起きるかわからないけれど、いろいろな人と関わりながら生きて行きたいなぁ、と思っています。


納める

2008-12-20 23:50:44 | 日記・エッセイ・コラム

今日は名古屋市内の大学で、3年生向け面接対策講座をしてきました。
大学での講座は、年内分これで終了。
ああ、これで大学講座は仕事納めだなぁ、と思うと、なんだか感慨深かったりします。
て言っても、1月7日には来年最初の大学講座が入っているんだけど。(笑)


年末年始とか、仕事納め・仕事初めとかって言っても、別に月が変わるだけのことって言えばそれまでのこと。
でも、大人になって入学だの卒業だのというイベントがなくなると、自分を振返ったり新たに目標設定したりする機会も少なくなるわけで…、
やっぱり、何かわかりやすく節目を意識するタイミングが必要かなと思うので、「仕事納め」なんてものに少し踊らされるのも悪くないかと思うわけです。


「面接で『あなたが達成感を感じた時のことを話してください』って言われたんですけど、学校もまだ卒業してないし、バイトも続けてるし、何もやりきった事がないから達成感のことなんて話せないです。どうしたらいいですか?」
と、学生さんからの質問。
うーん、と考えつつ、こんな風に答えました。
「卒業みたいなイベントを節目にしなくても、達成感を感じる瞬間ってあるんじゃないのかな?私はこうやってセミナーをやった後、受講した人たちが笑顔で帰っていくのを見ると『ああ、みんなの不安を少し解消することができたんだな』と思って、達成感を感じるけど?」
質問をした学生さんは納得してくれたようで、「そうですね。そういうの、私もあります!」と言ってくれました。


でも、こういうアドバイスをしながら、実は一番勉強になっているのは自分なのかも、とも思います。
聞かれなければ考えようともしないことを、私は学生さんたちの質問によって考える機会を得ています。こういう仕事をしていなかったら、こんな風に自分を振返るなんてことはなかったかも、と思うと、「仕事を通して成長する」というのは、必ずしも何らかのテクニックが向上するだけのことではないんだな、と思ったりします。


だから、敢えて「考える」「振返る」というタイミングを持つことは、大切だと思うのです。
誰かの言葉で振返ることができるなんていうのは、結構偶然の産物だったりするので、ちゃんと自分の力でそういうタイミングを持つって大切なのかも。


来週の金曜は、外に出てする仕事全体の仕事納め。
翌日土曜は、Bluse Cafe'のライブで歌い納め。
29日は年内のバンド練習納め。
それぞれのタイミングで、ちゃんとそれぞれ振返りをしたいと思います。


明朝は、年内最後の廃品回収日。
これもひとつの節目。
たまりにたまった新聞や雑誌を整理して、一気に出してしまわないと…。
さ、これから作業にとりかかります~。