運動の季節なのに雨です。

天気は雨です。今日はランニングを休みます。２週間ランニングしないと、次に走ると足腰に疲れがきます。昨日、走ったので来週はそんなことはないと思いますが、運動の効果は２週間というところでしょう。
運動をすると筋肉痛になることがあります。年をとると、筋肉痛の出るのが遅くなるといいますが、どうも年とは関係ないらしいです。運動の種類や体質によって違うみたいです。運動の種類では、主に筋肉を伸ばす運動が筋肉痛になりやすいようです。つまり、徐々に力を抜いていったりする、例えば重いものをゆっくりと下ろすような運動です。体質はその人の仕事の内容やしている運動が影響するようで、それは普段使っていない筋肉が傷つきやすいからなんでしょう。
ランニングしていると30分ぐらいのとろこでキツく、それを過ぎると楽になってきます。これは、最初は無酸素運動で使えるエネルギーを消費しますが、だんだんとそのエネルギーが足りなくなってきて、ちょうど20分ぐらいでなくなり、それ以降は体脂肪を燃やす有酸素運動に切り替わります。そのとき、最初はうまく体脂肪が燃えずに乳酸が溜まりきつくなるが、しばらくすると完全燃焼し始めて楽になってくると勝手に思っています。
筋肉痛には乳酸は関係ないようです。いつも以上に走ると翌日に筋肉痛になることがありますが、それは長く走ると苦しさから無理な姿勢になり、普段使っていない筋肉に負担がかかるのでしょう。
これから季節がよくなってくると、走る距離も少し伸ばしていきたいと思っています。今日のような雨の日は室内でストレッチのような筋トレをするのが良いと思っています。ただ、どうもやる気が盛り上がらず、「ああ雨だ、それじゃもうちょっと寝てるか」となってしまいます。

会社はタイムトンネル

急に涼しくなってきました。朝のランニングでもあまり汗をかかず、暑さでバテることもなくなります。家では、海の家のおじさんのような格好をしていますが、それも少し寒く感じるので、Ｔシャツを重ね着してます。
今年もあと３ヶ月です。秋は仕事のイベントが多く、そのまま忙しく年末を迎えるのでしょう。気は早いかもしれませんが、年賀状も早い目に考えておきたいものです。
ところで、秋のあるイベントで、本社から役員が大挙してやってきます。色々と打ち合わせしていて、まるで大名行列を迎える本陣のような対応を求められます。まあ、さしずめ私は、宿場の庄屋の旦那の役割です。これでは、役員と一般社員との間のコミュニケーションが悪く、経営効率が悪くなるはずです。私の専門のＩＴなどないがしろにされるのも頷づけます。
合併前は、一般社員と役員との距離はそのなになかったのですが、合併した相手が士農工商の身分意識の強い封建的な会社だったわけで、ヘマをするとお手打ちに合うかもしれません。意識の融合などと社長はいいますが、こんなことに気を使うよう求めているのか思うとやりきれないです。
これじゃ、まるでタイムスリップです。この前近代的な時代から現代にどのようにしたら戻れるか、タイムトラベラーになった気持ちで日夜考えています。

カヌー連盟会長の福田さんが総理に

自民党の総裁選挙は福田さんに決まったようです。我が家では、福田さんと麻生さんの人気が二分してました。息子はクラブがカヌー部で、日本カヌー連盟会長の福田さん、アニメオタクの娘は漫画好きの麻生さんです。親はシラケていてどっちでもいいかといった具合です。
福田さんがどうしてカヌーなのかは知りませんが、マイナーなカヌーという競技がメジャーになれるかもと思うのです。もっとも、息子は何も期待してないようです。一方、娘は、総裁選挙で負けた麻生さんが福田さんと一緒に万歳しているのを見て、「負けても一緒に万歳している。いい人や」と麻生さんを称えてました。
私は、国会へ登校拒否して入院してもた同い年の安倍さんが気になります。若いといいながらももう50歳を過ぎた大人です。信念のない行動をすると、周りには誰もいなくなり、寂しい老後を送らなければならなくなります。私なんか、命をかけるような価値の仕事はしてませんが、それでもここで諦めたら自分が許せないという気持ちだけで、過労死一歩手前まで頑張ったことがあります。会社や、上司に対して色々と恨みはありましたが、自分を裏切らなかったということだけが今でも心に残っています。安倍さんはきっぱりと政界を退き、世界の恵まれない人のためのボランティア活動にでも専念されてはどうでしょうか。

防火協会の視察旅行

単身赴任先の地元の防火協会の視察旅行で阪神淡路大震災記念の「人と防災未来センター」に行ってきました。地震の時は大阪に住んでいました。家がつぶれるような被害はなかったですが、あの地震の凄さは未だに忘れられません。先日も亀山で大きな地震があったときも一瞬ドキとしました。
センターの中の見学で一番驚いたことは、シニアボランティアの多いことです。語り部と称する震災の体験を話す人や、各コーナーにも一人一人いて実体験を交えて説明しています。学生や私たちのような真面目な団体が多いので、皆な熱心に聴いてます。きっと遣り甲斐があるんじゃないかと思います。外国人にもマンツーマンで英語で案内しているシニアのボランティアの人がいました。さすがに神戸、英語に堪能なおじいさんがいるんだなあと関心しました。
次の日は西宮のビール工場の見学です。これまた、観光バスが何台もやってきて大勢の人が団体で見学に来ています。そんなにビール工場が見学したいということじゃないのでしょうから、やはり無料でビールが飲めるという魅力でしょう。朝から暑くて喉越し良くビールを飲むには最高の日でした。なお、私は酔っ払うわけにはいかないのでジュースで我慢しました。

最初の3連休

３連休です。来週も３連休で気分的にのんびりします。ただ、今週は忙しくて、火水曜と研修、といっても自分が受けるのではなく、人事担当としてお世話する側です。木曜は採用面接、金曜は地元の協会の視察旅行、帰宅は土曜日の午後になります。
昨夜は、久しぶりに家族で外食に出かけました。ネットで割引クーポンを調べ、割引率の一番高い駅前の店にします。あまり混んでないようでしたが、なかなか席に案内されず、ちょっと嫌な感じ。とりあえず飲み物で生ビールを頼みます。飲み終わった頃に、間が抜けたように突き出しがやってきてなんだこりゃ。食事を単品で色々と注文。しばらくすると、これは売り切れ、あれは４分の１の切り身しかないとか、商売する気あるのと不機嫌。最初の品がくるが、次のがなかなかこない。入れるの時間かかるだろうと瓶ビールを頼むが、それもなかなかこない。テーブルの上に食べるものがない時間の方が長いのばどうして、かなり切れている。追加頼んでも何時になるか分からんしもう帰るか、するとまだ最初に注文したのがきていない。もうキャンセルして帰ろうということに。
家へ帰って飲み直し、二度とあの店にはいかん。来週他の店でリベンジヤと酔っぱらう。そんなにところに、息子がクラブから疲れて帰ってくる。なんで親父怒ってるの？

ストレスに強い人とは

定期健康診断でＸ線撮影でひっかかったのですが、結局は問題なしということでした。周りはどれだけ心配してくれてたか、結果を聞いて「長生きできるな」なんて感想があったぐらいです。ともかく、心臓の心配はなくなりました。ただ、血圧の方は最低血圧がまだ高くて（90台です）下げなくてはなりません。「70台にはしたいですね」と医者はいってます。当分は薬を飲んで経過をみることになりました。
健康診断の結果が影響しているじゃないですが、週末のランニングは調子が上がらず、また残暑が厳しくバテぎみです。今日は走り始めてすぐに胃が痛くなり、これはきっと機能性胃腸炎だなんて思ったり。世の中、ストレス社会ですが、人事管理をちゃんとしていればストレスに弱い人間を重職につけたりはしないものです。しかし、どういうわけかこの秋の人事異動では一時期ストレスで出社拒否していたのが役職についてました。私より出世したのがちょっと悔しいですが、誰のどういう判断なんだと不思議です。メンタル歴は個人情報だし、口にするとやっかみとしか聞こえないので知らん振りしておきます。メンタルは昇格した時が危ないんですが、まあ、学閥というか上の方々には受けが良いというかそんなところでしょう。
人を見る目というのは難しいものです。結果を評価するものは比較的容易いですが、これからを評価するのは難しいです。人を採用したりするときに、ストレスに強そうか、弱そうかは重要なポイントです。気が弱いのはストレスに弱いとは限りません。意外と強気な人がストレスに弱いこともあります。窮地に立ったときにその状況をどのように消化できるかです。つまり、押したり引いたりできる性格が必要なんでしょう。
私が思うには、自分の目指すものは簡単には変えないが、その実現手段や考えにはこだわらない性格がストレスに強いんじゃないかと思います。この方法、自分の考えにこだわりだすとどうにも身動きできなくなります。そこにはメンツやタテマエなんてものがあるんでしょう。優柔不断だとか、朝令暮改だとか言われても何時でも柔軟に考えや方法が変えられる。しかし最後の目指すところはぶれない人が良いですね。そんな人、私の周りにはいませんが。

ホームページを再作成

ｇｏｏの簡易のホームページサービスが９月末で打ち切られます。夏休みにホームページを作ったばかりなのにどういうことと思ってましたが、その前から決まっていたようで、知らなかったおまえが悪いといわれればそれまでです。
そこで、無料のレンタルサーバを捜して移行することにしました。移行するといってもそんなツールはありませんから、内容だけを移すことになります。一日かけてようやく移し終えました。このブログからのリンクも貼りなおしました。内容はこのブログとほとんど変わらず貧弱ですが、これから少しづつ充実させていたいです。そのうちに自宅サーバを立ち上げる計画ですから、それまではそのレンタルサーバで我慢することにします。

健康診断の結果

健康診断の結果がでました。血液検査ではマークが右や左に散らばっています。特に酷いのはやはり尿酸値です。もうこれは体質なので仕方ありません。次にコレステロール、悪玉コレステロールが多いらしいです。それから白血球が少なく貧血気味だそうです。前は赤血球が少なかったこともあったので、ちゃっんと検査できてるのかと密かに思っています。それ以外にも色々とあります。
今、話題のメタボですが、「心配ありません」と太鼓判がコメントに書かれていました。努力の甲斐があったというものです。何を努力したかというと、腹囲を85ｃｍ以下にするためにブルブルマシーンで日々絞り込んだわけです。
ところが、血液検査の結果も問題ではありますが、今回、胸部Ｘ線でひっかかっています。それで、要医師相談となっていたので、かかりつけ医に相談したら、再度撮影ということになり、今日その結果を聞きに行ってきました。
医者がいうには、Ｘ線撮影は肺機能を調べるのが目的でそれについては全く問題ないということです。綺麗な肺をしています。そらもうタバコは吸わないし、ランニングで鍛えていますからとはいいませんでしたが、それは納得です。
ちょっと心臓の影が右に張り出しているのと肺動脈が少し太いのがひっかかった原因かもしれないといいます。来週、医者仲間の勉強会があり、専門医がいるので相談しておくということになりました。
それから、もう一つ心配なのは血圧です。ここ１週間の朝晩の測定結果の記録をつけてました。それと合わせた診断の結果、最低がいつも高いので薬を飲んで抑えることになりました。
診察後は支払いですが、３割負担になって結構費用がかかりました。前回と今回あわせて5000円近く払いました。改めて医療費の負担の大きさを実感したわけです。老後はよっぽどの病気でしかかかれないなあとちょっと心配になってます。

買い物の時間帯

今朝の新聞に面白い記事が載ってました。女性が買い物する時間帯です。大阪と東京ではずいぶん違うようで、大阪は午前11時前後、東京は午後3～4時頃がピークになっています。その理由を東京の有名大学の元教授が分析しているのですが、「大阪の人は品物でもよう安い店を探す傾向が強く、十分に品定めできるように朝から動き始めるのでは」と話していますが、もう少しちゃんと調査してほしいものです。
朝から買い物に行く女性とは専業主婦です。うちのかみさんの専業主婦だった頃を思いおこすと、朝から新聞チラシを見て、開店先着何名さまという激安商品や粗品を狙うために、10時の開店を目指して並ぶわけで、品定めのためではありません。ついでに他の買い物をするから11時前後がピークになるじゃないですか。
だとすれば、大阪人のケチ根性もありますが、スーパーなどの商売の仕方も影響しているといえます。ちなみに、今日も駅前のスーパーのチラシには、「開店からのお徳　早朝特価、開店から正午まで」でかでかと書いてあります。
東京にいる偉い人は、データだけで表面的なところが見れても、その実態というものを見極めていないのではと感じるのです。きっと政治家も東京と地方の格差があることは分かっても、それがどのような事によるものか、それを庶民がどのように思っているかは分かっていないと思うのです。