事情が解れば 頭が働くし、
心が動けば 身体が動くんだと思う
どこの家族も、逝く者は「ありがとう」と言い、
残される者は「ごめんなさい」と言うものなんでしょうか
誰かを救うとか、癒すとか、
そういうのって、「する側」にとってもギリギリじゃないと
ホンモノじゃない気がするなぁ
時間は常に 未来に向かって流れている
ホントは「いい経験」も「悪い経験」もなくて、
事実ベースでは「経験」が存在しているだけ
いいも悪いも、結局 自分次第
過去と他人は変えられないけど、
過去の受け取り方を変えることができたら、
「今」と「未来」は変わるんだと思う
太陽、月、地球、それに水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星
それぞれの星には それぞれの軌道がある
決して並行ではない星たちは、それでもお互いの軌道を邪魔することなく、銀河系を分け合っている
それぞれの道をそれぞれのスピードで歩みながら、決して他を侵害しない
なんかそれって、すごく美しいなぁ と思う
本来「ルール」って、人を罰するためにあるものじゃなくて
大切なことを いつもキチンと意識するためにあるんだと思う
世間の常識が、必ずしも自分自身の正解とは限らない
自分に必要なことは全て 最高のタイミングでやってくる
それは喜びや成功という形のときもあるし、
哀しみや挫折という形のときもある
例えそれがどんな形でも、自分の望まない形でも、
最高のタイミングで訪れるんだと思う
通り過ぎてきた過去を振り返ると、どうもそんな気がする
色々なことみんな、歩く速さで取り組めたら
生きていくことは もっと楽しくなるのかもしれないなぁ
「なりたい自分」のイメージは、できるだけ具体的なのがいい
でも、狙って作り込むんじゃなくて
何はともあれ、素で一生懸命なのが基本だと思う
天命には背かず、ただし意志をもって対処する
人は多分、生きてる限り変化して
変化のたびに成長して
成長のたびに、今の身の丈に合う選択を繰り返すんだと思う
以上、2012年の語録でした。
久しぶりに、ベランダで月光浴しました。
寒いから、ちょっとだけ。
月が随分丸みを帯びてきました。
今年最後の満月まで、あと2日。