月齢進行表

~aki's diary~

リテンション

2008-02-29 22:00:35 | インポート
一部の音楽仲間と、「なんかちょっと面白いことをやろう」という話をしていて、ゆっくりと企みは進行中。

現実逃避をするつもりはないけど、ちょっと未来の楽しみを考えると、なんだかポジティブな気分になる。


リテンション。 テンションが落ちた時に、それを再生させること。

リテンションに効果的なのは、明るい未来の展望をひとつでいいから描くことなのかも。

それが趣味であれ、仕事であれ、恋愛であれ、どれかのテンションが上がれば、あとはオマケでくっついて来そうだ。


ひとりごと

2008-02-28 00:31:32 | 日記・エッセイ・コラム
月日が流れるのは早くて、気がつけばもうすぐ3月。
昨日も今日も雪降ってンのに、3月ってもう春じゃん!

てな感じで、時間は私の気分や都合に関係なく流れている。
その流れを変えることなんていうのは、誰もできない。
日々起こる様々な出来事や、それに対する自分の行動や思考も、もしかしたら遺伝子にプログラムされたものを、そのままなぞっているだけなのかもしれないとさえ思う。


でも、それでもいいと思う。
世界レベルで何かを変えられるような人間じゃなくても、
おおきな時代のうねりに飲み込まれてしまう、小さな存在だったとしても、
その中から自分が何かに気づくことができたのなら、
私が生まれて、生きている意味は充分にあると思う。

何も変えることはできなくても、何かを発見することはできる。
そうやって物事と向き合っていくとって、案外大切だと思う。

record

2008-02-26 19:53:55 | インポート
5年ぶりの友達に会った。

「Lunnaの曲ですごく好きな曲があったんだけど、LunnaはCD作ってないの?」

彼女はCDがあれば欲しいと思っていたそうだ。


残念ながら、私たちはレコーディングをしたことがない。 今のところ、その予定もない。



でも、 たかがアマチュアバンドごときの曲を、そんなに何年も記憶していてもらえることの方が、CD残すよりすごいんじゃなかろか?


うれしいな。

そういう曲を、大切に作って、大切にうたいたいな。


新しい毎日

2008-02-21 19:50:46 | 日記・エッセイ・コラム
「明日できることは今日無理してやらない」と言う人もいれば、「今日できるんだったら明日に残さない」と言う人もいる。
別にどっちがいいってわけじゃないと思う。
多分、人それぞれ。

私の場合はどっちかな?って考えたけど、どっちでもないっていうか、どちらでもあるっていうか…。
要するに、私の場合はケース・バイ・ケース。
で、やる・やらないを決める判断基準は、「このまま明日死んでしまっても後悔しないかどうか。」

馬鹿みたいだけど、いつもそんなことを考えて生きてる。
年取った証拠かな。(笑)

別にやらなかったとしても私の生涯に何ら悔いを残さないのであれば、明日にまわす。
でも、このまま死んでしまったら成仏できないくらい後悔するだろうと思ったら、疲れていても眠くても今日のうちにやる。

おかげで最近の私は、後悔の少ない生活をしている。
長生きして、いろんなことを見たり聞いたりやったりしたいと思う一方で、今晩眠ったまま目が覚めなくても、きっと後悔はしないだろうと思っている。

だから、朝が来ると「朝が迎えられて良かったな」って思う。
そうやって一日が始まると、昨日と同じような今日だったとしても、一日の終わりにはどこか新しい一日だったように思える。

39

2008-02-18 16:12:55 | 日記・エッセイ・コラム

誕生日です。
39歳になりました。

昨晩、日付が変わった瞬間から今に至るまで、メールやmixiへのメッセージ等々でお祝いをたくさんいただきました。
幸せです(^0^)♪
ありがとうございます。m(_ _)m

あと1年で40代になります。(あたりまえか)
ということは、これから1年が30代最後の1年。(これまたあたりまえですな)
というわけで、私にとって30代ってどんな日々だったんだろうと振り返ってみたのですが、思えば実家を出て今のマンションに引っ越したのが29歳11ヶ月の時だったので、私の30代はそのまま「ひとり暮らしの歴史」とも言えますかね。(笑)
まじめな話、30代は20代以上に出会い・気付き・変化の多い日々を過ごしてきた気がします。
そして、そのひとつひとつが貴重な体験となって今につながっています。
どの瞬間を省いても、今の私はなかったんだろうなぁ、って感じです。

誕生日は生んでくれた親に感謝する日なんてこともよく言われます。
ま、うちのように諸々問題の多い家庭に生まれついたことを悲観したこともかつてはありましたが、そういうことをキレイさっぱり割り切って「おかげさまでこんな個性的なニンゲンになることができました♪」と感謝できるようになったのも30代になってから。
我が家独特の「家族のつながり」というか距離感というか、そういうものも30代で形成された気がしますね。
これもひとえに家を出たおかげではないかと…。(笑)

そんなこんなで、私の30代は今までの人生の中でも、かなり充実した有意義な日々だったと言えそうです。
あと1年、40代へのステップとして大切に過ごしたいと思います。

私と出会ってくれた、すべての人達に感謝。
これからもよろしくお願いします。