ちょっとしたイベントで、司会をした。
ゲストにインタビューをして、その人やその人の仕事の魅力を引き出していく役目だった。
実はこれ、別の人が司会をやる予定だったのが、諸事情あって急遽本番2時間前にお役が私にまわってきたという状況。
急いで台本に目を通し、ゲストのプロフィールをホームページでチェックし、1時間のイベントの流れを頭の中でイメージするという、ゲストには申し訳ないほどの突貫工事。m(_ _)m
本番20分前に到着予定だったゲストの入りも遅れ、対面での打合わせ時間も15分足らず。
でもそのわずかな時間で、ゲストの個性や信念を感じ取ることができた。
ホームページや資料を見ていた時よりはるかに「この人、ステキだなあ」と思うことができた。
と同時に、「このイベント、絶対イケる」と確信した。
本番はゲストの人柄に相当助けられ、好評のうちに終了。
イベント終了後も、ゲストに個別に話し掛けにくる人がなかなか後をたたず、こじんまりした中に盛り上がりを感じることができたイベントになった。
ああいう人が「主役」になる人なんだなぁ、と思う。
一瞬のうちに、人の心を捕らえる何かを持っている人。
きっと一生懸命信じるものがあって、それは誰かの受け売りではなくてキチンと自分の信念に裏打ちされていて、そういう背景があるから、自分のことを語る瞬間に「主役」になれるんだなぁ。
でも、本人は自分が「主役」だなんて、これっぽっちも思っていなくて、ただただ、一生懸命自分の信じていることを語っているだけなんだけど。
そんなことを思っていたら、脇役としての役割もすごく見えて来た。
ゲストが大切にしていること、一番話したいと思っていることに、キチンとリーチして引き出せることが、脇役の務め。そして何よりも、ゲスト(主役)のことを信じることができなければ、良い結果を残すことができない。
仕事においてもバンドにおいても、自分の役割は主役・脇役がめまぐるしく入れ替わる。
役割に応じて「何を目指して、どうすればいいのか?」を知る、いいヒントをもらった気がする。
ゲストにインタビューをして、その人やその人の仕事の魅力を引き出していく役目だった。
実はこれ、別の人が司会をやる予定だったのが、諸事情あって急遽本番2時間前にお役が私にまわってきたという状況。
急いで台本に目を通し、ゲストのプロフィールをホームページでチェックし、1時間のイベントの流れを頭の中でイメージするという、ゲストには申し訳ないほどの突貫工事。m(_ _)m
本番20分前に到着予定だったゲストの入りも遅れ、対面での打合わせ時間も15分足らず。
でもそのわずかな時間で、ゲストの個性や信念を感じ取ることができた。
ホームページや資料を見ていた時よりはるかに「この人、ステキだなあ」と思うことができた。
と同時に、「このイベント、絶対イケる」と確信した。
本番はゲストの人柄に相当助けられ、好評のうちに終了。
イベント終了後も、ゲストに個別に話し掛けにくる人がなかなか後をたたず、こじんまりした中に盛り上がりを感じることができたイベントになった。
ああいう人が「主役」になる人なんだなぁ、と思う。
一瞬のうちに、人の心を捕らえる何かを持っている人。
きっと一生懸命信じるものがあって、それは誰かの受け売りではなくてキチンと自分の信念に裏打ちされていて、そういう背景があるから、自分のことを語る瞬間に「主役」になれるんだなぁ。
でも、本人は自分が「主役」だなんて、これっぽっちも思っていなくて、ただただ、一生懸命自分の信じていることを語っているだけなんだけど。
そんなことを思っていたら、脇役としての役割もすごく見えて来た。
ゲストが大切にしていること、一番話したいと思っていることに、キチンとリーチして引き出せることが、脇役の務め。そして何よりも、ゲスト(主役)のことを信じることができなければ、良い結果を残すことができない。
仕事においてもバンドにおいても、自分の役割は主役・脇役がめまぐるしく入れ替わる。
役割に応じて「何を目指して、どうすればいいのか?」を知る、いいヒントをもらった気がする。